大阪・高槻 「中村商店」の鶏豚骨つけ麺

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産経新聞に昨日、紹介されてました。高槻に出たついでに、思い出して昼飯にしました。
たまり醤油のブラックや、鶏がらの金の塩といった熱いラーメンを頼んでいる客が多いです。わたしは、「鶏豚骨つけ麺」(850円)にしました。

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太くてもっちろとした麺です。最初から1.5人分です。結構な量です。

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うまみたっぷりの鶏豚骨です。こってりとしています。

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大きなチャーシューが沈んでます。

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前回は、「和の醤油つけ麺」というのを食べてます。でも、それはメニューになく、塩と豚骨の2種類になってます。

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彩色らーめん きんせい」のグループです。

中村商店 高槻本店
高槻市上田辺町4-14
072-685-1308

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今夜の一品 サンマのカルパッチョ

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 おいしそうなサンマが並んでました。今シーズン、初めての対面です。自宅近くの生協です。買い物に付き合いました。
 ボーボーと焼いて、大根おろしというのが最高です。でも、キッチンの油が気になる奥さんは、「こちらにしましょう」。刺身用の切り身もいい色をしてます。となると、カルパッチョでしょう。

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 晒したタマネギの上に並べました。他にわたしのしたことは、ベランダのバジルの葉を摘み取って、細か刻んでパラり。ずいぶん昔のドイツ土産のトマト・ソルトをひとつまみ。黒コショウとガーリックスライス、オリーブオイルを振りかけただけです。
 元のサンマがおいしいんだから、どんないしてもおいしいです。

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 一緒に買ってきた川津エビは、素揚げで登場です。パリッとして頭からかぶりつきます。

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 これまたわが家から近い「青葉のパン屋」のバケットも切りました。
 ワインは、イタリア産のシャルドネです。といっても廉価版ですが、すっきりとした味わいです。
 

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会社で食べる 「冷しぶっかけとろろ蕎麦」と「北海道産小豆の赤飯おこわ」

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 なんば経由で出勤、途中の野田阪神の「セブン―イレブン野田阪神前店」でゲットしました。
 時間のせいなのか幕の内のような弁当ものは少なく、麺類がたくさん並んでました。そのなかから、ねばねば大好きと選んだ「冷しぶっかけとろろ蕎麦」(430円)です。写真を撮ったあと、思いっきり混ぜて、ねばねばにしていただきました。最初はだんごになっていたそばもほぐれて、いい感じです。

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 2段ケースに収まってます。このケースが普及して、冷たい麺類の類が増えたのでしょう。
 白いとろろにグリーンンのオクラはいいとして、ネギはどうして白いのでしょう。神戸市内のメーカーで製造されてますが、全国的に白ネギを使うとマニュアルで指示されているんでしょうか。関西なら青ネギでしょう。

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 「北海道産小豆の赤飯おこわ」(195円)は、常温でいいやとそのまま箸を付けました。でも、ぼそりとして食べられたものではありません。あわてて電子レンジで加熱すると、もっちりとおいしくなりました。

 なんと8月に入って5回目の「会社で食べる」です。それも、すべてが麺類プラスご飯ものの組み合わせです。とはいえ、バリエーションがあり、飽きることはありません。

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今夜の一品 大阪・北新地 「点天」のひとくち餃子

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 「点天」のひとくち餃子を、阪神百貨店地階の食料品売り場で買って帰りました。さっそくフライパンで焼きました。
 熱したフライパンに並べ、すぐに水を入れて、ふたをして蒸し焼きにする調理法は、ここのが初体験だったように記憶しています。それまでは油を敷いたフライパンで底に焦げ目をつけてから、水を振りかけていたはずです。
 パリッと焼けました。辛いラー油をつけて、ひと口です。

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 30個入りで1429円でした。小さいので、いくつでも箸が進みます。 

