今週も飽きもせずにパスタです。冷蔵庫を漁ったら、ホウレンソウがありました。ベーコンはありませんが、ウインナーソーセージで十分です。
タカノツメを1本、そのまま放り込んでペペロンチーノです。もちろん、種は取ってます。
ホウレンソウのこの部分が大好きです。甘さが凝縮されてます。
残り物のハーブロールとラタトゥイユがあります。となれば、パスタのソースは万全です。いつものアーリオ・オーリオの上に、温めてぶっかけただけです。
ボリューム満点のパスタに仕上がり、もう満腹です。
ラタトゥイユには、ナス、パプリカ、ピーマン、セロリの他に、煮崩れてますが緑色の芽キャベツが入ってます。作ってすぐより、一日置いた方が、味が馴染んでます。
豚肩ロースのブロックに、放射状の切れ目を入れて平にして、ニンニクを擦り込み塩胡椒。生のセージの葉を並べて巻き戻し、タコ糸で縛って形が崩れないようにして、ラタトゥイユとともに煮込みました。
10年以上前の料理教室で習ったレシピです。
セージの香りがして、いい味です。
本日は、材料の紹介はないので、振りかけたチーズのラベルでも。「よつ葉」で購入したイタリア産のパルミジャーノ・レジャーノのパウダーです。
きょうも飽きずにパスタです。ブロッコリーがありました。アンチョビも残っていたはずです。で、ひねりもなくストレートに、ブロッコリーとアンチョビのパスタです。
ブロッコリーは小さく切り刻みました。パスタとなじんで、いい具合です。
残っていた白ワインは、ちょうどグラス1杯でした。
トングを買いました。百均出身ではありませんが、100円ほどの代物です。
これまでは箸ですくってましたが、さすがに道具です。ソースを調理するときから、茹で上がったパスタをすくい上げるときまで快調です。
ニンニクもタカノツメも、アンチョビもたっぷりです。濃厚な味のできあがりです。
パスタは、足りないとストックを探したら、少しずつ残った同じ1.6ミリが3袋もでてきました。合わせて1人前の適量でした。
スーパーでたまたま見つけた「トマト&バジルソース」があります。これを使うとなれば、パスタは決まってしまいます。アラビアータです。ニンニクをきかせ、タカノツメを入れました。
ソースは、ケチャップのような甘みはそれほどなくて、いい加減です。
細く棒状に切ったハムとタマネギを炒めてスタートしました。彩にさやいんげんも、さらに水で戻したポルチーニも戻した水ごと放り込みました。トマト&バジルソースをドバッといれ、白ワインで延ばせばソースの完成です。
トマト&バジルソースは、大阪の業者が輸入しています。ラベルは日本語ですが、イタリア原産のようです。
「焼きスパ」が病みつきになりました。「ローマ軒」の4店目は、地元の野田阪神にありました。
なんば経由で出勤しました。野田阪神でバス待ちの間に、駅前のイオン野田阪神店をのぞきました。4階のフードコートに、おなじみとなった意匠の店舗がありました。でもここはセルフサービスです。
人気ランキングNO.1という「ナポリタン」(518円)にしました。ケチャップたっぷりのナポリタンとしてはうまいですが、焼きスパとしてはちょっと微妙でした。わたしは、醤油が香ばしく焼けているジャポネーゼの方が、この店らしくて好きですね。
「ジャンボソーセージ」(130円)をトッピングしました。カリッと焼けた皮がおいしいソーセージです。これにカレー粉がかかっていたら、ベルリン名物のカリー・ヴュルストとして通用しそうです。
パスタにフライドポテトは未経験ですね。
独立店舗ではありません。お隣はマック、さらにうどん店、たこ焼き屋と続いてました。平日のちょっと早い時間だったので、ガラガラです。
これまでのローマ軒
ローマ軒 イオン野田阪神店
