モダンな高架の川西能勢口駅

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 阪急宝塚線の川西能勢駅です。能勢電鉄の出発駅でもあります。高架のモダンな駅です。

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 能勢電鉄の車両も、梅田行きの阪急と同じマルーンです。

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 能勢電のロゴです。

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 川西能勢口
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新大阪で途中下車

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 新幹線の乗換駅「新大阪」です。わたしにとっては、通勤の通過駅ですが、ちょっと途中下車してみました。

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 東京へ出張するときは、京都駅から乗るので、ここはあまり利用しません。

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 待ち合わせの目印は「文楽人形と千成瓢箪」です。

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 大きな駅ですが、簡単に見つかりました。
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古都奈良を象徴する寺院風のJR奈良駅

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 JR奈良駅のホームから見る若草山です。ホームが2階に上がったので、見晴らしが良くなりました。

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 大和路快速やみやこじ快速、JR難波、加茂行きの普通などが発着します。

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 桜井線だけは、まだ地上の古いホームを使っています。

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 駅百選の認証プレートは見つかりません。古い駅舎の中に残っているのでしょうか。

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 覆いを巡らせた古い駅舎です。水煙をもつ九輪が天を衝いてます。和洋折衷の寺院風建築です。

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 ことし2月の撮影です。後方に立体化されたホームが見えます。

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 ぐっと古くなって2006年12月16日です。フェンスはありますが、覆いはありません。線路もまだ地上を走っていたのでしょう。
 奈良駅
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神戸が近くなった近鉄「学園前」、「生駒」

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 近鉄奈良線の2つの駅が「近畿の駅百選」に選ばれています。
 学園前は、初めて下車した駅です。駅前の立派さに驚きました。この駅は、バリアフリーに配慮されています。

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 学園前

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 阪神のなんばまでの延伸で、神戸が近くなりました。阪神・三宮行きの阪神の新型車両がやてきました。

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 運賃表示にも、相互乗り入れが始まった阪神区間が書き込まれています。

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 駅名も「近鉄難波」は「大阪難波」と替わりました。そして「快速急行 三宮」の文字です。

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 生駒といえば、ケーブルカーが山頂に上がります。

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 生駒

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 「2階のテラス通路がデパートやショッピング街を結ぶ・・・」というのも選定理由です。

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 大阪地下鉄・中央線に乗り入れるコスモスクエア行きが、三宮行きと並行して発車していきます。

宇治平等院をデザインした京阪「宇治駅」

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 お彼岸です。墓参りに出かけました。クルマでしたが、ちょっと途中下車した京阪・宇治駅です。
 円を基調とした、斬新なデザインです。

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 改札を出ると、上の写真のようにいったん下に潜ります。実は上をJR奈良線が走ってます。

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 宇治川の対岸から見たサイドビューです。円い窓が印象的です。左が京阪のホーム。右側の橋の上をJRのみやこじ快速が通過しています。

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 宇治平等院を模したというのは、ブログに掲載しようと調べてわかりました。この駅舎正面を遠くから見ると、10円玉に描かれている平等院のように左右対称に屋根がのっています。それを知らずに、撮影してませんでした。
 京阪宇治駅

駅百選認証プレート・ハンティング2連敗、嵐電・御室、嵐山

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 嵐電(京福電鉄)は、二つの駅が「駅百選」に選ばれています。ところが、「嵐山」にも「御室」にも、認証プレートはありませんでした。
 「改装する前はあったのですが」と、嵐山駅の駅員。
 

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 「御室」も、看板はそのままですが、「御室仁和寺」と改称されています。
 ちょっとがっかりとしながら、北野線に沿って歩きました。

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市電の名残を求めて稲荷線跡を歩く

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 JR稲荷から踏切を越えて西に歩くと、すぐ左に稲荷児童公園があります。
 ここは、かつての京都市電稲荷線の終点、稲荷停留所があったところです。京都駅からここまで、19番の電車が走ってました。
 ホームはどのあたりだったのだろうと振り返りました。
 路面は、市電の敷石に違いありません。

