自分でつくる 水菜とベーコンのペペロンチーノ

 独り食べる昼飯は、飽きもせずにパスタでした。
 水菜とベーコンと具材は決まりましたが、肝心のパスタを切らしていました。自宅近くの生協まで買いに行き、ついでに白ワインもゲットしました。「SOLORO」という生協オリジナル・ブランドのシャルドネでした。498円(税抜き)と1コインで、味はそれなりといったところでした。

 シャキッとした水菜がアクセントです。だし醤油を入れて、和風にしてみても良かったかもしれません。

大阪・水無瀬 「muk」のモーニング

 朝から、自宅近くの内科医院で国保の特定健康診断を初めて受診しました。朝食抜きだったので、駅前の喫茶店「muk」に直行して、モーニングにしました。
 小さな喫茶店は、煙が気になります。ここは喫煙スペースが離れているので安心です。パン屋の直営なので、分厚いパンもおいしいです。
 スポーツ紙を読みながらのコーヒーは久しぶりです。両隣は、ぼんやりと座っておられるお独りのご老婦さんでした。 

 「半分トースト+サラダ+対象ドリンク」で500円でした。水などもセルフになっていて、メニューを簡略化して合理化したようです。

 向こうが阪急水無瀬です。 

 muk (ムク)
 075-962-7800
 大阪府三島郡島本町水無瀬2-4-10

自分でつくる アンチョビとタマネギのパスタ

 自家製のアンチョビでパスタにしました。冷蔵庫には具材となりそうなネタがタマネギくらいしかありませんでした。でもそれで十分でした。
 繊維に沿って薄切りにしたタマネギがねっとりとするほど炒め煮したので、濃厚なソースになりました。アンチョビの塩気もいい塩梅でした。
 タカノツメは、いつもは1本をそのまま放り込んでますが、きょうは種を抜いたのを適当にちぎっていれてみました。それだけでピリ辛度がアップして、タバスコなんて不要でした。仕上げに溶けるチーズをトッピングしました。

 用意した具材です。
 ベランダに放置されたイタリアンパセリは、残りの葉がわずかです。根元の柔らかそうな部分を摘まんできました。

自分でつくる シイタケと鶏肉のパスタ

 京都・越畑の「越畑フレンドパーク まつばら」で昨日、天ざるそばを食べました。そばがおいしかったのは当然として、季節野菜の天ぷらも素敵でした。採れたてのシイタケは肉厚で、口中に秋の味が広がりました。
 同じシイタケで買ってきたので、さっそくパスタにしました。いつものペペロンチーノです。鶏肉も入れたので、さらに味に深みが出ました。

 ニンニクをよく効かせ、タカノツメも入れ、粉チーズも振りかけて、イノシン酸もたっぷりです。後半にはタバスコも追加しました。

 肉厚の大きな傘です。

 越畑で採れたシイタケで、これだけで540円と「お得用」です。紅玉のリンゴも、そば屋の広い庭で赤い実をつけていました。

 産直の野菜などと並んでいました。
 
 越畑フレンドパーク まつばら
 0771-44-2700
 京都市右京区嵯峨越畑正鍋浦109-1

自分でつくる アンチョビとキャベツのパスタ

 英会話の教室でした。「What’s news?」と先生に聞かれるのに備えて英作文をしました。「Last monday,I walked Mt.Ohmine…」と。で修験道をネット翻訳すると「Japanese mountain asceticism incorporating Shinto and Buddhism concept」。こんなの、日本語でも説明できません!
 昼飯は、アンチョビのパスタにしました。どんな味に仕上がったか、ちょっと不安でした。塩分がちょっと少ないようです。高血圧の身には、ありがたいことです。いい味になってました。 

