大阪・梅田 「梅田はがくれ」の生じょうゆ定食

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 梅田での昼飯です。大阪駅前第3ビルを歩いて「梅田はがくれ」をぞくと、午後1時を大きく過ぎていたからか、3人ほどしか並んでません。それともブームは去ったのでしょうか。
 会社が梅田にあり、この店ができたころは、よく食べました。カレーうどんは絶品でした。でも、行列が長くできるようなってからは、足が遠のいてました。10年ぶり(?)くらいでしょうか・・・。
 「生じょうゆ定食」(800円)です。この讃岐うどんです。この艶です。

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 あいかわらずおやじさんのうるさいこと。生じょうゆを頼むと「食べたことある? 初めてならやったげるよ」と講釈が始まります。
 「麺と直角に大根を。これも冷やしてあるよ。ネギをのせて、スダチをしぼり、醤油は2往復半ね」
 「2筋つまんで、頭の高さまで引っ張り上げて、ぐっと」
 「混ぜたらあかんよ。混ぜたらねばるから」
 いや、ご親切なことで。わたしは、自分でさっさとやっていただきました。

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 目の前で機械でこねてますが、文句なくうまいです。でも、以前より腰がさらに強くなったような気がしました。

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 店をでると、また行列が長くなってました。人気は健在のようです。

 梅田はがくれ

 530-0001 大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第3ビルB2
 06-6341-1409

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京都・舞鶴 「農村レストラン ふるる」の手作りジェラート

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 舞鶴市の郊外にある「ふるるファーム」で休憩しました。わたしが頼んだのは「手作りジェラート バニラ味」です。たったの150円です。

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 キメは細かくありませんが、たっぷりのミルクでつくってあり、おいしいです。

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 窓の外には、はるかに日本海が望めます。雲行きがあやしくなり、やがてポツリと降ってきました。

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 昼は、とれたて野菜を使った料理をバイキングで食べることができます。今度は、そちらにしようと思います。
 万願寺とうがらしやイカの一夜干しなどを買いました。

 看板で隠してますが、背後に関西電力舞鶴火力発電所の煙突がそびえています。

 ふるるファーム

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自分でつくる 万願寺とうがらしとオイルサーディンのパスタ

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 休日の昼飯は、毎度、毎度、飽きもせずにスパゲティーです。
 仕入れてきたばかりの万願寺とうがらしがあります。これとベーコンのスパゲティーは作ったことがあります。カレーにトッピングしたりと、いろんな料理にあいます。
 ところが、ベーコンがありません。それだけを買いに行くのも面倒です。オイルサーディンが見つかったので。そちらを使いました。

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 うまい。またも自画自賛です。

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 慣れたモノです。

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 オイルサーディンは「はしだて印」の竹中缶詰製でした。これも宮津市で作ってます。はからずも「丹後産品スパゲティー」になってしまいました。

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DEMEL ザッハトルテの甘さを堪能する

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 珍しく甘いモノを買って帰りました。DEMEL(デメル)のSacherTorte(ザッハトルテ)です。ウィーンに行ったのではなく、大阪・梅田の阪急百貨店に売ってます。
 「会議は踊る」のオーストリア宰相、メッテルニヒのお屋敷に仕えたフランツ・ザッハが1832年に考案したチョコレート・コーティングのケーキです。
 SacherとDemelが本家争いをくりひろげ、今では両方がSacherTorteを名乗ってます。

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 一番小さなサイズです(2100円)。

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 ご大層に桐箱入りです。下の箱は、かつてウィーンのDEMELでお茶を飲んだおりのみやげの空箱です。

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 三角形のチョコの封印には、次のように書かれています。
 「(フランツ・ザッハの息子)エドワードによる 正真正銘のデメルのザッハトルテ」

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 「トマトを切って」と、ドイツみやげにもらったばかりのナイフがありました。刃を温めてからチョコレートに向けると、スパッと切れました。

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 残念ながら生クリームの用意はありませんでした。6分の1で堪能しました。で、一応「U1」の範疇です。
 ウィーンではホップした生クリームがたっぷり付き、飲み物はメランジェ(コーヒー)です。

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 突然2005年5月15日の写真です。
 DEMELでメランジェは飲んでますが、わたしはザッハトルテは頼まなかったようです。

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 おいしそうなケーキが並んでました。でも、どれも甘そう。

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 ウィーンのDEMELは王宮前のコールマルクトにあります。もう一度、行きたい!