大阪市福島区海老江1-1-23
朝から、宇治にある墓の掃除へ。新しい花を活けて、真っ直ぐに帰ってきました。パンが欲しかったのですが、「たま木亭」は休みでした。
冷蔵庫に煮込みハンバーグが残ってました。わたしがしたことは、パスタを茹でて、煮込みのソースをワインとケチャップで伸ばしたことぐらいです。
アルデンテに茹で上げたパスタに、電子レンジで加熱したハンバーグをのせ、ソースをかけました。彩に、ベランダに残っているイタリアンパセリとひとつまみ。食べ応えのある昼飯になりました。
いつもとは違う窓際のこたつの上で食べました。わかっていたことですが、陽ざしが強すぎました。、
総選挙の投票を済ませて、さて昼飯です。おいしい「さよりささ漬」があります。これはパスタでしょう。
そのまま食べてもおいしいさよりが、ちょっと火を通したことでプリッとしてうまさが引き立ちます。
赤いのは、最後に振りかけた京一味です。
パスタは、いつも多すぎる傾向があります。今回はちょうどでした。
アルデンテに茹でました。
使った材料一覧です。写ってないのは、塩と調理酒だけです。
九条ネギは、熱を加えるとしんなりとして旨さのベースになります。
作り方は、前に作って大成功だった「小鯛の笹漬けパスタ」を踏襲しています。「柑なんば」がないので、一味を振りかけました。
主役は、この「さよりささ漬」です。
小浜海産物株式会社
福井県小浜市川崎2-1-1
さて、ゆっくりと昼寝して、夜の出勤(選挙報道)に備えます。
手作りのグリーン・タバスコを垂らしていただくパスタです。冷蔵庫を漁ったら、だいぶ前に買っていながらそのまま忘れていた「辛とうがらし」が見つかりました。辛さは不明ですが、レシピに従ってグリーン・タバスコにしました。
手をかけた割には、パンチがイマイチでしたが、ペロリといただきました。
お相手は、グラスワインです。チリ産シャルドネですが、ワンコインものです。
材料は、ウインナーソーセージに鍋の残りのシメジ、3色のピーマンです。タカノツメは使ってません。
グリーン・タバスコは、正確にはグリーン・ペッパー・ソースというのでしょう。
フードプロセッサーでペースト状にして、酢と塩を加え、ペーパータオルで漉したらできあがりのはずでした。
あとでよく調べて見ると、レシピによってはこれを発酵させているようです。ホンモノ(メーカー製)のタバスコのようなコクのある辛さがなかったのは、そのせいでしょうか。
東京出張でした。昼飯はFB友だちのYさんが、前日に食べておられた「ジャポネでジャリコ!」しかないでしょう。「ロメスパの聖地」探訪です。
JR東京駅で新幹線を降り、まっすぐ有楽町に向けて歩きました。その途中にあります。当然の行列ですが、回転は速いです。
店名を冠した「ジャポネ」にするか、「ジャリコ」にするか。違いは、具材にエビやトマト、シソの葉が入っているかどうかのようです。「ジャリコ大盛」(750円)にしました。
予想通りの量です。味は、ちょっと予想に反して醤油の味が強いです。そのためか、醤油味の焼きそばといった感じでもあります。トマトとシソがアクセントになってます。
やはりクセになる味です。これだけの大盛りでも、一気に食べ進んでしまいました。今度は洋風の「バジリコ」を試してみたいところです。
ロメスパは路麺スパゲティの略のようです。
茹で置きスパゲティを炒めて提供
スパゲッティは極太
デカ盛り可能
これがロメスパ3カ条だそうです。
阪急三番街で食べた「ローマ軒」のジャポネーゼなんかも、この範疇でしょう。
ジャポネ、ジャリコ、ナポリタンが人気ベスト3のようです。女性でもジャンボ(大盛)を頼んでました。
ジャポネ
03-3567-4749
東京都中央区銀座西2-2 銀座インズ3 1F