京都・錦小路 「一風堂 錦小路店」の赤餃子ランチ

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 で、日の目をみることになった一昨日の京都でのちょっと遅い昼飯です。
 博多ラーメンの「一風堂 錦小路店」で食べた「赤餃子ランチ」(850円)です。平日だけのメニューのようです。聞いていると店員の符丁は「A」で、「A2丁」なんて声が響き、一番人気のようです。
 「白丸」をベースに、さらに豚骨のコクと風味を追求したという「赤丸新味」です。単品で頼むと確か赤い丼にはいってきますが、セットはちょっと違うようです。
 赤丸の辛子がよく効いてます。

 ここの麺は針金のように細いです。

 小ぶりの「ひとくち餃子」と白ご飯がセットです。ご飯には、取り放題の高菜でいただきます。

 京都・大丸の裏通りというか、錦市場の西側といったところです。

 一風堂 錦小路店
 京都市中京区東洞院錦小路東入ル阪東屋町653-1 錦ビル1F
 075-213-8800

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京都・北山 「進々堂」でテークアウト

 京都府立植物園の北、北山通に面した「進々堂 北山店」でパンを買い、すぐ近くの実家で昼飯にしました。
 「ハムサラダロール」(189円)は、ハムとサラダがたっぷりとサンドされてます。

 ほかにもチーズパンやらクラブハウスとか、いくつかを選びました。

 「有機野菜でつくったコーンスープ」は、お湯を注ぐだけです。こちらはいつものスーパー「フレンドフーズ」に並んでました。

 食後のコーヒーです。
 器は、わが家にもある大倉陶園です。

 これまでの進々堂 北山店

 進々堂 北山店
 京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町93
 075-724-3377

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京都・三条 「イノダコーヒ三条支店」のコロンビアのエメラルド

 タイ料理に挑戦した後、口直しに入ったイノダコーヒの三条支店です。三条堺町を下がった本店より、東に入った三条支店の方が好きです。
 「コロンビアのエメラルド」は、浅煎りのマイルドな味わいです。あまりコーヒーは飲みませんが、やはり格別です。 

 「ハムトースト」まで頼んでしまいました。分厚いハムが、ハムの味を醸し出しています。

 大きなゆったりとしたオーバル(楕円形)のテーブルです。ここに座るの好きです。
 昔からの伝統で、この席は喫煙可です。周りに吸っている人がいなくて助かりました。
  「三条へいかなくちゃ 三条堺町のイノダっていう コーヒー屋へね」(高田渡「コーヒーブルース」)という話は、過去にも書いてます

 イノダコーヒ 三条支店
 京都市中京区堺町通り三条東入る
 075-223-0171

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京都・三条 「三条パクチー」のバジルチリ炒めのっけごはんほか

 娘が「おいしい」と絶賛するタイ料理店です。河原町丸太町の角に本店はありますが、三条御幸町を上がったところにある三条パクチーに入りました。
 ランチとして並んでいる「単品メニュー」は5種類。「バジルチリ炒めのっけごはん」(580円)は、細長いタイ米のご飯に、甘辛く調理したミンチとの組み合わせです。これは、感激するほどではないにしてもおいしくいただきました。

 「ちょい食べメニュー」は1品150円です。これならいろいろと頼めます。
 「生春巻き」は、野菜たっぷりです。安心していただけます。

 テーブルには「スイートチリソース」(手前)のほか、「粉唐辛子」「酢唐辛子」「ナンプラー」「砂糖」が並んでいます。

 生春巻きにはスイートチリソースをたっぷりとかけました。これは経験した味です。
 スイートチリソースは、わが家の冷蔵庫にもあまり使われないで眠っています。

 相方と一緒だったので「鶏のトムヤンスープ」も頼んでいます。酸っぱい!! 2口3口すすると、ちょっと慣れましたが、トムヤンってこんなんだったかな?

 もう1品は「タイの焼きそば」(630円)です。これはまた甘い。ケチャップの味がそのままです。
 「おいしかったでしょ。ナンプラーをたっぷりと、砂糖もかけるのよ」と、あとで聞いた娘の話。そういえば、この秋にタイ旅行した息子も「コーヒーなんて、むっちゃ甘い」とは言っていた。でもこんな風な料理がおいしかったのか??