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 その昔、というか30年ほど前には、北新地の路地に店舗がありました。細い階段を上がった2階だったはずです。餃子とビールの組み合わせは最高でした。今では百貨店などでの持ち帰り販売と通販となっているようです。
 京都・祇園の「泉門天」のひとくち餃子も好きでした。

 大阪ひとくち餃子に関しては、Wikipediaに次のように書かれています。
 「大阪北新地で1955年(昭和30年)創業の『天平』が発祥である。小ぶりなサイズの餃子は、北新地のホステスたちの口コミで人気となった。その後、『天平』のスタイルを参考にしたひとくち餃子の店が増え、大阪名物として認知されるようになった。」

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大阪・西心斎橋 「ニューとん助本舗」のトンカツ

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 なんばの昼飯は久しぶりです。というか、外食そのものがご無沙汰です。午後からの会議を前に地下鉄を降りて、さてどこに? 愛読ブログに、新しい洋食店が移転オープンしたという書き込みがあったのを思い出して、とりあえずそっちに向かいました。
 「ニューとん助本舗」はすぐに見つかりました。洋食店という日本語はちょっと似つかわしくないようなきれいな店です。ゆったりとしたカウンターにオープンキッチン、2階にはテーブル席もあるようです。
 メニューも、とんかつ定食といったものは存在しません。「トンカツ」(1000円)と「ライス小」(150円)という最廉価と思わせる組み合わせを頼みました。

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 分厚くて、カリッと揚がったトンカツが登場しました。たっぷりのソースがかかってます。濃厚な味です。ニンニクも香ります。
 ナイフで刻み、辛子を盛って食べると、トンカツ最高と実感します。
 ダブルもあります。目の前で揚がったましたが、でかい。わたしには食べきれないようなボリュームです。
 たっぷりのキャベツも、ソースをからめてきれいにいただきました。

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 ニューとん助本舗
 大阪市中央区西心斎橋2-7-15
 06-6213-5815

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京都・二条城前 「HASE」でチェロとチェンバロを聴く

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 「チェロとチェンバロの夕べ」を聴きました。
 NHK交響楽団の首席チェリストの藤森亮一とチェンバロの井幡万友美という組み合わせで、バッハ中心のプログラムに魅かれました。
 目の前で聴いたJ.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲 第2番」。よく響きます。初めて、生に接しました。響きはさすがに迫力に満ちてます。バロックの様式感を感じさせる丹精な演奏でした。CDの愛聴盤は、ロストロポービッチです。その朗々と歌い上げる演奏が強く印象に残っていますが、一味違ったバッハを楽しみました。
 アートスペース「HASE(ハーゼ)」は、ビル地下1階のフラットなスペースでした。コンサートの休憩には、飲み物や自家製のお菓子がふるまわれて、和やかなムードでした。

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 チェンバロも間近にしました。清麗な響きでした。
 鍵盤が2段ある理由や、ストップと呼ばれる仕組みなどを、休憩時間に井幡さんがていねいに解説してくれました。

 アートスペース・ハーゼ(HASE)二条城前
 京都市中京区油小路二条上ル薬屋町593 スガビル地下1階

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兵庫・西宮 「はんげしょう」の鶏天 ちくわ天 冷やかけ

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 白鷹の宮水ホールで素晴らしい左手ピアノを聴きました。きのう24日のことです。ネット予約したチケットを早めに受け取って、まずは昼飯でした。えべっさんの西宮神社の東門近くに、人気の讃岐うどん店「はんげしょう」はありました。
 素晴らしい冷やかけです。よく冷えた出汁に、しこしこの麺が沈んでいます。まずは、そのままの出汁をすすりました。うまい! サイコーです。冷たいのにこれだけの風味です。
 刻みねぎと生姜をいれて、変化をつけました。やっぱりうまい!

