満足の昼飯となりました。炊き立ての温かなご飯があれば、玉子かけしかないでしょう。この歳になっても、好きなものは、好きです。
みそ汁の具は、揚げとタマネギという最強コンビです。
納豆には、和知の道の駅「和」で買ってきたシソの実を載せました。小さく刻んだキュウリの食感とも相まって、なかなかいけます。
にんじん葉のゴマ和えも好物です。これも和知出身です。シャリシャリとした口当たりがいいですね。
自分でしたこといえば、大根おろしをすったことくらいですが、カテゴリーは「自分でつくる」です。
新鮮な真あじをゲットしました。となれば、たたきしかないでしょう。
3枚におろすのに失敗して、骨にたっぷり身が残っても、皮が上手に引けずに身がぐちゃぐちゃになっても。たたきにしてしまえば、すべて帳消しです。
うまい!! ねっとりと、いい脂が載ってます。
3尾の鯵でこれだけです。
息子が帰っていたので、メーンは珍しく鉄板焼きです。
舞鶴の東の郊外にあるスーパーマーケット「旬工房」です。舞鶴でその日に揚がった新鮮な魚が並んでいます。
きょうは、みりん干しがおいしそうでした。鯵といっしょに鯖を買いました。
天日干しが最高ですが、こんな干し機が稼働中でした。出来立てが横で売られてます。
旬工房
舞鶴市安岡小字中山1003
0773-62-9323
昼過ぎまで大雨でした。わが島本町でも山間部にある水無瀬川沿いの集落に避難勧告が出ました。
不要不急の外出は控えて、「自分でつくるパスタ」です。
例のごとく冷蔵庫を漁って、この時期にはわが家に常備の万願寺とうがらしのほか、ズッキーニ、トマト、しめじ、それにベーコンを確保。これだけあれば万全です。
お相手は、サントリーのプレモルです。遂にキリンを抜いてトップメーカーになりました。
いつも使っているディ・チェコのパスタがなくなってました。そういえば、フランチャコルタというのをバーゲンで買ってました。スパゲッティーニと書かれてますが、袋を開けると随分と細く、1.35ミリしかありません。ゆで時間も5分と短く、隣のフライパンでソースを作るのをあわてました。
スパゲッティは太い方から順に、スパゲットーニ (2mm強=spaghettoni)、スパゲッティーニ (1.6mm前後=spaghettini)、フェデリーニ (1.3mm – 1.5mm程度=fedelini)、カペッリーニ (1.2mm未満=capellini)と呼び方が変わります。
Mikageマダムのまねをしてみました。愛読している人気ブログ「Mikageマダムの夕食レシピ2007~」にでていた「翡翠色の一寸豆」の再現です。
COOKPADなどのレシピを見ると、出汁で煮ているようです。ところが、Mikageマダムは砂糖と塩だけ。余分な味はつけずに、そら豆のおいしさをそのまま味わうことができました。
お相手の器は、有田・源右衛門窯の「絵変わりぐい呑」の「古伊万里(唐草模様)」です。開窯200年を記念して、「名陶を偲ぶ」といろんな手法で焼かれた5つセットのぐい吞みのひとつです。
大津・平井商店の「浅茅生 (あさじお)」の封を切りました。よく冷えています。最高の味です。
そら豆は、さやからだし、皮をむきました。
力づくではダメです。いくつかむいてうちに、相手の弱点がわかりました。スルリと脱がせるポイントが。
昨日、京都のドライブの途中に立ち寄った大原の「里の駅 大原」でゲットしました。大原産の新鮮野菜です。
鴨なすも買いました。錦市場でなら1個500円は下らないような立派なのが、ちょっと格好が悪くて「変形」ということで、たったの280円でした。食べれば味に変わりはありません。
里の駅 大原
075-744-4321
京都市左京区大原野村町342
「お昼はパスタにでもしましょうか」と、発表会を終えてややお疲れ気味のピアノの先生。ということは、わたしの出番です。今週も「自分で作るパスタ」となりました。
茹でたタケノコが冷蔵庫に眠ってました。スナップエンドウもあります。なればメニューは決定です。
いつものようにペペロンチーノから始めて、厚切りベーコンを炒め、薄切りにしたタケノコとエンドウを放り込みました。塩胡椒して白ワインをかけ、後は茹で汁で乳化させればソースのできあがりです。
ちょっとしなびてましたが、木の芽でアクセントをつけました。若竹煮を食べているような、季節の味です。
食後の腹ごなしに、早速のブログ・アップです。