 タイの屋台をイメージさせる簡単な造りの店です。そこに若者が次々にやってくる人気店です。彼らの口には、おいしいのでしょう。ちょっとジェネレーションギャップを感じさせられました。

 三条パクチー
 075-231-0890
 京都市中京区御幸町通三条上る丸屋町318-1

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京都・六波羅 「おはりこcafe 柴洋」の本日の日替り定食

 六波羅のあたりを歩きました。小野篁(たかむら)が冥界に通ったと伝わる井戸の残る六道珍皇寺を過ぎて、もう少し西へ下ったところにあったオーガニック・カフェです。
 店にはいると、正面に5席のカウンター。メニューは「本日の日替り定食」(1050円)だけです。
 きれいに盛られたワンプレーとのランチです。

 メーンは、高松産のカマスのハーブフライです。奥さんが高松生まれです。
 みそ汁は、ちょっと甘い鹿児島産麦みそです。大きなサツマイモが入ってました。旦那は鹿児島生まれです。
 水菜のサラダ、ジャガイモの青のりいため、紅心大根の麹漬け、ほうれん草のおひたしです。

 どれも素材の味がしました。
 最高においしかったのは、この玄米ご飯です。ふっくらと柔らかく炊けてます。玄米を一昼夜、水につけるのと、もち米を混ぜるのがコツだそうです。

 開店6周年記念ということで、サンキューくじがありました。女房が引き当てたのは、なんと1等「お針子セット」でした。

 「ここから選んでください」とのことで、女房がいただいたのは「ペットボトルカバー」。後で正札を見ると1800円でした。

 気になってましたが、窓際では女性2人が「お針子」の真っ最中です。

 

 店名の「柴洋(しばよう)」は、なんと柴田洋装学院の略です。
 高松に奥さんの母上がやっている柴田洋装学院があって、そこのブランチのようです。洋装学院の教室はどこにあるのか聞き漏らしましたが、その併営のカフェのようです。

 店の前には産地直送の野菜が並んでいます。

 柴洋
 京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町109
 075-525-3070

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京都・銀閣寺 「NOANOA」のスパゲティ ポモロード

 銀閣寺のあたりを散歩しました。哲学の道は桜並木なので紅葉はいまひとつですが、ものすごい人でした。昼飯は、「白沙村荘 橋本関雪記念館」の洋館を使ったレストラン「NOANOA」に入りました。優雅にコースで「手長エビのパスタ」にワインという組み合わせの客も多かったですが、残念ながらクルマに乗っていたので簡単に。
 「スパゲティ ポロモード(トマトソース、バジルソース)」の大盛り(800+300円)にしました。きょうもパスタですが、好きなんですね。

 トマトソースがたっぷりとかかってます、ちょっと酸味のあるトマトです。さっぱりとした味わいです。
 帯にかかっているのはバジルソースです。

 もう一品の「プレーン ピッツア」とシェアしました。

 こちらもトマトとバジルがかぶってますが、チーズのとろけ具合が素敵です。

 隣の予約席は、きれいにセッティングされてました。落ち着いた空間ですが、この部分は後に増設されています。

 正面のツタの絡まる洋館が、白沙村荘の建物で「登録有形文化財」に指定されています。
 暖かな日和となったので、庭で食事をしている客も多かったです。

 店の前は銀閣寺に通じる参道で、観光客が途切れることはありませんでした。

 Restaurant NOANOA
 京都市左京区浄土寺石橋町37
 075-771-4010

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京都・鞍馬口 「にんじんと豆の木」の日替り弁当

 朝から激しい雨でした。9年目の車検から帰ってきたクルマの具合を確認しながら京都へ走りました。
 色づき始めた京都御苑を右手に烏丸通を上がり、鞍馬口の弁当屋「にんじんと豆の木」に寄りました。「日替り弁当」(480円)は、下鴨の実家で食べました。野菜からこだわっている手作りの味です。
 メーンはクリームコロッケでしたが、それに気づかず「だんしゃくコロッケ」を追加してしまいました。どちらもおいしいです。

 ボリュームは満点です。ご飯もたっぷり詰まってます。タクシーの運転手や作業員風の兄ちゃんも次々にやってきます。

 鶏だってこの大きさです。
 ワンコイン弁当としては、わたしが食べたなかでも一二を競います。

 前回も「日替り弁当」でした。

 にんじんと豆の木
 京都市上京区烏丸鞍馬口下ル上御霊中町457
 075-415-8700

 食後に食べたのは、実家のすぐ近くにある「グリュックスシュバイン」のアップルパイです。皮が分厚くて固く、リンゴの量はそれほど多くありません。それほど甘くもなく、いい具合です。

 Glücks Schwein=「幸運な豚(?)」とはどういう意味でしょうかね?

