京都・宇治 「たま木亭」のカレーパンとバケット

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 行列ができることで有名なパン屋さんです。
 宇治・興聖寺にある墓の掃除(といっても雨が降っていたので花を差し替えただけです)の帰りに「たま木亭」に行きました。雨の年末ということが幸いしたか行列はなく、すぐに店に入れました。
 人気の「カレーパン」(210円)をゲットです。柔らかい生地に、濃厚なカレーが詰まってます。うまいです。

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 あれこれ買いました。
 「洋風あんぱん」(189円)は、皮がパリッ。程よい甘さの小豆です。

 パンによって、パンの味(!)が違います。すべて計算されていいるようです。すごいです。

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 カレーパンは私が最後の1個をいただきました。
 「ほうじ茶ぱん」(115円)は、宇治茶の中村藤吉とのコラボです。テレビで、完成までの試行錯誤を見ました。

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 広くはない店です。行列ができると、同時に入店できるのは10人と制限されるそうです。

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 京阪・宇治線の黄檗駅近くです。
 この道の先に、私が小学校生だったときの担任のY先生が住んでおられました。年末はお餅つき、そして正月も。何度もお宅に呼んでもらい、トランプやゲームで遊びました。その度に歩きました。当時は、畑が広がる細い道でした。もう半世紀も昔の思い出です。

 たま木亭  地図
 京都府宇治市五ヶ庄新開14-91
 0774-38-1801

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 追加画像です。
 「バケット」(262円)を食後にウイスキーといただきました。4種類の粉をブレンドして、熟成させているそうです。薄く切っても粉の味が素晴らしいです。もう少し、もう少しと食べ進んでしまいました。
 これまでに食べたサイコーのバケットです。

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大阪・島本 「青葉のパン屋」のバケット

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 昨夜の夕食です。
 最近、お気に入りの「青葉のパン屋」さんです。自宅から歩いて5分ほどのところです。おとなしそうなお嬢さんが、独りで焼いて、独りで売ってます。
 「バケット」(200円)、「チーズベーコン棒」(200円)、「おさつフランス」(140円)と、リーズナブルです。それなのに材料も厳選しています。バターはよつ葉、牛乳は木次牛乳です。

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 中はしっとりと粉の味がします。

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 「ブイヤベースの素」があったので、簡単に作りました。ところが大失敗。折角の材料を投入しているのに、スープが塩辛いだけでおいしくありません。こんなことなら、初めから自分で作ればよかったと反省です。

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 「写真、撮ってもいいですか」と断りました。「ブログですか?」、「はい、宣伝しておきます」
 パンの種類はそれほど多くはありません。
 「バケットは午後12時半ごろに焼けます」の張り紙が。ちょうどその直後だったので、熱々でした。

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 青葉のパン屋
 大阪府三島郡島本町青葉1-8-14
 075-961-1246

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自分でつくる 「ナポリタン エビ、アサリ入り」

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年賀状をプリントアウトしています。パソコンの前から離れられません。
昼飯は簡単に、いつものパスタです。
昔食べた「喫茶店のナポリタン」にするつもりだったのですが、前夜のブイヤベースの具が残ってました。エビとアサリです。それも入れたので、豪華版になりました。
ケチャップたっぷりで味付けしているので、濃厚な味です。大盛りでしたが、ペロリと平らげました。

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材料はこんな具合です。

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大阪・梅田 「de tout Painduce」のエピほか

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JR大阪駅のエキマルシェ大阪です。帰宅途中にぶらりと歩き、「de tout Painduce(デトゥット・パンデュース)」に入りました。
店の名前からするとフランス風でもありますが、ドイツ風のパンを買って帰りました。
ネーミングは忘れましたが「なんとかエピ」とか5個で1000円ちょっとでした。ちなみにエピは大好物で、パンを買うときはたいていは1個、買ってしまいます。

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今夜のわが家の夕食は、申し合わせたように具だくさんのミネストローネでした。

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こうなるとワインも飲まなくてはなりません。赤を開けました。入手経路不明(記憶にないだけ)のアルゼンチン産です。

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いろんなパンが並んでいます。結構な種類です。
エキマルシェ側から入ると、狭く感じますが、向こう側でL字型に広がっています。

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手前は、わたしがピックアップした5個です。「無添加 クリームチーズとデーツを包んだ田舎パン」とか、ところでデーツってなに? 「ノアレザン1/2(全粒粉のライ麦の生地にくるみとレーズン)」や「ネギのなんとか」なんかです。「スモークチーズのフーガス」にはごていねいに「赤ワインといかがですか」と書かれていました。
はい、赤ワインとぴったりです。

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大阪・淡路町のBoulangerie PAINDUCEはこちら

de tout Painduce(デトゥット・パンデュース)
大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪
06-4797-7770

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大阪・水無瀬 「パオ」のミニピクニックサンド

 風邪をひきました。喉が痛く、咳が出て、鼻水も止まりません。熱はやっと下がりましたが、散々です。きょうも会社を休んでます。
 昼飯は、パンを買ってきてもらいました。阪急・水無瀬駅前のガード下商店街入り口にある「ベーカリーハウス パオ(PAO)」です。喫茶店もある本店の「ムック(MUK)」は、線路沿いのちょっと西にあり、そこで焼いて運んでます。
 アウトドアとは程遠い状態ですが「ミニピクニックサンド」(294円)です。トースターでちょっと焼いてみると、パリッとしていい味です。 

 粉末の「オニオンコンソメ」を湯で溶かし、ネッスルのインスタントの「カフェラテ」もつくりました。
 これだけ温めれば十分です。いい気持ちです。
 寒さが身にしみます。みなさまも、お体をお大事に!!