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宮島みやげの定番 「やまだ屋」のもみじ饅頭

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 宮島のみやげに「もみじ饅頭」ははずせません。連絡船乗り場から厳島神社への参道には、カッタン、コットンを「ロンドン焼」と同じような機械で饅頭を焼いている店があちこちにあります。
 あっ、ロンドン焼って、京都出身の人にしか通じませんたか。新京極を四条から上がったすぐ右手に「ロンドンヤ」はあります。ここの店頭では昭和20年代から、あんをいれたカステラ風の菓子を目の前で焼いて、販売してます。その精密機械の動く様がおもしろくて、店の前に立ち止まったものです。
 

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 「やまだ屋」のももみじ饅頭(80~100円)は、昔風のあんだけでなく、クリーム、チョコレート、レモン、みかん、栗…と、いろんなのが入っていて人気です。
 店頭では、いろんなのをばら売りしています。好きなのを、好きなだけチョイスできます。

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 この暑さなのに、観光客が多いのにはびっくりしました。

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 もちろん、厳島神社は参拝しました。

 やまだ屋
 広島県廿日市市宮島町835-1
  (フリーダイヤル):0120-44-0010

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自分でつくる 納豆とオクラのスパゲティ

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 朝からDVDの山と格闘中です。女房の「ピアノ発表会」のビデオ・コピーです。ノートPCでコピーして、デスクトップでレーベルの印刷です。
 ちょっと休憩して昼飯は、いつもの通りのスパゲティです。
 納豆にオクラ、卵黄のねばねばトリオを、湯がいた麺にかけます。その上に大葉とカイワレを盛ればできあがりです。

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 油気も脂気もないヘルシーなパスタです。
 大葉の香りと、カイワレのシャキッとした食感がアクセントです。途中から、醤油をかけて、変化を楽しみました。

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神戸・有馬温泉 「三津森本舗」の手焼き炭酸煎餅

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 まだ食べずに残ってました。2週間も前に六甲山へ行った帰り、有馬温泉に下りました。ちょっと休憩で温泉街を散歩して、みやげに買った炭酸煎餅です。「三津森本舗」は、その老舗のようです。一番小さな紙袋入りで450円です。

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 パリッとした、クセのない懐かしいような味です。

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 古い構えの店舗に入ると、デモで手焼きしています。おばさんが、「はい、どうぞ」と1枚、試食させてくれます。

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 (株)三ツ森/三津森本舗

 078-904-0106
 〒 651-1401 神戸市北区有馬町809

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東京・八重洲 「ねんりん家」のストレートバームやわらか芽

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 たかがバームクーヘンです。それでも大阪・梅田の「Club Harie」の前はいつも行列です。こちらもそうです。娘は「1時間半待ちであきらめた」といってました。
 東京・八重洲口の大丸東京店です。すっかりきれいになって、しかも地階と決まっていた菓子売り場が1階にあります。「ねんりん家」は、そんななかの話題店のようです。ちょっと並んで、みやげに買って帰りました。

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 これまで食べたバームクーヘンとは違った食感です。やわらかい。フワリとしています。「バームクーヘンのカステラ。ふっくらとジューシー」といううたい文句に納得です。

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 「ストレートバームやわらか芽」です。大、中、小とあります。もうひとつの「マウントバームしっかり芽」は、日持ちのするタイプで1本入(735円)です。

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 「やわらか芽」は、店頭には「極上のたべごろ」という「その日のうちに食べてくださいバージョン」があります。わたしが買ったのもそちら(787円、普通タイプは小=1050円)です。 

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 ねんりん家

 ミニのお嬢さんが指さしているところが店舗です。行列がコンコースに延びます。

HPを見ていて、びっくりしました。姉妹ブランドのひとつが「東京ばな奈」でした。

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自分でつくる ソラマメとベーコンのパスタ

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 まだ目は本調子ではありません。1枚、フィルターがかぶさったままの感じです。たくさん縫着してますので、違和感も残ってます。まあ、時間が解決してくれるでしょう。なにもせずに、ぼんやりしています。それでも腹は減ります。
 ソラマメのパスタを作りました。なかなかのデキです。

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 新顔が2つです。発泡酒はカロリー、糖質オフです。ビールそのものを味わうのではなく、口の中の脂分を流すのなら、これで十分という気もします。
 もうひとつは、ジェノベーゼ(バジルペースト)の代わりになるかなと買ってきたバジルのオイルソースです。フレッシュではないですが、よい味付けにはなりました。

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自分でつくる 生ハムとクレッソン、バジルのパスタ

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 毎度、毎度の日曜日です。飽きることなくパスタです。本日は、生ハムにクレッソン、バジルに赤ピーマンです。
 前回の反省から、タカノツメを調整しました。ところが、本日は塩が多すぎたようです。適量は難しいです。

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