東京・豊洲 「MAGIC BEACH」でBBQ

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 バーベキュー(BBQ)って、いつ以来でしょうか。
 それにしても、きょうの東京は暑かったです。冷たいビールが最高です。

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 こんな環境なら、何を食べても、うまい!!

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 若いのが集まったテーブルは、焼きあがるのを待ってられません。

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 東京・豊洲の「MAGIC BEACH」です。わが社のプロジェクトで、夏の陽を浴びて野外バーベキューが楽しめます。

豊洲プロジェクト MAGIC BEACH
 東京都江東区豊洲6-1-14

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 フットサル社内対抗戦の東西対決決勝戦でした。MAGIC BEACHの隣にある「MIFA(ミーファ・フットボール豊洲)が舞台でした。大阪大会を制したわが大淀チームが東京に乗り込みました。結果は1-1のPK戦の末、勝利しました。

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和歌山・有田 山口王子跡で食べる塩むすび

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 暑い一日でした。和歌山地方は、にわか雨もなくてカンカン照りでした。
 「熊野九十九王子を往く」は、JR海南から歩き始め、藤白坂など急坂の2つの峠を越えたら、もう干上がりました。
 山口王子跡まで下ってきた、JR海南駅近くのコンビニ・ローソンで買ってきた「新コシ塩むすび2個入」(307円)を開けました。きょうのコースは、途中にコンビニがないことは、わかってました。生ものも避けて、一緒に買った凍らせたお茶とともにタオルでくるんでザックで担いできました。
 ほっとひと息つきました。にぎり飯2個とわずかなおかずでは、満腹とはいきませんが、満足しました。

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 まだ半分以上が凍っていたお茶をがぶ飲みしました。
 道中に飲んだペットボトルは3本。途中の自販機で缶飲料も飲んでます。

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 「新コシ」とは、新しいコシヒカリということでしょうか。
 それにしてもユニークな価格設定ですね。本体も税込も、丸めるなんてことはなくて、わが道を行くですね。

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 冷たい水道が出ています。東屋やベンチが設置されていて、ありがたい休憩ポイントです。

 山口王子跡
 和歌山県有田市道441-1

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熊野・中辺路 近露王子で食べるツアー弁当

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 「語り部と行く! 熊野古道を歩く旅ハイキング 弁当付き」という日帰りバス・ツアーの3回目でした。「曇りのち雨」と気になる天気予報でしたが、途中、ポツリときたかなという程度。かえって強い日差しはなく、格好のハイキング日和でした。
 昼飯のツアー弁当は、1時間ほど歩いたところにある近露(ちかつゆ)王子でいただきました。
 アマゴの素揚げに、頭からかぶりつきました。うまいです。

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 古道沿いにイタドリが茂ってました。そのイタドリの油いためが珍しいです。
 すがすがしい空気と心地よい汗という天然の調味料もあって、煮物も具入り卵焼きも、そしてご飯も一層おいしいです。

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 今回は「グループはてなし」製です。地元の主婦グループの手作りのようです。
 弁当を配り、空き箱を回収してくれたお母さんなんでしょう。

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 近露王子
 和歌山県田辺市中辺路町近露字北野90

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東京・八重洲 「唐人 吉華」の麻婆豆腐

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 上り新幹線「のぞみ」の窓の外は、ずっと雨でした。でも、東京が近づくにつれて小降りとなり、傘をさしていない人も。ならばと八重洲口を出て四川料理の「唐人 吉華」に向いました。
 あれ、感じが変わった。あれほど込んでいた店内ががらーんとしています。食べようと思っていた「もやし担々麺」がメニューから消えてます。「吉華の定番ランチ」(950円)から「麻婆豆腐」を選びました。
 味も違います。辛いことは辛いですが、前回はもっと味に深みがあったはずです。花椒の香りもあまり感じられません。

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 先客も同じ感想をいだいたようで、勘定をしながら話してます。
 「スタッフ(料理人)が辞めたんです。で、あの味が出せなくなって、あれこれ試してるところです。辛さはどうですか?」
 「辛さも調整できないし、手がまわらなくて、メニューも減らしてるんです」
 道理で納得です。そういえば、以前は辛さが7段階から選べました。早く復活してほしいです。

