京都・烏丸蛸薬師 flowing KARASUMAでほっとひと息

aIMG_1151

 うまい!!  ほっとひと息つきました。
 五山の送り火にはまだ間がある京都です。でも、すでにものすごい人出です。

aIMG_1135

 ビールだけ頼めるおしゃれなカフェです。頼んだのは生ビールだけです。それで充分です。

aIMG_1155

 他に客はいないゆったりとしたスペースです。天井が高く、落ち着きます。
 旧北國銀行の建物をそのまま利用しています。奥には金庫も見えます。辰野金吾の設計です。

aIMG_1156 flowing

aIMG_1162

 赤煉瓦が映えます。烏丸通りの街路樹はプラタナスです。
 送り火は失礼して、すぐに帰宅しました。

 flowing KARASUMA

 〒604-8152 京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町645
 075-257-1451

[map lat=”35.00597376154073″ lng=”135.75942993164062″ width=”384px” height=”280px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.005974,135.75943[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

大阪・梅田 「大阪ぼてぢゅう」の豚玉とイカ焼そば

aIMG_1094

 買い物があって大阪・梅田へ出かけました。めずらしいことです。
 とにかく暑苦しかったので、冷たい飲み物があればどこでも、とはいった阪急3番街の「大阪ぼてぢゅう 阪急ぺたんこ店」です。目の前の鉄板は熱いですが。 

aIMG_1097

 焼きそばは「イカ」です。甘口、辛口、激辛から辛口を選びました。それほど辛くはないですが、濃厚な味付けです。

aIMG_1103

 もうひとつは「豚玉」です。チーズ、もち入りです。周囲に薄く切ったもちを擁壁のように並べ、中央に薄いチーズが載ってます。
 モチッとした食感です。もちが入っているんだから当然です。
 同行者とシェアです。冷たい飲み物(中瓶)は、追加しました。

aIMG_1105

 大阪です。お好み焼きはヘラで食べます。

aIMG_1106

aIMG_1111

 「大阪ぼてぢゅう」とただの「ぼてぢゅう」は、違ったチェーンのようです。その関係は知りません。

 大阪ぼてぢゅう 阪急ぺたんこ店

 大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街北館B2F
 06-6372-9818

[map lat=”34.705308188695156″ lng=”135.4986333847046″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.705308,135.498633[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

朝食に食べるベランダ菜園のサラダリーフ

aIMG_1077

 ベランダ菜園のサラダリーフは、順調に生育しています。まだ株が多すぎるようです。ちょっと間引きしたのが、すぐに食卓に登場です。
 朝食のメーンのサラダリーフです。採れたてのみどりが素敵です。他には焼いたベーコン、アイスティー、果物、ヨーグルト、それにパンです。

aIMG_1085

 ベーコンの塩味だけで、なにもつけなくてもおいしいです。新鮮な香りです。

aIMG_1088

 プランターの内部は、かなり密集してきました。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

大阪・千日前 「河童ラーメン本舗」の冷しつけ麺セット

aIMG_1060

 お盆です。年中無休のわが社も、さすがにガラリとしています。わたしは月末に夏休みを取るので、きょうも出勤です。
 世の中はどうなっているのかと道頓堀まで歩いてみました。ものすごい人出です。太左衛門橋たもとのたこ焼き屋なんて、照りつける太陽の下であきれるほどの行列です。手軽な大阪の味なんでしょう。
 それほど込んでなかった「河童ラーメン本舗 千日前本店」で「冷しつけ麺セット」(830円)を食べました。 

aIMG_1061

 全粒粉を使ったそばのような色をした麺です。量は同じ値段で普通、大、特大と選べます。私は普通です。
 つゆも和風。甘口のそばつゆのような味で、刻みネギとわさびを入れます。炙りチャーシューなんかのトッピングがなければ、ざるそばです。

aIMG_1056

 おにぎりかと思って食べたらエビ天がはいってました。天むすでした。
 キムチは食べ放題。それほど辛くはありません。ご飯にぴったりです。

aIMG_1054

 ニンニクもありましたが、さすがに敬遠しました。それでも会社に戻ると、口の中にニンニクの匂いが。犯人はキムチでしょう。

aIMG_1053

aIMG_1067

 河童ラーメン本舗 千日前本店

 大阪市中央区千日前1-9-12
 06-6213-9156

[map lat=”34.66735549261095″ lng=”135.50345063209534″ width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.667355,135.503451[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