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 鶏天、ちくわ天、冷やかけのセットで、濃い目の炊き込みご飯がついてます。

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 鶏天が、またすごい。縦に切った鶏肉を揚げているので、ブロックではなく、棒状になってます。軟らかくてジューシーです。3本目は、半分に切ったちくわでした。別皿で出てきたので、表面がパリッとしたままでいただきました。

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 はんげしょうセットは3種類です。

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 半夏生(はんげしょう)は、七十二候のひとつ、夏至から数えて11日目にあたるとった説明が、メニューに書かれてました。

 はんげしょう
 0798-34-2568
 兵庫県西宮市本町9-5

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会社で食べる 「ikari JR大阪店」の黄ニラともやしの焼きそば

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 きょうも出勤途中のJR大阪駅で「ikari JR大阪店」に立ち寄り、昼飯のチョイスです。いろんな弁当が並んでます。そんななかから、ちょっと変わった「黄ニラともやしの焼きそば」(税別474円)にしました。
 電子レンジで加熱していただきます。黄ニラと豆もやしがたっぷりです。手作りといった感じの、中華風の味付けです。

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 おむすびを1個、追加しました。「海老マヨネース」(税別124円)ですが、小さなエビが2匹、入ってました。
 お茶もikariのオリジナルです。国産有機栽培茶葉を使っているそうです。

 以前なら、弁当がない日は、会社周辺の食堂での外食を楽しみにしてましたが、暑さもあってすっかりその気は失せてしまってます。

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西宮 白鷹禄水苑 宮水ホールで「ピアノと朗読」を聴く

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 灘の名酒のひとつ、白鷹の「白鷹禄水苑 宮水ホール」での、ワンドリンク・サービス付きといううれしいプログラムでした。
 休憩時間にいただいた「清酒カクテル」です。渇いたのどにひんやりと心地よいです。

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 左手のピアニスト、智内威雄と大蔵流狂言方、善竹隆司による「ピアノと朗読で綴る 忘れられた日本人『世間師』」でした。
 民俗学者の宮本常一の著作「忘れれた日本人」を原作に、ピアノと朗読がコラボするというの初めて体験でした。
 左手のピアニストといえば、舘野泉しか知りませんが、智内も驚異的なテクニックで左手の音楽の新境地の一端を披露してくれました。それにしても、間近にしたピアノは力強く、高音に駆け上った最後が親指でパーンと弾かれているはじける音が耳に残りました。
 善竹は、さすがに狂言方とあって朗々と響く音色が、ピアノの響きと溶けあっていました。
 民俗学者としての宮本の業績の一端も知ることができた、知的好奇心をくすぐる催しでした。 

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 宮水ホールは、酒蔵ではないそうですが、醸造業者の豪華な民家を模したフラットな空間です。
 YAMAHAのピアノは、フルコンではなくやや小型でしたが、よく響いていました。
 わたしは、智内の左手の動きを見ようと、鍵盤が目の前の一番奥あたりに座っていました。

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 2階が宮水ホール。1階は、ワンショットバーやショップのスペースです。

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 白鷹禄水苑
 西宮市鞍掛町5-1
 0798-39-0235

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水無瀬の花 夏の紫

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水無瀬のわがマンションの通路に咲く花です。このところ出勤途中に気になってました。
なんという花でしょうか? ネットで調べてみましたが、わかりません。ご存じの方、お教えください。
どなたかが植えられたのか、雑草なんかと混じって1株だけが咲いてます。

新しいカメラで撮ってみたくなりました。GMのシーン別撮影モードの「花をふんわり撮る」で撮影してみました。なるほど、ふんわりと撮れています。

Panasonic DMC-GM1 : LUMIX G VARIO 45-150/F4.0-5.6
露出時間: 1/320  Fナンバー: 5.6 スピードレート(ISO): 1250
35mm換算レンズ焦点距離[mm]: 286

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花弁の特徴を記録するには、マクロモードがしっかりとしているGRDに軍配が上がります。

RICOH : GR DIGITAL 3
露出時間[s]: 1/1620 Fナンバー : 4.0 スピードレート(ISO): 400

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