M醇вren な人たち

ミューレン人1

 M醇вren(ミューレン)の村です。
 通り過ぎる観光客を横目に、温かい陽を浴びながらおばあさんが毛糸を編んでます。

ミューレン人2

 ミューレンにはガソリン自動車はありません。電気自動車を、学校帰りの少年が自転車で追います。

ミューレン人3

ミューレン人4

ミューレン人5

 アイガーを眺めながらのチーズフォンデューです。最高の味でしょう。

道ばた6

 空を散歩する人もいます。

GPL Br醇・ig線は無情の雨

Br醇・ig線1

 期待のGPL(Golden Pass Line)の第1区間、B醇・ig線は、LuzernからInterlakenOst(インターラーケンオスト)間です。

Br醇・ig線2

 けん引するのは、ZB(ZentralBahn=中央鉄道)のHGe101機関車です。

Br醇・ig線3

 GPLの名の通り、金色の塗色が素敵な列車です。

Br醇・ig線4

Br醇・ig線5

 パノラミック車両です。見晴らしがいいはずです。でもこの雨では・・・。

Br醇・ig線6

 窓の外には無情にも雨滴が光ります。

雨のカペル橋

カペル橋1

 Luzern(ルツェルン)です。Kapellbr醇・ke (カペル橋)です。
 でも、雨です。

カペル橋2

 向こうにホーフ教会の尖塔が見えます。

カペル橋3

 いたるところに花があふれます。

カペル橋4

 ヨーロッパ最古の屋根付きの木橋です。完成は1333年。橋の梁には聖人の生涯と町の歴史を描いた三角形の絵が110枚掲げられています。
 1993年に火災で焼失し、すぐに再建されました。

カペル橋5

 ロイス川に姿を映すはずのイエズス教会です。
 この雨ではどうしようもありません。旧市街をぐるっと回っただけで、「ライオン記念碑」もパスして、早々の退散となりました。

Voralpen Ezpress で Luzern へ

FAE1

 Voralpen Ezpress(フォアアルペン特急)は、ボーデン湖とルツェルン湖を結ぶシーニックルートのひとつです。
 これは、ルツェルン駅についた先頭車両です。

FAE2

 Rpmanshorn(ロマンスホルン)-St.Gallen(ザンクト・ガレン)-Rapperswil(ラッパーズヴィル)-Arth-Goldau(アルトゴルダウ)-Luzern(ルツェルン)を3時間ほどで結びます。

FAE3

 St.Gallenの時刻表です。

FAE0

 St.Gllenを出発すると、すぐにジッター川を渡ります。高さ99メートルで、スイス一の高さを誇っています。
 もちろん、こんな写真が撮れるわけがありません。Voralpen Ezpress のHPから借用しました。

FAE4

 外は雨です。
 「うねるような丘、谷間の村々、アルプスのすばらしい風景をお楽しみください」というパンフレットの文字が白々しい気分です。

FAE5

 やはり、外は雨です。
 湖は次々に現れます。青い色をしているはずなんですが・・・。

FAE6

 ゆったりとしたシートです。1等はガラガラです。

FAE7

 途中駅ですれ違った「Voralpen Ezpress」の塗装をしたRe446機関車です。

FAE8

 私たちを押してきたRe446は、こんな塗色に変わってました。

大阪・難波「源氏蕎麦」のお昼セット

源氏1

 焼け付くような日差しはなくなりましたが、まだ蒸し暑いです。新しい店を開拓する意欲もなく、きょうは「源氏蕎麦」です。
 「お昼セット」(960円)は、地鶏親子丼です。そばは選べます、「蒜山大根おろしそば」が名物ですが、「山かけそば」にしました。ツルリとのどを滑ります。

源氏2

 親子丼もほどよい量です。そば湯もついてきたので、味噌汁はよぶんでした。

源氏3

 前の客は「そばがき?」を食べてました。後からの客は「豆腐蕎麦」が売り切れと知って、がっくりときてました。

源氏4

 前の客はザルのあとに「そばがき?」を食べてました。次の客は「豆腐蕎麦」が売り切れと聞いてがっくりときてました。通が多いようです。

源氏5

 前回、紹介したのは2006/09/08です。