春の散歩 大山崎山荘美術館へ

春1

 やっと春らしい休日になりました。のんびりと散歩に出かけました。天王山の中腹にあるアサヒビール大山崎山荘美術館です。途中でカメラを構えながら、ゆっくりあるいて1時間ほどです。
 満開の桜の下で弁当を開いている人いました。それでも静かな桜です。

春2

 桜に梅に菜の花、社の朱色とコントラストが鮮やかです。JR山崎駅近くの線路ぎわです。

春3

 チューリップも満開です。こちらは統一地方選の投票所になっていた中学校の校庭です。

春4

 大山崎山荘美術館は、桜も見事ですが、紅葉はさらに素敵です。
 これは紅葉の若葉です。今から準備が始まっています。

京都・大山崎 「結風(ゆいかじ)」の今日のランチ

結風1

 大山崎山荘美術館からの帰り道です。JR山崎駅近くにある「沖縄陶器とティールーム 結風(ゆいかじ)」で昼食にしました。

結風2

 「最後の1人前です」という「今日のランチ」(700円)は、サワラの唐揚げサラダ、高野豆腐、春キャベツの吸い物です。

結風3

 ビールはもちろん、沖縄のオリオンビールです。さっぱりとした口あたりのビールです。

結風4

 沖縄陶器も並んでいます。
 小さな店ですが、夜にはライブが開かれたりします。

結風5

結風6

 結風    地図
 075-957-0201
 〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字竜光53-1

大阪・なんばWALK 「若狭」の煮魚定食

若狭1

 なんばWALKでの昼飯は、久しぶりです。新しい店もできてましたが、ちょっと時間が早かった(正午すぎのラッシュアワー)ため、どこも行列です。
 「若狭」は、何度もやってきた店です。
 煮魚定食(780円)にしました。きょうは鯖です。濃い味でにてあります。おいしいです。でも甘いです!!

若狭2

 
 このご飯の盛りはどうでしょう。こんな大盛りを頼んだ覚えはありません。さすがに食べきれませんでした。好意を無にしてごめんなさい。

若狭3

 桜えびのかき揚げがありました。今度はこれにします。

若狭4

 若狭なんばウォーク西店 地図
 06-6212-0336
 大阪市中央区難波2丁目虹のまち1-5
 06/07/10は、焼き魚定食
 05/11/21は、焼き鯖寿司定食

大阪・桜川 「すし豊」のにぎり定食

すし豊1

 久しぶりの難波の昼食です。
 「奥の部屋」の住人Mさんが、コメントで紹介してくれた店を探しに行きました。今朝のエレベーターで出会ったので、思い出しました。ところが、「毎週水木休業」の札が。飲食店には珍しい週休2日です。
 あてもなくさらに西に向かいました。もうすぐ芦原橋というあたりで見つけたすし屋です。メニューに昼の定食が並んでいたので、安心して入りました。
 まずは手前のウナギを口に入れました。脂がのっており、関西風のパリッとした食感がわたは好きです。どの魚も、程度の分厚さもあり、ものすごく新鮮というほどでないのもおいしかったです。
 めずらしく写真はこれ1枚しかありません。失敗したからです。
 定食ですから、タケノコや山菜を煮た小鉢にみそ汁(赤だしではありません)がついて700円でした。

すし豊2

 

すし豊3

すし豊4

 向こうに「桜川ショッピングセンター」と書かれたアーチがあります。ところがここそくぐっても、それらしき商店街はありません。取り壊されたのでしょうか。

自宅で食べる山菜そば

山菜そば1

 淀川河川敷公園の背割堤までDAHONで花見に行きました。帰りは、ポツリポツリと降ってきました。JR山崎駅前のカフェにでも逃げ込むかと考えましたが、雨はあがったので、そのまま自宅に帰ってしまいました。
 「そばくらいしかないよ」ということで、それを注文しました。

山菜そば2

 京都・清水の産寧坂の角にある七味家の七味唐がらし(詰め替え用250円)です。これがなくてははじまりません。それほどの愛用品です。
 この冬の鍋物で使い切ったので、昨日、四条河原町の高島屋で買ってきました。プーンと香りも新鮮です。

淀川河川公園・背割堤の桜

桜1

 久しぶりのDAHONに乗って出かけました。桂川、宇治川、木津川の三川(さんせん)が合流している京都・大阪府県境のあたりに背割堤があります。桜の名所です。

桜2

 JRの桜だより2007では、まだ「咲き始め」(3月31日現在)です。でも、花によっては、満開です。

桜3

 もう開く!