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 デザートはタピオカでした。

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 これまでの唐人 吉華

 唐人 吉華
 東京都中央区八重洲1-6-16 東進ビル
 03-3281-3087

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和歌山 伊太祁曽神社で食べる LAWSON のいなり寿司と割子そば

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カンカン照りではなかったですが、暑かったです。「熊野九十九王子を往くの」の続きです。歩き始めて3時間ほど。ちょうど腹も減ってきたときに、この日、初めてのコンビニ「LAWSON 和歌山伊太祈曽店」がありました。砂漠のオアシスでした。
どこか涼しいところはないかと、ちょっと歩いて、伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)の鳥居脇の大きなクスノキの下でいただきました。

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「いなり寿司と割子そば」(460円)と、もう少し食べたいと追加した「手巻き寿司ねぎとろ」(185円)です。
遠慮がちに写っている「一番搾り」、サイコーです。渇いたのどにゴクゴクと。うまい。

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割子そばは、うまくできています。そばが6個のマスに収まっていて、1個分が出汁のカップに丁度の量です。おかげで、つまみあげたときのパサつきをそれほど感じないまま、食べることができます。出汁もキリリと冷えています。

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ねぎとろ巻きは、ピントがパッケージの方にいってしまいました。味とは関係ないです。

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伊太祁曽神社
和歌山市伊太祈曽558
わかやま電鉄伊太祈曽駅のすぐ近くです。

LAWSON和歌山伊太祈曽店
和歌山市伊太祈曽字宮ノ前96-1

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デザートは、アイスクリームの「白くま」です。白くまは、鹿児島発祥のフルーツ入りアイスクリームですが、これは大阪の林一二製のスティックタイプです。
この日、2つ目のコンビニに飛び込みゲットしました。

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熊野古道を歩きながら、ペロペロといただきました。ちょっとの間ですが、火照った体がひんやりとしました。

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甲府 「小作」のかぼちゃほうとう

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 山梨・韮崎にある地元新聞社の最新鋭印刷工場を見学しました。ロビーには正面に富士山が、その横に北岳などの南アルプス連山がそびえるパノラマ写真が掲示されていましたが、現実は雲が立ち込めるだけでした。
 昼飯は、国道沿いの甲州ほうとうの店でよばれました。
 「かぼちゃ(塾瓜)ほうとう」です。平べったくて、ねっとりとした麺です。こんな風にいただくのは、初めてかもしれません。

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 これで「定食」です。ご飯はなく、ほうとうが主食なんですね。酢の物ともう一品がついてます。

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 ほうとうにカボチャは定番だそうです。他には、山菜、ごぼう、じゃがいも、里芋、ニンジン、えんどう、しいたけ、ねぎとふんだんにはいっています。そこらいあるものをなんでもぶち込んだような野菜のハーモニーが、ほうとうの味なんでしょう。

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 どういうわけか「もつ煮」がついてました。ネットで調べると、馬のもつのようです。でも臭みはまるでなく、いい歯触りです。最初はそのままつまんでましたが、横の人がほうとうの中に入れてました。まねをしてみると、なるほどこれはうまい。 
 ほうとうには、動物性たんぱく質は何も入ってません。トッピング用の別皿だったんですね。

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 甲州ほうとう 小作 

 小作 双葉バイパス店
 甲斐市下今井3001
 0551-28-2820

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東京・日本橋 「よもだそば」の海老天そば

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 朝のフジテレビで、東京の立ち食いそばが紹介されてました。おいしそう!
 関西なら、昆布だしのうどんですが、お江戸はやっぱりそばですね。あの濃い出汁も許してしまう。ま、あの砂場も発祥は大阪ですが。

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 東京出張でした。上りの「のぞみ」で、昼飯はどこにしようかと「八重洲 立ち食い そば」とネット検索して、最初に引っ掛かったのが「よもだそば」です。ここって、半年ほど前に食べたことがあるそば屋でした。
 そういえば、facebookのお友だちの某氏も書いてられたような。

 店を入るなり、自動券売機で選択を迫られました。せっかくやって来たのだからと、一番高い「海老天そば」(480円)のボタンを押しました。食券をもってカウンターに行くと、おいしそうな天ぷらが揚がってます。「これ、何ですか?」、「菊菜です」、「じゃ、それも」と、120円を追加してトッピングしてもらいました。

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 サックリと揚がった天ぷらです。ゴマ油のせいでしょうか。ちょっと油の香りが勝りますが、おいしいです。

