京都・鹿ケ谷 霊鑑寺の「落ち椿」

 京都・鹿ケ谷(ししがたに)の霊鑑寺の庭を初めて拝観しました。いつもは非公開の尼門跡寺院です。「椿の寺」として知られます。
 「谷の御所」とも呼ばれ、広い庭内には100種以上の椿が植えられています。
 今を盛りと咲いていますが、早くも苔むした庭に鮮やかな花弁がこぼれていました。

 花弁が別れずに、一輪がそのままポトリと枯れ落ちます。

 苔の上に咲いているようです。

 「こぼれ椿」と表現したかったのです。
 ところが、「桜散る 梅はこぼれる 椿落つ 牡丹崩れる」というそうです。

 木漏れ日の緑とピンクのコントラストが鮮やかです。

 灯篭にも一輪。

 手水鉢にも。

 瑞々しく咲いています。

 京都一周トレイルが前を通っていて、何度も歩いたことがありました。

 霊鑑寺
 075-203-2940
 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12

 春の特別拝観は4月10日まで

水無瀬神宮 満開近しの枝垂れ桜

 水無瀬神宮の枝垂れ桜が、早くもほぼ満開でした。
 朝の散歩で、歩いて行きました。20分ほどの道のりです。
 真っ赤な和傘と緋毛氈の床几がコントラストになっています。きょうから置かれたようです。

 後鳥羽天皇が都から足繁く通った水無瀬の離宮跡にあります。後鳥羽上皇ら隠岐、佐渡、阿波に流された三天皇を祀っています。

 「離宮の水」は、環境省の「全国名水百選」に選ばれています。

 6年前のこの日にも、枝垂れ桜をアップしています。
 これまでの水無瀬神宮

 水無瀬神宮
 大阪府三島郡島本町広瀬3-10-24
 075-961-0078

天王山 満開近いミツマタとアカタテハ

 天王山のミツマタロードを歩きました。満開近しのミツマタ(三椏)で、山道が薄い黄色にになってました。
 翅に鮮やかなオレンジ色の模様があるアカタテハが、蜜を吸っていました。
 蝶の名前なんて知りません。「ミツマタ+蝶」でネット検索すると、すぐに見つかりました。 

 天王山の頂上には登らず、ちょっと北にあるサントリー山です。
 アマチュア無線のトランシーバーを取り出して、433mhz帯を受信しました。残念ながら聞こえるのはダンプの運ちゃんの業務連絡のようなものばかりでした。

 昼飯に日清カップヌードルを食べました。キムチを入れてカスタマイズしました。ピリ辛のいいお味でした。

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淀水路 満開の河津桜と黄色い花

 春を一気に通り越しそうな陽気となりました。今年は遅れていた河津桜が満開でした。京都市伏見区淀木津町の淀水路一帯で、地元の人が育てている約200本の河津桜が咲き競っています。
 歩いて見に行こうかと思いましたが、花粉の被曝をおそれて車で向かいました。平日とあって、静かにレンズを向けることができました。

 遊んでいた園児が、飛来したヘリコプターに手を振りました。

 ずっと先まで続いています。

 ユキヤナギも白い花をつけています。

 スイセンに菜の花と、春は黄色い花がいっぱいです。

 軟らかそうな菜花です。

 サンシュユ(山茱萸)が黄色い花をいっぱいにつけています。

 これは? 黄色は、昆虫を誘きやすい色だそうです。

 ホトケノザでしょう。

 大木の椿が花をつけてます。

 ネコヤナギも芽を膨らませています。

 ワンコはお行儀よくポーズをきめています。
 メジロが飛んでこなかったのが、ちょっと心残りです。

丹波路 スプリング・エフェメラルに会いたくて

 スプリング・エフェメラル(春の妖精)に会いたくて、丹波路までドライブしました。「咲いているよ」と山友が教えてくれたザゼンソウ(座禅草)です。初めてお目にかかりました。
 仏像の光背に似た赤紫色の花弁の重なりが、僧侶が座禅を組む姿に見えることからそう呼ばれています。
 丹波市の青垣いきものふれあいの里に咲いてました。 

 丹波篠山市の大山宮辺りには、早春の花がいっぱいです。
 アズマイチゲ(東一華)が純白の花を咲かせていました。

 ユキワリイチゲ(雪割一華)には、恥じらうような薄紫のグラデュエーションに染まっています。

一輪だけ蕾を膨らませていました。葉の形からキクザキイチゲ(菊咲一華)でしょう。
 これで「一華三姉妹」と同時に出会うことができました。

 セツブンソウ(節分草)は、辺り一面に見事です。

 セリバオウレン(芹葉黄連)は、線香花火のようにか細く光っています。

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ポンポン山 福寿草も戸惑う春の日と冬の日 

 福寿草(フクジュソウ)が見たいという山友の声に、ポンポン山に登りました。
 今シーズン2回目ですが、あいにくの空模様となりました。寒かったです。雪が真っ白に舞いました。かと思えば、春の陽ざしが降り注ぎました。
 福寿草は、花弁を堅く閉ざしたものが目立ちました。それでも一瞬の光線にキラリと輝く春も見えました。
 ポンポン山の頂上は、いつになく大勢のハイカーであふれていました。道標の下が空くのを待ってハイ、チーズ!

 竃ヶ谷には、絶滅危惧種のヤマシロネコノメが小さな可愛い花をつけていました。

 縦走路があっという間に白くなりました。

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天王山 お待たせミツマタの開花

 天王山のミツマタ(三椏)が、花を開き始めたとの情報でした。今冬最後の寒い1日のでしたが、晴れ上がりました。急に思い立って出かけました。
 ミツマタは、小さな黄色い花が球状に集まって枝先につきます。その小さな花のいくつかが開いています。春の花らしく黄色です。

 一番花です。

 青空を背にして、下を向いています。

 三つ又状の枝の先に花が咲くからミツマタです。
 こちらはその枝が並びあって、花は塊になっています。

 満開になるのは3月になってからでしょう。

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わが家の花とお雛さま

 桃の節句を前に、お雛さまが並びます。わが家は京風に、お内裏さまは男雛が左(向かって右)です。
 桃の花はないので、満開近しとなったデンドロビュームを添えました。

 ちょっと色が違うのが2株あります。

 胡蝶蘭(コチョウラン)は、6輪が開いています。

 他にも数株ありますが、そちらはまだ春遠しです。

ポンポン山 福寿草に会いに行く 2022

 今年もポンポン山に福寿草(フクジュソウ)が咲いたという情報です。ちょっと寒い一日でしたが、さっそく会いに行ってきました。
 寒さが厳しかったせいか昨年より1週間以上、遅い開花のようです。
 まだ花が開いていない株も多そうです。もう少し暖かくなれば、例年並みに咲いてくれるでしょう。
 太陽が照り、ゴールデン・イエローに輝いていました。

 

 フェンスで囲まれた福寿草保護地はボランティアによって維持されています。感謝でいっぱいです。
 今年は3月20日まで開いています。
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勝尾寺 手乗りヤマガラを見に行く

 箕面の勝尾寺にヤマガラを見に行きました。好物のピーナッツを掲げると、ヤマガラが急降下。手のひらに止まってピーナッツをくわえます。
 わたしはヤマガラの好物というえごまを持っていきましたが、舌の肥えたヤマガラは振り向いてくれませんでした。それでももらったピーナッツを手にすると、わたしの手にも止まってくれて、軽く脚の触れる感触を実感しました。 

 口より大きなピーナッツを頬張ります。木の枝のどこかで、このピーナッツを砕いて賞味するのでしょうか。

 動画風にタッチ&フライを追いました。

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