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 境界柱に、市電を運行していた京都市交通局のシンボルマークが残ってます。

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 お地蔵さんが祀られています。

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 京阪特急が横切ります。出発するとすぐに京阪電鉄と平面交差していました。今では信じられないことです。

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 稲荷停留所は、この場所にありました。帰宅してネットで調べると、正確に解説してあるHPがありました。
 最初の児童公園に隣接する京都疎水上の空間が気にはなっていました。中途半端に椅子が並んで、何だろうかと思ってました。実はここに停留所はあったのです。中央の白線、もうひとつ欄干の向こうにもある白線の間に電車は止まっていたのです。
 これはもう一度、確認の必要が出てきました。

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お稲荷さんの玄関口 JR稲荷駅

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 JR奈良線の稲荷で下車しました。伏見稲荷大社の門前です。
 駅百選に選ばれてますが、小さな駅舎をぐるっと見ても、認定プレートは見あたりません。実は参考にしているブログにも掲載されてません。あきらめつつも、改札の女性駅員に尋ねてみました。「認定プレートをさがしてるんですが」。駅員室の古参駅員に聞いて、ロッカーの書類ケースをいく箱も開けて、保存されていたプレートを探し出してくれました。
 ご面倒をかけて、すみませんでした。ありがとうございます。

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 昔は本当にローカル線でしたが、「みやこ路快速」も走るようになり、利用客が増えました。でも路線の大部分は単線です。

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 伏見稲荷の社にあわせたように朱色でデザインされています。

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 駅の脇にはレンガ造りの「ランプ小屋」が残っています。大正10年(1921)に東海道線の京都-山科間が現在の東山トンネルで結ばれるまで、同線は伏見を通り、桃山-醍醐と迂回して走っていたそうです。明治13年(1880)に開通した旧東海道線の貴重な遺物です。内部の様子は、予約で公開されているようです。
 

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 駅の前が伏見稲荷大社の大鳥居です。

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平面を走っていた懐かしの京阪「京橋駅」

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 大阪・いずみホールにJ.S.Bachのマタイ受難曲を聴きに出かけました。ちょっと早く家を出て、京阪電鉄の京橋駅を探索しました。学生時代に京阪特急から環状線に乗り換えていた思い出の駅です。

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 「JR、地下鉄と連結する大阪有数のターミナル駅」というのが選定理由です。

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 JR環状線の京橋駅(改札口の位置が変わってます)を降りると、左側が京阪の京橋駅です。頭上を複々線の線路が走ってます。

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 3本のエスカレーターの右端は、京都行きのホームに直結しています。これほど長いエスカレーターは、当時は珍しかったものです。

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 京都・出町柳行きの特急です。私が通っていたころに、先代の3000系(今も大井川鉄道を走っている)がデビューしました。時代を感じます。

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 中之島線が開通して、新しい塗色の新型車がやってきました。
 平面を走っていた京橋駅探訪は「続き」をご覧ください。

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京都地下鉄「山科駅」は藤紫

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 京都市営地下鉄東西線は駅ごとにシンボルカラーが決まっている。
 勿忘草色-藍白-桜色-紅梅色-秋桜色-藤色-藤紫-桔梗色-菫色-菖蒲色-牡丹色-韓紅-朱色-柿色-山吹色-向日葵色-檸檬色
 六地蔵駅から順に、こんな風にグラジュエーションしている。

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 選定理由となった改札口前の「音の広場」。コンサートが開かれるらしい。

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 東西線には全駅にホームドアがついていて、安全に配慮している。

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 地上に上がると、京阪京津線(地下鉄に乗り入れている)と平面交差する。その右側はJR山科駅。
 この写真は昨年11月23日、西国11番「上醍醐 准胝堂」の帰りに撮影しました。