真っ赤な紅ショウガでもあれば、もう少しインスタ映えしたはずです。
ま、お味の方はソース焼きそばですから失敗のしようがありません。冷蔵庫に冷えていたオールフリーでおいしくいただきました。
最初にそばを焼きました。
いったん取り出して、豚肉を炒め、たっぷりのキャベツを、その上をそばで覆い、蒸し焼きにしました。
オタフクの「お好みソース」でした。ちょっと甘そうなので、ウスターソースも加えました。
「豚丼名人」のタレが残っています。簡単に豚丼にしましたが、皿に盛ったので「豚ライス」としました。たっぷりの玉ねぎが甘くて、これは必須ですね。
目玉焼きをのせ、なすびのオイル漬けを付け合わせにしました。
前回は、トマトを添えてます。皿まで同じでしたが、彩の点では負けました。
なすびのオイル漬けは、そのまま食べてもいい味です。ほぼなくなりました。
立派に育った採れたてのきゅうりをいただきました。そのままかじりついても食べきれません。「きゅうりのキューちゃん」をつくりました。朝からのひと仕事でした。
キューちゃんといえば、高梨沙羅をCMに使った某漬物メーカーの商品名のはずですが、ネットには「きゅうりのキューちゃん」としてレシピがいくつもアップされてます。1キロ単位でつくっているケースが多いですが、そんなに食べられないので500㌘にしました。後はミョウガとショウガです。
2袋、できあがりました。冷蔵庫で冷やしていただきます。
きゅうりを1センチほどの厚みで輪切りにしました。
ミョウガとショウガを刻み、タカノツメも1本用意しました。
熱湯で1分間煮込み、そのまま冷やします。
調味料は、醤油、みりん、酢、砂糖です。
鍋に調味料とミョウガなどを入れて熱します。
一度、冷ましたきゅうりをもう一度、沸騰した湯で1分間、煮込み、そのままざるに揚げたものを鍋に戻します。
1分間、煮込んだら火を止め、粗熱を取ります。
ジップロックに入れます。
ストローで吸い込み、内部の空気を抜いて密閉しました。
夕食時にさっそくいただきました。
一片が大きので、二つに切りました。ポリポリと箸が進みます。甘さもほどほどで、満足の出来です。
なすのオイル漬けで冷製パスタにしました。トマトとバジルも入れて、彩はばっちりです。
お味の方は、ちょっと問題ありでした。パスタの茹でかたが、ちょっとアルデンテ過ぎて、固くなってしまいました。茹でたあと、水で締めました。そのせいもあります。もう少しゆっくりと茹でるのでした。
ソースはいい味ですが、ちょっと塩が効きすぎてました。最後に入れたアンチョビの塩分が計算外でした。
なすのオイル漬けは、シコシコとした歯ざわりが素敵です。
材料はこんなものです。
湯むきしたトマト。ベランダのプランターからつまんできたバジルにタマネギ。それになすのオイル漬けと自家製アンチョビです。
なすといっしょに漬けていたニンニクも取り出して混ぜ込みました。
もう一つの失敗は、タマネギを刻んでそのまま混ぜ込みました。ここは水にさらしておくべきでした。
パスタは細いカッペリーニ(0.9ミリ)が足りないので、わざわざ近くの生協に買いに行きました。ところが並んでませんでした。
ちょっと太いフェデリーニ(1.4ミリ)で代用しました。カッペリーニなら茹で時間は2分ほどで、アルデンテになることはなっかたのです。
なすのオイル漬けがおいしそうにでき上がりました。漬けてから10日目です。
バケットを薄切りにした上に載せて、スペイン風にタパスにしていただきました。よく冷やした白ワインでいきたいところですが、猛暑続きの毎日です。ビールでグイッという選択でした。
なすは、ワインビネガーをちょと減らしたので、酸っぱさもほどほど。いい味です。
タパスは3種。パプリカのアンチョビ焼きとオリーブ&トマトです。
これまたお手製のアンチョビが、いい塩梅です。
トルティーヤはスペイン風オムレツです。卵を4個も使いました。
片面をちょっと焦がしてしまい、上下が逆になってます。もう少しふんわりと焼ければよかったのですが、初めてにしては上出来としておきましょう。
猛暑日が続きます。どこにも出かけずに、昼飯は冷たくて、喉を通りやすいものを-。
ぶっかけ素麺にしました。あっさり、つるつるといただきました。1人分で2束を茹でましたが、ちょうどよい量でした。
まず錦糸卵を焼きました。後はきゅうりとトマト、ハムを刻み、ベランダの大葉もつまんででました。
出来合いのそうめんつゆだけではあっさりとしているので、京丹後の「だいまるしょゆ」で買ってきたにんにく醤油漬けとごま油、すりごまを加えました。ちょっとパンチの効いた味に仕上がりました。