 塩漬けしたイワシをオリーブオイルに漬けて1カ月以上たちました。もうでき上がっているはずでした。

 キャベツに、残り物のマイタケやトマトを入れました。

自分でつくる ベーコンとピーマンのパスタ

 スーパーでタバスコを買いました。
 朝のBS放送の自転車旅の番組で、火野正平がパスタにたっぷりのタバスコを振りかけ、ゴホンとむせ返るのが定番となったご愛敬のシーンがあります。きょうは、そのゴホンがなくて、タバスコを追加してました。わたしもタバスコを振りかけたくなりました。
 冷凍保存のベーコンにピーマンとタマネギで簡単にパスタにしました。
 ブガティーニという茹で時間10分の太いパスタだっうえ、アルデンテだったので、フォークにクルクルと絡まってくれません。

 いつもは自家製のタカノツメ・オイルを使っています。やはりタバスコはタバスコの味です。

自分でつくる 「きつねスパゲティ 大盛り」

 冷蔵庫に地元・島本のおいしい手作り豆腐店「市丸」のうす揚げがありました。うす揚げとはいえ、分厚くてボリュームのある油揚げです。きつねうどんもいなり寿司も大好物です。ならばときつねスパゲティにしました。具材も多かったので、皿からこぼれんばかりの大盛りとなりました。
 和風の味付けですが、これはいけます。甘辛い揚げに、たっぷりと刻んだ九条ネギが絡みます。粉チーズもふってみました。

 油揚げは、熱湯をかけて少し油抜きしました。味付けは、そばつゆに味りん、砂糖を入れ、ちょっと薄かったので鎌田のだし醤油をかけました。にぼしいりこも放り込みました。

自分でつくる トマト・ハンバーグパスタ

 冷蔵庫をあさって昼飯です。
 ハンバーグが1個、冷凍されてました。たくさんいただいたミニトマトは、ソースにして保存してました。これだけあれば十分です。

 ボリューム満点。トマトの酸味も効いたおいしいパスタになりました。

 ハンバーグを電子レンジで温めて、パスタの上に載せました。
 ニンニクで香りをつけたオリーブオイルでトマトソースを戻し、白ワインで緩めました。刻んだバジルも入れました。飾り用のバジルも用意してましたが、忘れてました。
 

自分でつくる もう一度、なすのオイル漬けの冷製パスタ

 なすのオイル漬けの冷製パスタに再挑戦しました。10日ほど前につくったときは、細いカッペリーニがなかったうえ、塩加減を失敗して塩辛すぎました。
 タマネギも、みじん切りにして水にさらしました。思い通りに仕上がりました。

 朝食後にソースをつくり、冷蔵庫で冷やしておきました。
 湯むきしたミニトマトが、甘いです。
 オクラがあったので、2本を刻みました。ねっとりとして、これは思いのほかマッチしました。

自分でつくる なすのオイル漬けの冷製パスタ

 なすのオイル漬けで冷製パスタにしました。トマトとバジルも入れて、彩はばっちりです。
 お味の方は、ちょっと問題ありでした。パスタの茹でかたが、ちょっとアルデンテ過ぎて、固くなってしまいました。茹でたあと、水で締めました。そのせいもあります。もう少しゆっくりと茹でるのでした。
 ソースはいい味ですが、ちょっと塩が効きすぎてました。最後に入れたアンチョビの塩分が計算外でした。

 なすのオイル漬けは、シコシコとした歯ざわりが素敵です。

 材料はこんなものです。
 湯むきしたトマト。ベランダのプランターからつまんできたバジルにタマネギ。それになすのオイル漬けと自家製アンチョビです。

 なすといっしょに漬けていたニンニクも取り出して混ぜ込みました。
 もう一つの失敗は、タマネギを刻んでそのまま混ぜ込みました。ここは水にさらしておくべきでした。

 パスタは細いカッペリーニ(0.9ミリ)が足りないので、わざわざ近くの生協に買いに行きました。ところが並んでませんでした。
 ちょっと太いフェデリーニ(1.4ミリ)で代用しました。カッペリーニなら茹で時間は2分ほどで、アルデンテになることはなっかたのです。