自分でつくる サケとイクラの親子パスタ

 コタツに入って箱根駅伝を観戦する、のんびりとした正月です。
 冷蔵庫を開けると、鍋の残りの鮭の切り身が醤油に浸かってます。イクラも残ってます。
 ことしの料理初めは、「親子パスタ」にしました。さっそくネットで検索して、適当なレシピを見つけました。和風で仕上げた濃厚味のパスタです。上出来のスタートとなりました。

 彩りにも大葉のせん切りが欲しかったのですが、冷蔵庫をあさってもないものは仕方ありません。

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自分でつくる 大晦日恒例のローストビーフ

 大晦日のわたしの恒例になりました。ローストビーフを作りました。ほどよく赤身も残って、おいしくできあがりました。

 材料はこんなものです。
 肉は、近くの生協で頼んで切ってもらいました。

 たこ糸で整形して、まずは表面を焼きます。

 野菜をかぶせてオーブンで焼きます。

 途中でワインをかけて、さらに焼きます。

 オーブンで30分ほどの作業でした。

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自宅で食べる たまごかけご飯

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 昼飯です。温かなご飯とたまごがあれば、もう満足です。

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 サバの干物を焼き、昨晩の残りの粕汁です。パスタもよいですが、やはり日本人です。これが一番好きな昼飯です。

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自分でつくる Ragu con peperoncino

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 Ragu con peperoncino(赤唐辛子入りミートソース)です。落合務シェフの「ラ・ベットラの定番スパゲティ」から選びました。
 ラグー(ミートソース)は先週、作りましたが、そのまま冷凍保存してました。イタリアンパセリを飾りました。

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 1人前に赤唐辛子1本を入れるというレシピです。その通りしたら、辛い、辛い、口の中が燃えてます。

 きょうも寒いので、ネットブックをリビングに持ってきて、ホットカーペットの上で書いてます。

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柚とうがらしをつくる 付録~ポン酢もつくる

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 柚は皮だけを柚とうがらしに使いました。汁はたっぷりと残っています。これでポン酢を作ります。

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 柚の汁は75㏄ありました。同量の醤油と、清酒、みりんを入れました。

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 ネットで調べたレシピによっては、鰹出汁をとって入れるのもありますが、簡単なのはこれです。直接、花鰹と昆布を放り込んでいます。しばらく冷蔵庫で寝かせて、味が落ち着いたら、それからこしてできあがりです。

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 瓶にいれて冷蔵庫の保管しました。鍋の楽しみがひとつ増えました。

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柚とうがらしをつくる 制作編

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 柚唐辛子の作り方の参考にしたのはこちらのブログです。作り方は、ちょっと違います。

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 柚の皮をセラミックおろし器で削ります。

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 5個をすり下ろしました。割合と短時間でできました。

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 赤とうがらしは種を取ります。手に匂いがつかないよう、使い捨ての手袋をしています。

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 小さく刻んで、フードプロセッサーにかけます。

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 素晴らしい2色のコントラストもここまで。

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 すりこぎで一心不乱にすりつぶします。風味付けのため柚の汁もいれました。もちろん実際には種が入らないように、別の器に汁を取りました。
 あとはすりつぶすだけです。結構たいへんです。ラップをかけて一息入れました。

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 何回もゴリゴリとすりました。まだとうがらしの断片は残ってますが、ここらで完成です。
 瓶にいれて、1個は冷凍保存しました。

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柚とうがらしをつくる 材料編

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 「ばーさんがじーさんに作る食卓」は、いつも楽しみに見ているブログです。そこに「柚とうがらし」が紹介されてました。メーカー製の「柚胡椒」なら冷蔵庫にありますが、赤い唐辛子と黄色い柚で作っているのがミソのようです。
 ちなみに「柚胡椒」の胡椒は大分県の方言で、胡椒はペッパーではなく唐辛子のことのようです。