大阪・日本橋 「立ち寿司」の海鮮丼

aIMG_1040

 お盆休みです。千日前のNGKのあたりは、かえって観光客ですごい人並みです。「釜たけ」にも「千とせ」にも長蛇の列ができてました。そのまま歩いて堺筋まで来てしまいました。向こうに「立ち寿司」の看板が見えました。
 「海鮮丼」(800円)です。あらがたっぷり入った赤だしがついてます。ご飯は酢飯と白ご飯が選べます。

aIMG_1044

 大きな切り身です。食べ応えがあるハマチです。うまい。

aIMG_1042

 マグロも、回転すしの2貫分くらいはあります。
 ヒラメ(?)、サーモン、ホタテ、タコ、エビと満喫しました。

aaIMG_1052

鉄火丼が500円というのもトライしたです。

page-0001

 店名は何というのか聞きませんでした。もらってきた名刺には「立ち寿司 ホルモン (鮪) 新鮮や!」とあります。
 鍋・宴会などや要予約とありますが、電話が携帯というのも微妙です。

aIMG_1050

 店は、トロ箱を細工したカウンターやテーブル、椅子が並んでいます。夜は立ち飲みとなるのかもしれませんが、昼はゆっくりと腰かけて食べられます。

 立ち寿司
  090-1243-0427
 大阪市中央区日本橋2-8-16

[map lat=”34.66420521934664″ lng=”135.50620794296265″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.665008,135.506208[/map]

 

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

大阪・大国町 「洋食屋さん近藤」のAランチそばセット

aIMG_1007

 「黄そばトライアングル」を食破(?)しました。
 前から気になっていた店です。でもちょっと遠いです。この暑い日差しの中、意を決して歩きました。これまで訪ねた店の最南端です。
 「洋食屋さん近藤」はすぐに見つかりました。550円のサービスランチのコスパも検証したいですが、ここは「Aランチ」(700円)を奮発しました。もちろん「そば」(250円)も頼みました。 

aIMG_1011

 トンカツです。ちょっと肉が薄いのは仕方ないですが、しっかりとしたパン粉がカラリと揚がってます。これはうまい。

aIMG_1014

 ハンバーグも小ぶりですが、きっちりと手作りしているようです。ジューシーです。もれもうまい。

aIMG_1018

 3番手はエビフライです。これも文句はありません。なつかしいケチャップ味のスパゲティが敷いてありました。

aIMG_1013

 そばです。火傷しそうに熱いです。
 麺は中華風の黄色ですが出汁は和風です。少し中華の味もします。
 このあたりには、この黄そばを出す洋食屋が3店もあります。あとは週休3日の「グリルとんちゃん」と週休4日の「三久食堂」です。

aIMG_1021

 あっさりとしていて、スープ感覚です。いや、ちょっと違う、みそ汁かな。

aIMG_1024

 「期間限定」でセットにすると50円引きでした。満腹ななったうえに、トクをした気分です。

aIMG_1029

 帰り道は、最寄りのJR今宮まで歩き、JRなんばまで1駅乗車しました。

 洋食屋さん近藤
 大阪市浪速区大国2-2-23
 06-6649-1569

[map lat=”34.656351075405055″ lng=”135.49450278282166″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.656351,135.494503[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

