飽きもせずにパスタです。春キャベツとロースハムでつくりました。春キャベツが柔らかくて、甘いです。
パスタが茹であがる1分ほど前に、キャベツも同じ鍋に放り込みました。すぐに柔らかくなりました。
ソースには、アンチョビー・ペーストもいれて味付けしました。あとは、作り方もいつもの通りです。
姫路まで行きました。よく晴れた青空に白い姫路城がはえてました。パルナソスホールで「いにしえの楽器で巡るヨーロッパ・・・物語の旅」に聞きほれました。
その前に、ホールのすぐ近くにある「イタリアンのごはんやさん ラ・ベッラ・ルーナ」でいただいた昼ご飯です。
簡単に「パスタランチ」(1300円)でした。メーンのパスタはオイルかトマトかのセレクトでオイルを。エビとかぶのパスタです。シンプルな味わいですが、さすがにプロの味です。
サラダには卵焼き、いや分厚いプレーンオムレツと蒸し鶏が載ってます。押し麦のようなものもかかってました。野菜のカットが素敵です。
春キャベツのスープです。ちょっとこってりとしたところもありました。何が入っているのかと聞いてみると「キャベツにミルク、生クリームを入れて時間をかけて煮込んでいるだけです。コンソメは使ってません。隠し味に柚子をいれてます」。素直な口当たりです。
デザートは、添えられたラベンダーがいい香りです。
コーヒーカップのデザインも、おしゃれです。
デザートは、クーポンを示せばサービスでした。
これだけ食べて1300円は、リーズナブルすぎます。朝がゆメニューも気になりました。近ければ、たびたび訪れたい店です。
コンサートを聴きに行っている間も車を駐車場に止めさせていただけました。いたれりつくせりでした。
ラ・ベッラ・ルーナ
079-260-7247
姫路市辻井9-2-20
隣町の大山崎町に引っ越してきた人気のパン屋さん「CINQ pain(サンクパン」がテレビ番組で紹介されてました。放映直後の午後、探しに行ってみると、もうショーウィンドーは空っぽでした。
思い出して朝から車で出かけました。おいしいスープといただこうと、夕食は自分でつくりました。
バケットにベーコン、アンチョビのバトン。表面は固いですが、パリパリではなくかみごたえがあります。中はしっとりとして、小麦粉の香りがします。
京都にあるミシュランの星レストラに納入しているだけんことはあります。
バケットは、ちょっとトースターで焼いてバターを塗ると、うまさが一段と引き立ちました。
一番気に入ったのはアンチョビのバトンです。アンチョビの塩味がパン生地を甘くしてくれます。
「お腹に優しい素材だけの野菜スープ」です。化学調味料やコンソメは使ってません。カリカリに炒めたベーコンと、野菜だけの味です。決め手は岩塩だそうです。なるほど、嫌みのないすっきりとしたスープができあがりました。
もう一皿は「鶏むね肉とブロッコリーのガーリックソテー」です。パサパサするむね肉を、白ワインで蒸し焼きしているのがポイントのようです。
ワンコインのチリワインの「Alpaca」は、赤もいけます。
ハード系のパンが多いです。横のケースにはサンドイッチもありました。最近ではちょっと珍しくなった対面販売です。「これちょうだい」と1個づつ頼みます。
どれもリーズナブルな価格です。
名神・大山崎インター近くの、国道171号からちょっと入ったところにあります。
CINQ pain(サンクパン)
075-874-4159
京都府乙訓郡大山崎町字下植野小字宮脇114
宇治の興聖寺にある墓の掃除に行きました。その後、たま木亭でおいしいパンを買って帰るのが、年末の恒例です。
簡単スープを作りました。牛肉とタマネギ、ニンジンをコンソメとともにちょっと煮込んだだけです。
息子夫婦と4人だったので、いっぱい買い込みました。それぞれを4等分して、あれこれといただきました。どれもうまいです。
「1人5個まで」という人気のカレーパンは、1個しか残ってませんでした、あわててゲットしましたが、すぐに焼きたてが追加されました。
大勢の職人さんが、パン作りに余念がありませ。
食パンは、みんな予約されていて完売です。
端っこの尖ったところがおいしいバケットは、まだありました。もちろん、これも買いました。新しいトースターで焼くのが楽しみです。
これまでのたま木亭
たま木亭
宇治市五ヶ庄平野57-14
0774-38-1801