大阪・難波 「龍旗信」の龍旗信つけ乗畯

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 「なんばこめじるし」まで歩きました。堺市内に建設中の美原工場へ行く途中の昼食です。いずれ南海に乗るのだからと、南に端まで来てしまいました。
 「堺ラーメン塩専門店」の出店ということで話題になった「龍旗信(りゅうきしん)」です。「龍旗信つけ乗﨟v(800円)にしました。

龍旗信2

 確かに塩味です。それなりの塩味です。一緒に頼んだ(正確には自動販売機でチケットを買った)「白飯」(100円)にも、ごま塩がたっぷりかかっています。高血圧で塩には敏感な身には、間違いなしに摂取オーバーです。これはヤバと思ったら、汁は吸えなくなりました。わたしだけの事情です。お許しください。

龍旗信3

龍旗信4

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 龍旗信    地図
 06-6644-2523
 〒556-0011 大阪市浪速区難波中2丁目10-25

京都・北山 「しちりんなり多」のおまかせコース

なり多1

 京都・北山の京都コンサートホールで、J.S.バッハの「ヨハネ受難曲」を聴きました。きのう11日の午後です。
 ヨハネを聴くのは3度目です。2年前の「プラハの春音楽祭」でのペーター・シュライヤー指揮・エバンゲリスト2役の演奏。女房もステージに立ったCCD(同志社混声)の演奏。そして京都シティーフィル合唱団の今回は、大編成の合唱ですごい迫力でした。ちょっとミサと違うんじゃないのとも思わせましたが、ヴィオラ・ダ・ガンバの渋い音に聞き惚れ、パイプ・オルガンの重低音を堪能しました。
 耳のあとは、舌で楽しみました。知り合いと行った北山の「しちりん なり多」です。

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 エビスの「生」の次は、大吟醸の「冷や」です。奈良の地酒でしたが、銘柄を忘れました。
 この後、じゃこご飯とフルーツがつきました。

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 「しちりん なり多」は、上賀茂の「すぐき処なりた」の直営店でした。
 「今は、直接は関係ありませんが、漬け物はなりたのをお出ししてます」
 今回のメニューでは、なりたらしさはあまり感じませんでした。「漬物寿司」なんていう一品を試したいものです。

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 他には客も少なく、ほとんど貸し切り状態でゆっくりと過ごせました。4人(2人は女性)で2万円は、大満足でした。
 しちりん なり多
 京都市北区北山通植物園北門前西入ル桜井町101
 075-712-1254

東京・大手町 「庵」のまぐろ納豆定食

庵1

 わが家のインターネット回線が昨日から普通になってました。NTTのフレッツ光マンションタイプですが、マンション内の引き込み口(VDSL)部分でトラブルが発生します。3回目です。その都度、NTTに頼んで、直してもらっています。
 このブログやHPを自宅サーバーで運用していたときは、そちらもダウンしてました。レンタルサーバーに預けてからは、保守の心配はないので、気が楽です。
 で、遅ればせながら「昨日の昼食」です。東京出張で、大手町で食べました。隣のJA(農協)ビル地下にある「庵(いほり)」です。うなぎが本業のようですが、昼は「まぐろ納豆定食」(890円)が人気です。先週、同僚が連れてきてくれました。さすがにそのときは写真を撮らなかったので、再訪問です。

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 こんな状態で出てきます。左上の皿に、マグロ、納豆がはいってます。あとは、ヒジキの煮物、生玉子、漬け物、シジミがはいったおいしいみそ汁です。

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 まずは、好物の卵かけご飯にします。

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 その上にマグロも納豆もぶっかけて、ごちゃごちゃに混ぜます。ぬるぬるしたのばかりを混ぜて、これがおいしい。クセになる味です。
 関西では、ちょっと見かけない取り合わせです。

庵5

庵6

   地図
 JAビルの地下にあります。向こうが地下鉄の丸ノ内線大手町駅につながる通路です。
 03-3270-0946
 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目8-3
 うなぎ料理店

大阪・湊町 「ぷらっと。カレー家」のばらカツカレー

カレー家1

 会社の前の道を、西へ歩きました。
 あれ、こんな店、あったかな? 「ぷらっと。カレー家」です。10月20日に開店したばかりだそうです。
 絶品!! 牛すじカレー 750円
 名物!! ばらカツカレー 950円
 他にもありますが、ばらカツカレーにしました。