 ネットで調べたレシピで作ります。
 材料はこれだけです- 柚5個、赤いとうがらし6本、塩大さじ1杯

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 一昨日、京都の愛宕山に登りました。帰りには水尾に下るつもりでした。そこは「柚の里」といわれる柚の産地です。安い柚を仕入れようと思っていたのです。ところが、途中で雨が降ってきて、参道を清滝に下りました。
 もうそこで清滝という民家の庭に、柚がたわわになってます。ちょっと欲しいなと民家の庭を見ると、一面に柚が干してありました。

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 おじさんに話しかけました。
 「ちょっといただきたいのですが」
 「いいですよ、どのくらいいるの」
 「柚とうがらしを作ろうと思って」
 「柚味噌なら白味噌入れるけど、柚とうがらしは作ったことないな」
 ビニール袋にいっぱい詰めて500円でした。おまけに「風呂に入れたらいいよ」と形の悪い柚をたっぷりもらいました。

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 赤とうがらしは韓国産です。
 昨日の朝、京都市内の韓国食材店に電話を入れました。どこにも置いている店はなく、「取り寄せならできるけど、1箱1キロです」。
 そんなことならと大阪・鶴橋の鶴橋商店街に行ってみると、すぐに見つかりました。「辛い」と注意書があります。500円でした。

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自分でつくる Pomodoro e burro とピザ

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 日曜日の決まり事のようになったパスタです。冷凍ですがピザがあったので、パスタは簡単にといつもの教科書「ラ・ベットラの定番スパゲティ」(落合務)を開けました。きょうは「バター+パルミジャーノ」です。

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 冷凍保存してあったバジリコ入りトマトソースをフライパンに入れ、茹で上がったスパゲティにバターとパルミジャーノを入れてあえます。最後にパルミジャーノをかけてできあがりです。簡単ですが、トマトソースの濃厚な味があいかわらず決め手になってます。

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 ピザはメーカー製です。パスタのできあがる時間を計算して、オーブンに入れました。パリッとしています。

 ああ、きょうも満足!!

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自分でつくる All’arrabbiata(アラビアータ)

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 飽きもせずにきょうもパスタです。先週作ったトマトソーズが保存してありますので、それを解凍しました。
 「ラ・ベットラの定番スパゲティ」(落合務)からAll’arrabbiata(アラビアータ)にしました。ニンニクとタカノツメがベースになっていて、アーリオ・オーリオにトマトが入ったようなものです。濃厚な味がします。
 イタリアン・パセリはベランダで栽培してますが、まだまだ食べられる状態ではありません。瓶入りの乾燥ものです。早くフレッシュなイタリアン・パセリを使いたいものです。

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 見た目は、先週のPromodoro e olio di olivaと同じようなものです。

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自分でつくる Promodoro e olio di oliva

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 バジリコ入りトマトソースを使ったオリーブオイル仕立てのパスタです。

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 画像だけ見ると、ケチャップと変わりませんが、手をかけたトマトソースを使っています。濃厚な味がします。

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 「ラ・ベットラの定番スパゲティ」(落合務著)をお手本に、バジリコ入りトマトソースを作ります。
 オリーブオイルでタマネギ、ニンジン、セロリを色づくまで炒めます。
 トマト水煮缶2缶の中身を手でつぶします。
 トマトをフライパンに入れ、煮立ったら弱火にして30分ほど煮込みます。
 野菜を取り除き、バジルを入れます。
 ザルにとってこせば完成です。
 
 きょう、使った残りは冷凍保存しました。

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 フライパンにオリーブオイルを熱し、トマトソースを加え、ゆであがったスパゲティとチーズを入れて炒めれば完成です。
 パスタは直径1.4ミリの細いのを使っています。ソースによく絡みます。

 チーズは教科書にはパルミジャーノ・レッジャーノが指定されてますが、ありません。冷蔵庫にゴーダの固まりがあったので、それをすり下ろして代用しました。

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