 BAKERY HOUSE Pao (ベーカリーハウス パオ)
 075-961-6260
 大阪府三島郡島本町水無瀬1-17-12‎

 MUKのモーニングはこちら

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自分でつくる 「アナゴのパスタ」

 きょうもパスタです。
 昨夜の鍋のアナゴが残っています。ネットで検索しましたが、ぴったりのレシピがヒットしません。まあ、いいや!と始めました。
 それにしては上々の出来栄えです。アナゴのうまみがソースにもいきわたってます。

 パスタが皿の上でのたうち回ってます。盛り付けの仕方を勉強する必要があります。

 用意した具材です。鍋の残りのキノコ類と、ベランダでまだみどりを保っているバジルです。
 生のアナゴに塩をして、清酒を振りかけて皮から焼きます。
 表側も焼けたところで、色を付けるため醤油をたらしました。
 あとは、いつもの通り。ペペロンチーノにキノコ、トマト、アナゴを放り込んで炒めるだけでした。

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京都・下鴨 「グランディール」のサンドウィッチ

京都・下鴨の「グランディール」でサンドウィッチ(もっとしゃれたネーミングだったはずですが、確認するのを忘れました)なんかを買い、実家でコーヒーをいれました。
確か380円ほどと、それなりの価格ですが、食べ応えがあります。

右下のウインナーがはさまったのは持って帰りました。いま、かじりながらブログを書いてます。ベーグルのようなしっかりとした生地です。

昔、ここには小さな八百屋があったはずです。

グランディール 下鴨店
075-701-3956
京都市左京区下鴨梅ノ木町44

通りの反対側はわたしの母校・京都府立洛北高校です。当時の校舎は建て替えられてますが、わずかに雰囲気は残ります。

後輩に巨人軍選手がいるようです。
わたしのころは、野球部はナインがそろわないほど低調。そのかわりにサッカーは、3年生の正月に同期生主体のイレブンが全国優勝しました。

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自分でつくる 「ボンゴレ・ビアンゴ」

 「ボンゴレ・ビアンゴ」は、わたしが初めてレシピなしで作れるようになった料理です。アサリを買ってきて、久しぶりに挑戦しました。
 これまでは玉ねぎのみじん切りを入れてましたが、確認のために調べてレシピにそって玉ねぎなしにしました。濃厚な味付けに仕上がりました。手軽なうえに、満足の一品です。

 生協で缶ビールをのぞくと、黒ビールが「現品限り」で特価になってました。この夏、よく飲んだビールです。

 材料はアサリがすべてです。イタリアンパセリはなかったので、普通のパセリです。

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大阪・梅田 「アンティ・アンズ エキマルシエ大阪店」のプレッツェル

JR大阪駅の1階西側に「エキマルシェ大阪」がオープンしました。帰宅途中に初探検してみました。
物販から回転寿司、テイクアウトの弁当、惣菜店なんかがにぎわっています。
わたしがテイクアウトしたのは「Antie Anne’s(アンティ・アンズ)エキマルシエ大阪店」のプレッツェルです。プレッツェル2連チャンとなりました。
「メープル」「オリジナル」「アーモンドクランチ」の3種類です。ディップは「チェダーチーズソース」と「クリームチーズ」です。

ちょっと柔らかいプレッツェルです。「世界最大のソフトプレッツェルチェーン」で、その大阪初上陸だそうです。
ドイツパン「ペルケオ」のがワインにあう味なら、こちらはソフトドリンクと食べるデザートです。

プレッツェルを作る工程をつぶさに観察しました。
ピザを切るようなローリングカッターで生地を細く切り、長く延ばします。
ホイッとねじってテーブルにのせ、両端を押さえつければあっという間に完成です。

イートインのスペースもあります。

行列は店の外にまで続いていました。

Antie Anne’s(アンティ・アンズ)エキマルシエ大阪店
大阪市北区梅田3-1-1
0120-600-159

このブログ内のプレッツェルはこちら

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京都・岡崎 「ペルケオ」のカイザーゼメル

京都・岡崎にあるドイツ・パンの店「ペルケオ」のパンです。ともにドイツのパンマイスターの資格をもつドイツ人と、日本人の夫婦が焼いてます。ドイツで暮らした知り合いが「懐かしい味」と。

中央のトマトが挟まっているのと、左が「カイサーゼメル」です。訳すと「皇帝のパン」で、王冠に似てます。
ドイツ旅行中は、朝のテーブルに欠かせませんでした。
外はぱりぱり、中はふんわり。しこしこと食べていると、粉の味がおいしいパンです。

黒ごまや白ごまをまぶしたもの、チーズをかぶったものもあります。
奥さんが欲しかったひまわりの種をまぶしたのは、まだ焼けてませんでした。

東ドイツの歩行者用信号「アンペルマン」をデザインしたクッキーもあります。

プレッツェルも買いました。こちらはベルリン・フィルハーモニーを思い出します。

もっともっと食べてみたいパンがあります。オープンスペースで食べることもできます。おまけに、ドイツ・ビールも飲むことができます。

ベッカライ・ペルケオ・アルト・ハイデルベルク
京都市左京区岡崎天王町54-1 クリヨン岡崎1F
075-752-5577

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