カレー家2

 かぶりついた後の写真で失礼します。でも、バラ3枚肉の分厚いのが、カツになっているのがおわかりいただけますか。トロリとした、熱々です。
 カレーは、じっくりと煮込んだ旨さが自慢のようです。スパイシーではなく、もう少し辛くてもいいかなという味付けです。
 目の前でカツを揚げているカウンターでカメラを構えていると-
 「その写真、どうされるんです?」
 「ブログに掲載しようと」
 「宣伝、しておいてくださいね」
 若い女性2人でやっている、アトホームな店でした。

カレー家3

カレー家4

 ぷらっと。カレー家
 大阪市浪速区稲荷1-7-30 山崎ハイツ1F
 

石龕寺の「あうん」

あうん1

 石龕寺(せきがんじ)の阿形(あぎょう)です。大きく口を開いてエネルギーを爆発させています。

あうん2

あうん3

 吽形(うんぎょう)です。こちらは口を閉じて、全身に力をためています。

あうん4

あうん5

 石龕寺は丹波市の山南町にあります。
 縁起によると、用明2年(587)毘沙門天を本尊として聖徳太子が創建したと伝えられるそうです。「太平記」によると、足利尊氏の子義栓が身を寄せたという。天正7年81579)に、明智光秀の丹波攻めで一山ことごとく消失したというが、仁王門だけが類焼を免れたそうです。
 その仁王門の金剛力士像です。鎌倉時代の定慶の作です。

あうん6

 紅葉も美しいところだそうですが、ことしはまだまだです。そんななかにで、わずかに色づいて紅葉を見つけました。

11月の料理教室は、鶏肉とカシューナッツの辛味炒め

料理教室1

 11月の料理教室は中華でした。
 「鶏肉とカシューナッツの辛味炒め」「八宝菜」と「もやしときくらげのあえもの」です。

料理教室2

 4人でチームを組んで調理します。手がたくさんあるので、こんな光景も撮影できます。

料理教室3

 最高においしかった「辛味炒め」です。赤唐辛子と花椒(ホワジャオ、中国の山椒)がきいてます。
 家で復習しようと、さっそく帰途、高島屋で花椒と生のカシューナッツを買ってきました。

料理教室4

 八宝菜は、野菜を湯通ししているのがミソです。

続・秋の味覚

秋の味覚1

 兵庫・丹波市の石龕寺(せきがんじ)の門前で買い求めた「秋の味覚三品」です。

秋の味覚2

 生産者の名前が書かれています。丹波栗500円、ちょっと懐かしい風情のカキ200円、ぎんなん200円です。

秋の味覚3

 さっそく、ぎんなんをいただきました。ハトロン紙の封筒に入れて、1分間ほど電子レンジでチンすれば、できあがりです。
 炭火で炒るほどパリッとはしませんが、モチッとした味わいもビールにあいます。

兵庫・柏原 「三友樓」の会席

三友樓1

 今年初めての松茸です。今年最後かもしれません。
 申し訳程度に、ほんの一辺が浮いてます。でも正真正銘、今朝、採れたという丹波産です。
 こころして味わいました。
 創業は慶応年間という料亭「三友樓」(丹波市柏原町)です。

三友樓2

 料理は、こんな具合でした。栗を中心に秋の味覚がいっぱいです。
 娘が大学院まで6年間、お世話になっている大学後援会の「第25会 秋の懇親会」に参加しました。美術学部の仏像専門家の解説付きで、あまり知られていないお寺を巡るバスツアーです。
 この食事代だけで、参加費を軽く上回ってしまうという、まことにおいしい企画です。

三友樓3

三友樓4

 こんなのまでいただきました。地元・西山酒造場の純米吟醸「小鼓」です。冷やで味わいました。さっぱりとした辛口です。

三友樓5

三友樓6

 三友楼   地図
 0795-72-1111
 〒669-3309 兵庫県丹波市柏原町柏原20

わが家にやってきた「C3」

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 真っ赤なC3(シトロエンC3)です。かわいいです。わが家の駐車スペースに、チョコリととまっています。

C3-2

 後ろ姿もイケてます。

C3-3

 ガソリンの価格が上がってます。ちょっとドライブというのも考えてしまいます。というわけで、燃費の良いクルマに…。
 --というわけではなく、わが家のシトロエン・クサラが2回目の車検に行ってます。その間の代車です。わが家にいるのは数日です。かわいがってやります。