自分でつくる 松本一本ねぎのペペロンチーノ

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 午後からの出勤を前に、早めの昼飯です。久しぶりの「自分でつくるパスタ」は、冷蔵庫を占拠している松本一本ねぎを使うことに。
 松本市の観光穂情報ポータルサイト「新まつもと物語」にも「ねぎのペペロンチーノ」は紹介されてます。

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 オリーブオイルにニンニクとタカノツメの香りを移して、ベーコンを炒め、ネギを放り込んだだけです。いただき物のトマトペーストもいれましたので、ちょっと赤くなってます。
 NHK-BSで「男の食彩」の第1回を再放送してました。加藤和彦さんのパスタでした。最初に入れるオリーブオイルの多さに驚きました。
 そうか、もっと入れるのかと、いつもよりオイルの量を増やすと、濃厚なこってりとしたソースに仕上がりました。これまでのベストの部類です。

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 ねぎがねっとりと甘いです。

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 松本一本ねぎは、半分を縦に2つにした後、斜めに薄切りしました。

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自分でつくる セロリのピクルスで一献

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 信州で買ってきたセロリをピクルスにしました。
 食前に、焼酎の湯割りとともにつまみます。うまい。口に運ぶ手が止まりません。ぺろりと平らげました。

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 少し寒くなると、湯割りがほっこりとします。

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 信州・安曇野の「Vif 穂高」で買いました。1本120円でした。カゴの右上に載っているのは野沢菜です。 

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 それほど太くはないですが、きれいなセロリです。

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 ジップロックに酢、塩、砂糖、それに昆布とタカノツメとともに入れて、冷蔵庫で保存しました。1日で食べごろです。

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 この夜のメーンは、すじ肉を煮込んだポトフ。セロリもたっぷり入ってます。これは奥さまの作です。

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自分でつくって一献 焼き鳥とワインと

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 焼き鳥をつくりました。ネットで検索した簡単レシピです。
 フライパンで串に刺した鶏とネギに焼き目を付けます。フタをし中心まで火を通していったん、取り出します。醤油、清酒、ミリン、砂糖を合わせたタレを煮立てたところに串を戻して味付けします。これはタレをつけながら最初から火で焼くよりずっと簡単です。

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 山椒を振りかけて、なかなかのできです。
 お相手は、鶏肉を買ってきた生協に並んでいたお馴染みのワンコイン・ワインです。

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 厚揚げも焼きました。マイブームの「柑なんば」でいただきます。もう、残り少なくなったのが気がかりです。

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 ホウレン草のゴマ和えも好物です。ほとんど1把を食べてしまいました。
 
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京都・宮津 富士酢の「ピクル酢」でつくるピクルス

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 おいしいピクルスができあがりました。残っていた白ワインで一献。サイコーです。

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 ニンジン、ダイコン、キュウリ、トマト、セロリ。冷蔵庫にあった野菜オールスターを漬け込みました。
 酸っぱいだけではなく、ちょっと甘みも感じます。ポリポリといくらでも食べてしまいそうです。

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 野菜を乱切りにします。重さをはかっているのは、一緒に漬け込む酢がその3分の1だからです。

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 その酢が、ただものではありません。
 京都・宮津で明治26年に創業した飯尾醸造の冨士酢のうちの「ピクル酢」です。その名の通り、ピクルスを漬けるために作られた酢です。レシピ通りに作りました。

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 刻んだ野菜をジップロックに入れ、規定量のピクル酢を注ぎます。冷蔵庫で1日、冷やしておくだけです。

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 飯尾醸造は、宮津の栗田(くんだ)にあります。義母の出生地です。栗田の海岸に沿った道をドライブしていて、偶然、通りかかりました。
 きれいに改装された本店に並んでました。

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 今や都会の百貨店なんかにも並んでいる全国ブランドだそうです。富士酢の他にも、いろんな酢があります。

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 すぐ近くには、オイルサーディンの竹中缶詰もありました。

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 飯尾醸造
 京都府宮津市小田宿野373
 0772-25-0015