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 残念ながら、関西ではこんなメニューを並べた立ち食いそば屋は知りません。
 カレーも人気メニューのようです。ちょっと信じられない組み合わせです。

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 向こうにもそば屋の看板が写ってます。手前にも1軒あって、そちらは行列ができてました。よく見ると「本日、大盛りサービスデー」という張り紙が出てました。常連さんは、使い分けているんでしょう。

 よもだそば 日本橋店
 東京都中央区日本橋2-1-20 八重洲仲通りビル1階

 帰りの新幹線からのアップです。

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東京・大手町 「リトル小岩井」の醤油バジリコ

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 東京出張の昼飯の定番はここです。本社すぐ近くの大手町ビル地下街にある「リトル小岩井」です。
 大手町ビルヂングは、界隈では唯一残る昭和の高度成長時代を象徴している東西に200メートルの細長いビルです。「ここで植木等が主演するサラリーマンもの映画も撮られた」と隣のビル住人の同僚の話です。
 わたしも昭和のころから、ここでなんども食べてます。

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 「醤油バジリコ 大盛り」(650円)は、ドサリと粉チーズを振りかけていただきます。

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 ここでは、みんなフォークだけでいただきます。麺が太くて、もっちりとしているせいか、スプーンにのせてクルクルするようなお上品な食べ方は似合いません。
 そういえば、客は圧倒的に男性が多いですが、女性も同じように食べてます。

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 4月から値上がしてます。でも、キャベツ漬けの「別盛」を追加しても710円と、大手町ではすこぶるリーズナブルで満腹感に満たされる昼飯です。

 これまでのリトル小岩井。2010年からは毎年、この時期に食べます。

 リトル小岩井
 03-3201-2024
 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル B2F

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 目の前に宝くじの売り場がありました。そういえばまだジャンボを買ってないな。
 売り場にの壁には大きな棚があって、20に仕切られて、それぞれに宝くじが入ってます。1から10までは「連番」。11からは「バラ」です。「17番ください」と頼むと、そこからくじを取ってくれました。こんなの、大阪ではお目にかかったことがありません。いくぶんかでも、自分の運が試されているようです。 

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JR東京駅 「ESATA VIVO」のHappy Hour

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 東京出張でした。仕事が早く終わって、予約の新幹線までちょっと時間がありました。八重洲南口のBar「ESATA VIVO」でひとり、Happy Hourです。何度かやってきたことがります。
 「ちょい呑みセット B」(734円)です。生ビールにちょっとしたアテがついてます。きょうは「温製 小海老のアヒージョ」です。小海老をニンニクとともにオリーブオイルで煮込んだスペイン料理のタパスですが、それらしくアルコール固形燃料がついた小皿で登場しました。「グツグツとしてきたら食べごろです」とのこと。小さな火ですが、すぐに食べごろになりました。

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 ビールはエビスとアサヒからの選択でした。

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 ビールは、この時間はなんと半額(313円)です。お代わりしないわけにはいきません。まさに「幸せな時間」です。

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 ゆったりとした空間です。

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 エスタヴィーヴォ (ESTA VIVO)
 03-3510-2305
 東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 南1号

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熊野・中辺路 高原霧の里休憩所で食べるツアー弁当

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 「語り部と行く! 熊野古道を歩く旅ハイキング 弁当付き」という日帰りバス・ツアーの2回目でした。今回は、高原熊野神社から牛馬童子口まで10キロほどの、そこそこ歩きごたえのあるコースでした。
 ツアー弁当は、前回コースとのリレー地点となった高原霧の里休憩所でいただきました。
 手作り感いっぱいの弁当です。ズイキにタケノコなどの薄味の煮物に、アルミフォイルに包まれた鮭と鶏の焼き物です。好物のいなりと大きな握りがついてます。

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 温かい手作りの味噌汁もいただきました。
 前回度同様に、中辺路町の「十丈グループ まえだ」製です。でも、すべてが被らないように工夫されてました。

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 秀逸は、この梅干しです。デカいです。酸っぱさは控えめで、デザートのようです。

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 目の前は、こんな光景です。握り飯もうまいはずです。

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 シャクヤクが大きなつぼみを膨らませています。

 高原霧の里休憩所
 和歌山県田辺市中辺路町高原

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