大阪・梅田 「ローマ軒」のジャポネーゼ

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 梅田での昼飯です。阪急に乗る前に、三番街の地下2階に降りると、目の前の一番目につくところにスパゲティの店ができてました。「焼きスパ ローマ軒」です。
 「ジャポネーゼ」(550円)の大盛り(プラス210円)を頼みました。
 カウンターに座って調理場を見ていると、あらかじめ茹で置いた太めのスパゲティを、計量器で図ります。大盛りは600グラムだそうです。パスタを茹でるときは、1人前80グラムが目安ですから、水分を吸っているとはいえかなりの量です。それを1人前ずつフライパンで振ってます。
 醤油味です。豚肉、エビ、小松菜、椎茸、玉ねぎ、大葉、トマトが入ってます。

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 すごい大盛りです。これは多すぎたかなと心配しました。味も単調ですが、フォークが止まらずに食べ進み、ペロリでした。おいしかった。

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 先週末にオープンしたばかりでした。
 「べらぼ~」(プラス400円)は、なんと850グラム。とても食べきれませんが、どんな盛りなのか気になります。

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 ローマ軒は天満が発祥で、いまではあちこちにチェーン展開しているようです。
 東京・銀座にも「ジャポネ」という、よく似た焼きスパの人気店があるようです。東京本社に出張した時によく食べる「リトル小岩井」も同じように、フライパンを振ってます。
 安くてボリューム満点というのが、共通してます。

 ローマ軒阪急三番街店
 大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街南館B2F

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自分でつくる パストラミビーフのパスタ

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パストラミビーフがありました。これを使って、独り、のんびりとパスタです。予定のない日曜日の定番です。

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 冷蔵庫を漁って、万願寺とうがらし3本、ナス半分、ミニトマト2個を入れました。

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 主役のパストラミビーフは、周辺にコショウや香辛料をまとってます。これが広がって、塩しか使っていないパスタが、深い味付けになりました。

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 太さ1.6ミリのスパゲッティーニです。やはりこれくらいの太さがうまいです。ゆで時間9分というのも、ソースを調理するのに余裕ができます。

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自分でつくる 万願寺とうがらしのパスタ

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 昼過ぎまで大雨でした。わが島本町でも山間部にある水無瀬川沿いの集落に避難勧告が出ました。
 不要不急の外出は控えて、「自分でつくるパスタ」です。
 例のごとく冷蔵庫を漁って、この時期にはわが家に常備の万願寺とうがらしのほか、ズッキーニ、トマト、しめじ、それにベーコンを確保。これだけあれば万全です。

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 お相手は、サントリーのプレモルです。遂にキリンを抜いてトップメーカーになりました。

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 いつも使っているディ・チェコのパスタがなくなってました。そういえば、フランチャコルタというのをバーゲンで買ってました。スパゲッティーニと書かれてますが、袋を開けると随分と細く、1.35ミリしかありません。ゆで時間も5分と短く、隣のフライパンでソースを作るのをあわてました。
 スパゲッティは太い方から順に、スパゲットーニ (2mm強=spaghettoni)、スパゲッティーニ (1.6mm前後=spaghettini)、フェデリーニ (1.3mm – 1.5mm程度=fedelini)、カペッリーニ (1.2mm未満=capellini)と呼び方が変わります。 

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東京・八重洲 「CHAYA」のあさりとイカのペペロンチーノ

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 東京出張でした。午後の会議の前にちょっと寄り道をして、昼飯となりました。八重洲地下街を歩いていて、「生パスタ」を売り物にしているパスタ屋さんを発見。メニューをじっくりと眺めて、コの字型のカウンターに座りました。
 頼んだのは「あさりとイカのペペロンチーノ」(950円)です。トマト、ミート、クリーム、オリーブオイル、和風と5つのソースからのバリエーションです。
 ねっとりとした麺が、濃厚なソースにくるまれています。

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 注文を聞いて、沸き立った湯に生パスタが放り込まれました。なるほど、これはラーメンと同じです。ということは、乾麺よりゆで時間が短くて、客の回転には都合がよいのでしょう。
 最初にそれを言ってしまうと身も蓋もありませんが、「男のパスタ道」(土屋敦著、日経プレミアムシリーズ)に、都会のパスタが細い秘密が書かれてました。
 それにしてもカラフルな皿です。サッカーですか。

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 調理は、フライパンの中で完結しません。皿に盛られてから、オリーブオイルがかけられ、ガーリックパウダー(?)やタカノツメなんかがふりかけられて出てきました。当然ながらニンニクもタカノツメが強烈に効いてます。
 大盛り(プラス100円)を頼んでいる常連客も多かったですが、これだけで堪能しました。

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 カウンターだけで20席ほどの店ですが、すぐにいっぱいになり、待ち客もいました。人気店だったのですね。

 チャヤ 八重洲店 (pasta&cafe CHAYA)
 03-3271-2500
 東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 八重洲地下2番通り

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 夏休みの旅行計画のデータ調べに「旅の図書館」に行きました。八重洲口からすぐのビルにあり、だれでも無料で資料を閲覧できます。今回も、鉄道時刻表の必要個所をコピーしました。
 ここを出たところが、八重洲地下街でした。

 旅の図書館
 東京都中央区京橋1-1-1 八重洲ダイビル地下1階
 03-3516-6100

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鎌倉「珊瑚礁」のキーマ・カレーでつくる カレースパ

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 鎌倉の人気店、「珊瑚礁」のキーマカレーが残ってました。ということで、きょうは、カレースパにしました。