 ドイツ菓子グリュックスシュバイン
 京都府京都市左京区下鴨北園町11-4
 075-722-2777

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京都・寺町三条 「スマート珈琲店」のSmart Lunch

 休みを取りました。平日だからこそ、ここもちょっと待っただけで席に着けました。京都のガイドブックには必ず紹介されている「創業79年」という老舗珈琲店です。行列を横目にしたことはありますが、入ったのは初めてです。

 スマートランチという店名で生まれた時からの味を再現させたという「Smart Lunch」」(1050円)です。料理2品をセレクトします。チキングリル香草風味とベジタブルオムレツです。
 洋食ですが、どちらも脂ぎったところがない、おとなしい味です。 

 オムレツには色鮮やかな野菜が詰まってます。

 「アメリカン珈琲」(300円)を追加しました。ちょっと濃いめですが、食後にぴったりです。

 

 1階が喫茶、2階が食事になってます。どっしりとした木目が落ち着いたほっとする空間です。

 スマート珈琲店
 京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町537
 075-231-6547

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京都・三条堀川 「魏飯夷堂」の定番人気ランチ

 京都三条会商店街を歩きました。三条通の堀川から千本まで約800メートルのアーケード街です。いろんな店があり、楽しめます。昼飯は、堀川側にある中華レストラン「魏飯夷堂(ぎはんえびすどう)」にしました。たまたま京町屋が改装されている店に目がとまったからです。
 自慢の「小籠包」です。蒸籠で蒸し上げた熱々をレンゲに取り、流儀にのっとり黒酢をかけた生姜を載せていただきます。肉汁がジュわーとこぼれて、なかなか素敵です。

 セットで頼みましたが、これは単品でいろんな小籠包を頼んでもよさそうです。

 わたしの頼んだのは「定番人気ランチ 小籠包・デザート付」(1000円)です。メーンは「海鮮と野菜のあんかけ」の「焼きそば」をチョイスしました。
 エビ、アサリ、イカとたっぷりの海鮮がいい具合のあんになってます。

 小さなサラダとザーサイもアクセントです。

 デザートはマンゴープリンでした。

 ネットで調べると、高瀬川沿いにある有名店「一乃船入」のオーナーシェフ、魏禧之さんの新業態2号店ということです。グルメ雑誌にもたびたび紹介されているらしく、たくさんのバックナンバーが並んでました。

 鰻の寝床の京町屋を改装しています。天井や梁はそのままのようです。

 正面には、以前の「味噌」の看板がそのまま掲げられています。

 魏飯夷堂
 075-841-8071
 京都市中京区三条岩上西入る橋西町661

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京都・祇園 「リストランテ キメラ」のキメラランチコース

 京都・祇園。八坂神社の南門を出たところにある 「リストランテ キメラ」で「キメラランチコース」をいただきました。

 メーンは魚料理のチョイス。
 「グアンチャーレで覆った北海道産真鱈と百合根のクラムチャウダー それぞれ火入れした冬野菜添え」です。一度、説明を聞いたくらいでは覚えられません。金時ニンジンとゆり根、菊の花が使われているのはわかります。
 どれも皿がすごいです。

 前菜は、「ラ・フランス100%の冷たいズッペッタとその果肉 パルマ産プロシュットとフォアグラのテリーヌを添えて」です。

 「ボンゴレジュースを含ませた生地で包んだ釧路産秋刀魚と香味野菜のインボルティーニ」だそうです。素直においしかったですが、意味は理解できません。

 パスタは2種類。
 スズキが使われてます。

 ペンネのような格好をしてますが、名前は忘れました。

 ドルチャは「紫氷を削ったピオーネと皮付き白ブドウ アガペシロップがけヨーグルトジェラートと共に」です。
 

 ピアニストの横山幸雄と筒井光彦シェフのコラボから生まれた店だそうです。ワインも自慢ですが、残念ながらクルマを運転してました。
 1階のウェイティングルームには、木目が美しい仏・プレイエル製のピアノが置かれています。

 右側の和風2階建てが店です。向こうは八坂神社の鳥居です。

 Ristorante Italiano CHIMERA
 リストランテ キメラ
 京都市東山区祇園町南側504
 075-525-4466

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