大阪・難波 「たちばな長谷川」のたいのあら煮

aIMG_0980

 昼前から、急に土砂降りになりました。迷うことなく地下街に。御堂筋の北西角にある御堂筋グランドビルの地下にある「たちばな長谷川」です。「本日の日替わり定食」の内容は、白板に書かれています。煮魚は「たいのあら煮」(780円)です。これは好物です。小鉢は、冷や奴です。 

aIMG_0987

 かなり甘い、濃厚な味付けです。

aIMG_0994

 ちょっと遅い時間にやってくると、日替わりの魚の上には「売り切れ」の札がかかっていることが多いです。やはりお盆を前にサラリーマン客は減っているのでしょうか。

aIMG_0991

 たちばな長谷川
 06-6213-1117
 〒 542-0076 大阪府大阪市中央区難波2丁目2-3
          御堂筋グランドビルB1
 

[map lat=”34.667399613234686″ lng=”135.50586462020874″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.6674,135.505865[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

大阪・難波 「割烹お染」の鯖焼き定食

aIMG_0971

 雨が降るのに高島屋まで出かける用件がありました。続きの昼食は、ここまで来たのだからと「割烹 お染」へ。安心して和食が食べられます。きょうは「鯖焼き定食」(800円)です。

aIMG_0972

 焼き鯖はちょっと塩がきつかったです。夏だからでしょうか。

aIMG_0974

 揚げの中に野菜を詰めて煮てあります。

aIMG_0968

aIMG_0977

 割烹お染 
 TEL 06-6641-6024
 〒542-0075 大阪市中央区難波千日前15-23

[map lat=”34.6639051870743″ lng=”135.50282835960388″ width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.663905,135.502828[/map]

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

自分でつくる 夏野菜のパスタ

aIMG_0953

 休日の定番、きょうもパスタです。
 冷蔵庫ををあさりました。トマト、ナス、ピーマン(赤、黄)、万願寺とうがらし、ズッキーニ、タマネギ、ベーコン、ニンニク、タカノツメ、それにパスタが材料一式。塩、コショウ、白ワイン、コンソメも。ベランダのバジルも摘んできました。粉チーズ(パルミジャーノレッジャーノ)をふりかけました。

aIMG_0955

 しっかりと味がついてます。いつも失敗するタカノツメは控えました。

aIMG_0965

 午前中にベランダ菜園から間引きしたサラダ菜がありました。これもいっしょに食べました。

aIMG_0945

aIMG_0942

 ベランダ菜園のサラダ菜は、ネットのおかげで虫にも食われず順調に生育しています。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

栄光の岩壁 マッターホルンの朝焼け

mm1DSC_5879

 Alpengluehend/アルペングリューエン=日の出前や日没後に高山が紅色や黄金色に輝く現象。
 ツェルマットで2泊したHotel Parnass/ホテル・パルナスのベランダからの眺めたマッターホルンです。真っ赤に染まりました。あまりの清らかさに、ことばが出てきませんでした。ただ見つめるばかりでした。

m1DSC_5836

 午前6時27分
 空は白んできました。そろそろ日の出の時間です。それなのに、マッターホルンの頂上が赤くなる気配はありません。前日もきれいな朝焼けにはなりませんでした。

m2DSC_5850

 6時43分
 きょうもダメなのかと部屋で荷造りを始めました。しばらくして顔を上げると窓の向こうの山頂が、「あっ、赤くなってる」。あわててベランダに戻りました。

m3DSC_5871

 6時46分
 さらに下まで赤くなってきました。

m5DSC_5890

 6時51分
 赤い部分が広がります。

m6DSC_5907

 7時00分
 下部まで明るくなりました。

mm2DSC_5909

 すっかり夜が明けました。
 「栄光の岩壁」は新田次郎の小説のタイトルです。日本人としてマッターホルンを初登頂した芳野満彦氏がモデルになっています。
 こんな岩壁を登ったのかと、ただただ畏敬の念を抱くだけです。

mm3DSC_5927

 午前7時半です。ホテルの下の道では通学ラッシュが始まりました。ツェルマットにこれほどたくさんの子供が住んでいたのかと思うほど、次から次へと子供たちが学校に向かいます。

aIMG_1992

 「栄光の岩壁 上・下」(新田次郎、新潮社)をもう一度、読みたくなりました。さっそく、帰宅途中の書店で買ってきました。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。