10日ぶりのわが家です。とりあえず風呂に飛び込み、向こうの汗と臭いを洗い流しました。
とりあえずビールは、冷蔵庫で冷えていた「一番搾り」です。飲みなれた味です。やはり、これです。
長い1日でした。ドーハで日付けは変わったはずです。機内食も食べてます。でも、どれだけ寝たのか、どれだけ食べたのか、ちょっ不明です。
JR新大阪駅で淡路屋の「幕の内弁当」を買って帰りました。醤油味は、うまいです。
今回の旅では途中、小さな寿司パックを駅で買っただけで、日本食とは縁がありませんでした。
【2014/09/20=ベルリン】
ベルリン最後の1日は、朝からあいにくの小雨です。シュプレー川の遊覧はあきらめて、ペルガモン博物館にその名の由来となった「ペルガモンの大祭壇」でも行くかと出かけました。
その前にひときわ目を引くドームが印象的なベルリン大聖堂の入っていみると、結婚式が行われるところでした。どこのどなたかは存じませんが、式の開始からの一部始終を見せていただきました。
2階バルコニーから見た広い大聖堂です。
正装した参列者が三々五々、集まってきます。きれいなドレス姿の女性が何人もいて、誰が新婦だろう? 集団結婚式? なんていっていると、背後のドアが開き、神父に導かれて新郎新婦が入場してきました。
サイドの大きなパイプオルガンが、メンデルスゾーンの結婚行進曲を奏でます。このオルガンを聞くだけで、待っていたかいがありました。
式が進むと、バッハのG線上のアリアも流れ出しました。降り注ぐ天の調べです。
黄金に輝く祭壇です。
神父のことばが続きます。
セレモニーが終わりました。
大聖堂の前には、バカでかいリムジンが止まっていました。
式を終えたカップルは、前の公園で記念撮影をしてました。
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ベルリンにやって来てカリー・ヴュルストを食べないわけにはいきません。
ハーケッシャー・マルクトの駅前に並ぶ1軒のテラス席でいただきました。
茹で上げた太いソーセージがケチャップで覆われています。それにカレー粉が振り掛けてあります。ドイツの若者の人気メニューです。大量のフライドポテトもついてます。マヨネーズをつけていただきました。
もう一皿は何だったか? タマネギはどこで食べても同じ味です。
最後のビールはKoenig Ludwig Hellです。小(0.3l)を頼んだら、相方からも手が伸びて、もう1つ頼みました。すっかり水の感覚です。
テーブルの間を小鳥が飛び回ります。ポテトの小片をやると、喜んでくわえてました。
レストラン1840って、1840年の創業でしょうか。
水無瀬に帰り着いてのアップです。
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