桜4

 もう少しで開く! つぼみも愛おしいです。

桜5

 背割堤は、下流に向かって1.5キロも続いています。

桜6

 天気はイマイチでした。それでも桜の下は、花見客で一杯です。

桜7

 宴たけなわです。あまりにおいしそうなので。思わずカメラを向けました。
 対岸の石清水八幡宮にでも行くかと木津川を渡っていると、ポツリときました。あわててUターンして、そのまま帰宅しました。往復14.9キロ、走行時間59分の短いポタリングでした。

大阪・稲荷町 「アボン・バーグ」のおろしハンバーグ

アボン・バー1

 良い天気です。久しぶりに、アテもなく西に向いて歩きました。なにわ筋に出て、さて? カー・ショップがあります。すごい。並んでいるのはフェラーリにポルシェにBMW。その隣にあったのが「手作りハンバーグの店 AU・BON・BURG(アボン・バーグ)」です。こちらは、ぐっと庶民的というか、ウインドーの見本なんか色褪せてます。ちょっとどうかと入ってみると、午後1時に近いというのに、ほぼ満員です。
 おろしハンバーグ(800円)です。大きいと、運ばれた皿をみて一瞬思いました。でも200グラムと表示されています。それくらいの分厚さです。ジューシーでおいしいです。おろしにかかったソースもいけます。300グラム(880円)もありますが、こちらにはセットのライスついていない(単品で頼む)ようです。

アボン・バーグ2

アボン・バーグ3

 

アボン・バーグ4

 メニューはハンバーグだけです。

アボン・バーグ5

 左がカーショップです。
 タイトルの稲荷町というのは初登場です。稲荷社が近くにあるよです。会社から、西に5分ほど。湊町ではないし、なお西の桜川でもないです。それほど遠くはありません。
 アボン・バーグ 
 大阪市浪速区稲荷町1-10-23
 06-6568-4371

大阪・難波 「うのあん」のうのあん御膳

うのあん1

 「奈良にある料亭、卯之庵による地鶏つみれ鍋料理のお店」だそうです。ひさしぶりの外食となった「きょうの昼飯」は、うのあん御膳(997円)にしました。
 あっさりととした味のつみれ汁です。でもおいしい。つみれに野菜(白菜、もやし、ねぎ)にキノコ、揚げが入ってます。熱々です。

うのあん2

 小鉢はササミの刺身でした。

うのあん3

 

うのあん4

うのあん5

 前回(06/05/18)は親子丼でした。
 うのあん難波  地図
 06-6644-2466
 〒542-0076 大阪市中央区難波5丁目1-60

右往左往です

看板1

 どちらに行けばいいのでしょうか? 京へ向かって西へ歩いているとき、左手にあった看板です。なのに京都市は左です。それなら大津市は? この付近は府県境が入り組んでいたので、間違いではないようですが、それにしても…。

看板3

 ヘンな看板です。何を商売としても結構ですが…。

看板2

 ヘンな看板です。「雁金屋」は「かりがねや」でしょうか。でも何の商売でしょうか?
 いずれも東海道五十三次の最後の区間を歩いた大津市内で撮影しました。
 右往左往です。このサーバーも、「Apache」を征服できずに、結局、もとの「An Httpd」に戻しました。さっそく、以前のトラブル再現です。右も左も袋小路です。

京都・三条大橋にゴール

三条大橋

 東海道五十三次。お江戸・日本橋から京・三条大橋までは126里6丁1間(492.1キロ)の道程です。
 これを彼は25日で歩きました。もちろん、連続ではありません。川崎市に住む彼は日帰りで、そして1泊で歩き継ぎました。旅の詳細は彼のブログ「どた3」は永遠にをご覧ください。
 わたしも、蒲原-江尻、丸子-掛川、桑名-土山、石山-京と7日間、一緒に歩きました。
 労をねぎらって、三条大橋では舞妓さんが出迎えてくれました。ウソです。舞妓衣装に身を包む体験中のしろうとさんです。

踏破記念

 踏破の祝宴は、お手軽に三条大橋のすぐ近くの「珉珉」で餃子パーティーとなりました。
 餃子、若鶏の唐揚げ辛み味噌味、鶏肝の唐揚げ、春雨のサラダ、春巻き、酢豚。もちろんビール付きでした。
 記念に配ってくれた手ぬぐい(お先に公開してゴメン!)が、彼の気持ちを表現しているようでした。