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 すぐ横は栗田の海です。

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ちょっと一献 ある夜の一人鍋2題

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 「一人鍋」か「独り鍋」か? とりあえず独りで食べた一人鍋としておきます。
 しゃぶしゃぶ用の薄切り豚だけ仕入れてくれば、あとは適当に。

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 鍋に「柑なんば」は欠かせません。もう半分以下に減ってしまいました。若狭和田の道の駅まで買いに行くのは大変です。新たな入手方法を考えます。

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 豚肉を買いに行った自宅近くの生協に、夏の間はお目にかからなかった黒ビールが並んでました。同じ一番搾りなので、ハーフ&ハーフを楽しみました。

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 キノコ類は、残り物を陽に当てて乾燥させたうえ、冷凍してありました。そのまま鍋に放り込むと、おいしさが戻りました。

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 別の夜の鍋です。 
 カキがおいしくなりました。わが家では今シーズンの初ものです。

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 カキと豆腐、白菜だけで簡単に。

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 その夜のメーンはこちら。丹後・間人(たいざ)産のニギス(沖きす)です。ショウガを効かせて薄味に煮たのは、わたしではありません。
 舞鶴市内のスーパーにズラリと並んでました。あまりにきれいなので、手が出ました。5匹で200円台と、極めてリーズナブルです。こんな魚が毎日、食べたいです。

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自分でつくる 「オイルサーディンとキャベツのパスタ」

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 いただき物のポルトガル土産のオイルサーディンでパスタにしました。
 イワシの味は万国共通です。塩味の効いた、大西洋の香りがする(そんなのわかるはずもないですが・・・)おいしいパスタとなりました。

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 キャベツを入れたので、ちょっと味がまろやかになり食べやすいです。

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 太いイワシです。皮はついてません。

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 ポルトガル産の2つ。パッケージは違い、味付けが違うようですが、ポルトガル語はわかりません。
 もう1つは、いつもの丹後・竹中缶詰です。

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 材料は簡単。自分で食べるだけですので、タカノツメも1本丸ごと使いました。タバスコなんて不要な、いい辛さです。

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打ち上げは、わが家の手料理

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 母親が入居する高槻の老人施設で、奥さまのお友達らが演奏会を開いてくださいました。
 打ち上げは、わが家にお招きして、わたしの手料理でした。

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 生春巻きです。エビにキュウリ、レタス、大葉、ハムをライスペーパーで巻いているだけです。緑のひげはニラです。
 サラダっぽいなと食べてましたが、戻しておいた春雨を入れるのを忘れてました。

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 朝から作って冷蔵庫に入れておいたアボガド・ディップです。
 右上は、これも作り置きしておいた鯛のカルパッチョです。すぐに食べられます。

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 買ってきたばかりのアボガドは、ちょっと硬かったです。でもいい味です。

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 大津・平井商店の純米吟醸、浅茅尾(あさじお)の夏バージョン「ひと夏」です。冷やして飲むと、清酒は敬遠のわたしも、これは旨い!
 ビールに白ワインもいただきました。

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 締めは、夏野菜のパスタです。
 いつもペペロンチーノばかり作っているのを見かねて、ミュンヘンから帰国された奥さまのお友達が土産に持ち帰ってくださったトマト・ペーストをしっかりと入れています。ピントが、フライパンの方にいって、肝心のペーストのチューブはピンボケですが、味はしっかりとしてました。ありがとうございます。

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 4人分で、いつもとは違って、ボリュームがあります。

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 素晴らしいアルトソプラノ(です。失礼しました)とテノールに、わたしの母親のお仲間も楽しいひと時を送っておられたようです。ありがとうございます。

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自分でつくる アジのなめろう風と「柑なんば」

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 舞鶴はすがすがしい天気でした。気持ちが良いので、若狭・高浜までドライブしました。
 国道27号に面したJR若狭高浜駅前のスーパー「サニーマート南店」に立ち寄りたかったのです。アジもサバもどれも獲れたてらしく新鮮です。おまけに、びっくりするほど安いです。
 刺し身用の小ぶりのアジの2匹セットを買って帰り、さっそくたたきというか、なめろう風にしていただきました。酒のさかなに最高です。

