Lauterbrunnen(ラウターブリュンネン)でStaubbach-hall(シュタウプバッハの滝)を見物しました。駅に戻る途中でふり返ると、Wengen(ヴェンゲン)行きの登山電車が出発していきました。
登山電車はアプト式で、中央に歯車のレールがあり、これに車体をひっかけて、急坂を登っていきます。
写真はGrindelwald(グリンデルワルト)の終点です。
Lauterbrunnen(ラウターブリュンネン)でStaubbach-hall(シュタウプバッハの滝)を見物しました。駅に戻る途中でふり返ると、Wengen(ヴェンゲン)行きの登山電車が出発していきました。
登山電車はアプト式で、中央に歯車のレールがあり、これに車体をひっかけて、急坂を登っていきます。
写真はGrindelwald(グリンデルワルト)の終点です。
Grindelwaldのホテルから、初めてEigerの頂上を見ました。きの21日朝です。まずまずの天気と、Jungfrau-Bahn(ユングフラウ鉄道)を乗り継いで、Jungfraujoch(ユングフラウヨッホ)に向かいました。
北壁の内側をくりぬいたトンネルばかりを走ります。途中、2カ所に駅があり。壁に開いた窓から、下界が望めます。オーバーハングした北壁も目の前です。
「Top of Europe」、ユングフラウヨッホ(3573メートル)の雪原に出ました。雪です。真っ白な世界です。視界はありません。すぐ近くのピークにはSphinx(スフィンクス展望台)がありますが、見えません。
高山病にもならず、展望台まで上がってきました。「足跡」を残したという思い出だけは作ることができました。
Eiger北壁です。感激の対面です。
スイスに着て以来、最高の天気になりました。GrindelwaldからFirstまでロープウェーで上がり、BachalpseeからGrossesheidiggまでハイキングしました。途中、雲もかかり、なかなか全山は見えませんでした。
やっと見えた北壁です。右の白いのがユングフラウです。
右下がGrindelwaldです。