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 パスタを茹でる時間をみて、同じ鍋にレトルトの袋を放りこみました。いや、簡単です。
 味の方は、ま、おいしいです。でも、自分で味付けしてないからひと口食べた時の、どんな味かなというわくわく感動はそれほどありませんでした。初めから平均点以上はありますから。そんなものでしょう。

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 恒例の材料は、簡単です。
 
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東京・大手町 「リトル小岩井」の醤油バジリコ

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 東京出張の昼飯の定番はここです。本社すぐ近くの大手町ビル地下街にある「リトル小岩井」です。
 大手町ビルヂングは、界隈では唯一残る昭和の高度成長時代を象徴している東西に200メートルの細長いビルです。「ここで植木等が主演するサラリーマンもの映画も撮られた」と隣のビル住人の同僚の話です。
 わたしも昭和のころから、ここでなんども食べてます。

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 「醤油バジリコ 大盛り」(650円)は、ドサリと粉チーズを振りかけていただきます。

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 ここでは、みんなフォークだけでいただきます。麺が太くて、もっちりとしているせいか、スプーンにのせてクルクルするようなお上品な食べ方は似合いません。
 そういえば、客は圧倒的に男性が多いですが、女性も同じように食べてます。

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 4月から値上がしてます。でも、キャベツ漬けの「別盛」を追加しても710円と、大手町ではすこぶるリーズナブルで満腹感に満たされる昼飯です。

 これまでのリトル小岩井。2010年からは毎年、この時期に食べます。

 リトル小岩井
 03-3201-2024
 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル B2F

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 目の前に宝くじの売り場がありました。そういえばまだジャンボを買ってないな。
 売り場にの壁には大きな棚があって、20に仕切られて、それぞれに宝くじが入ってます。1から10までは「連番」。11からは「バラ」です。「17番ください」と頼むと、そこからくじを取ってくれました。こんなの、大阪ではお目にかかったことがありません。いくぶんかでも、自分の運が試されているようです。 

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自分でつくる スナップエンドウその他もろもろのパスタ

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 日曜日恒例の「自分でつくるパスタ」です。冷蔵庫を漁って、スナップエンドウ、アスパラガス、マッシュルーム、ミニトマト、厚切りベーコンを見つけて、完璧です。

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 パスタは120グラムほどを茹でて、大盛りです。

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 パリッとした口触りがいいですね。

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 使ったのは、野菜、パスタの他にはニンニク、タカノツメ、オリーブオイル、白ワイン、塩、胡椒ですべてです。

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大阪・鷺洲 「ミーオ」のパスタランチ

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鷺洲まで歩きました。カッターシャツだけで心地よいです。
聖天通商店街に入ると、すぐのところにトリコロール旗がはためく店ができていました。「ケーキとイタリア料理 ミーオ」です。
休みのたびに「自分でつくるパスタ」ですが、プロの味を勉強しようとここに決めました。

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「パスタランチ」(1080円)は、本日のパスタ2種類からのチョイスです。トマトとオイルベースだったので、「ほうれんそとうベーコンのパスタ」にしました。カウンターの向こうで料理しているのを、じくりと見学です。
やはりうまいソースです。オイルの量が違います。グッと濃厚に仕上がってます。さすがです。

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まずは「きまぐれサラダ」がでてきました。中皿にたっぷりと盛ってあります。

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パンは自家製。サクサクとした食べごたえです。

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デザートには、これも手作りのシュークリームがついてます。甘さ控えめですが、アイスコーヒーは甘味抜きでいただきました。

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カウンター10席余りとテーブル1卓の店ですが、大きな窯が入ってます。主人がシェフ、奥さんがパティシエの合作店のようです。

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通りに面したショーケースには、食べたのと同じシュークリームやまん丸いシフォンケーキなんかが並んでました。

ケーキとイタリア料理 ミーオ(mio)
大阪市福島区鷺洲2-12-1
06-6136-5750

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自分でつくる タケノコとベーコンのパスタ

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「お昼はパスタにでもしましょうか」と、発表会を終えてややお疲れ気味のピアノの先生。ということは、わたしの出番です。今週も「自分で作るパスタ」となりました。
茹でたタケノコが冷蔵庫に眠ってました。スナップエンドウもあります。なればメニューは決定です。

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いつものようにペペロンチーノから始めて、厚切りベーコンを炒め、薄切りにしたタケノコとエンドウを放り込みました。塩胡椒して白ワインをかけ、後は茹で汁で乳化させればソースのできあがりです。

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ちょっとしなびてましたが、木の芽でアクセントをつけました。若竹煮を食べているような、季節の味です。

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食後の腹ごなしに、早速のブログ・アップです。

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自分でつくる 春野菜のフジッリ

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 愛読しているブログ「Mikageマダムの夕食レシピ」に登場した「季節野菜のフジッリ」がおいしそうでした。朝から出かけたついでにフリッジを買ってきました。袋はフスィリとなってましたが、同じでしょう。あとはアスパラも。
 ねじられた面がスープとよく絡んでいます。シコシコとした口触りで、これもイケます。

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 いつのもパスタの手順とそれほど変わりません。味付けはニンニク、塩胡椒だけです。

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 後半は、ちょっと味を変えようと、タバスコを振ってみました。これもうまいです。ということは、初めからタカノツメをいれてもOKのはずです。ペペロンチーノと同じです。

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 材料はこんなものです。本日は、ベーコンが米沢産です。

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 箸置きならぬナイフ置きです。

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 奥さまの分まで作ったので、コーヒーのサービスがありました。

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