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 なメロウ風としたのは、味噌はいれず、醤油の味付けもしていないからです。オレンジ色の「柑なんば」で食べてみたかったのです。予想通りの唐辛子のピリ辛ですが、アジのうまさを殺すことなく、ベストマッチングです。

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 刺し身用アジは2匹で300円しません。好物の南蛮漬け用に買った小ぶりのアジは13匹もあって、たったの100円です。ゼイゴと腹を取って、冷蔵庫に保管しておきました。
 3枚におろし、皮をはいだアジです。少々、汚いですが、どうせたたきにするので気にしません。
 ミョウガ、ショウガ、大葉、青ネギとともにたたきました。ネギが多すぎた感じです。

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 探していた「柑なんば」に再会しました。
 昨年、サニーマート南店で買って、鍋には欠かせなくなり、パスタなんかでも愛用しました。
 もう一度食べたくて、舞鶴に行く度にスーパーなんかで探してましたが、見つかりませんでした。知人にサニーマート南店まで買いに行ってもらいましたが「なかった」とのこと。きょうも、自分の目で在庫なしを確認して、サービスカウンターでしつこく、「どこかありそうな店はわかりませんでしょうか?」と聞きました。親切な店員は、電話で問い合わせて、「若狭和田の向こうの道の駅ならあるかもしれません」。
 で、教えられた「道の駅 シーサイド高浜」で、探し物は見つかりました。

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 「柑なんばは、若狭町の「獅子ゆず」と小浜の「こしひかり」で作られた米麹を熟成させ、自社農園で栽培した唐辛子の辛味を加えた田舎の一品です」。ラベルにはそう書かれています。

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 シーサイド高浜の駐車場には、びっくりするクルマのオンパレードでした。
 ダットサンのフェアレディ2000です。

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 ロータスが勢ぞろい。エランが2台とヨーロッパです。ポルシェ356もいます。
 石川県からやっていたオーナーのおじさんたちは、日陰でのんびりと談笑中でした。

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「サングリア」でいただく満足のランチ

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 知人を招いてランチしました。
 本日のメーンは、初めて作ったサングリアです。マドリードで飲んで、一度、試してみたかった味です。
 安物の赤ワインにリンゴ、オレンジ、グレープフルーツ、レモンに白桃の缶詰をシロップごと、それにシナモンスティックを放り込んで冷蔵庫で一晩。グラスに取ってから、炭酸水で割りました。さわやかで、ぐいぐいと進みます。果物もワイン漬けでいい味です。。

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 サンマのカルパッチョです。
 あさイチの生協で、3枚におろしたサンマを買ってきました。あとは塩胡椒とオリーブオイルだけです。ベランダの残り少ないイタリアンパセリを振りかけてます。

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 こちらは奥さまのお得意の野菜焼きです。バルサミコ酢がキーポイントです。

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 ベトナム風の揚げ春巻き、チャーゾーです。かつて料理教室で教わったレシピです。ヌクナムの代わりに冷蔵庫にあったナンプラー(いづれも魚醤です)と、スイートチリソースをかけていただきます。

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 締めは、コーンのリゾットです。
 ああ、満足の昼飯です。

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自分でつくる 半田めんのぶっかけ もう一度

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 この夏のマイブームは、ネバトロ系のぶっかけでした。だいぶ涼しくなって、今シーズン最後かなと食べた、「半田めんのぶっかけ もう一度」です。

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 トッピングは、冷蔵庫のものを適当に。
 最後に振りかけた刈谷ハイウエーオアシス土産のふりかけがいい仕事をしてます。
 ネバトロは納豆と長いもです。キムチがいい辛味をだし、搾ったすだちがさっぱりとした香りです。

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 そうめんつゆも、今シーズン限りと全部ぶっかけました。

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