新キャベツのシーズンです。茹でるとみどりがきれいです。トマトも添えたので、ビジュアルもグッドです。
じゃこは、カリカリに炒めました。ニンニク風味をまとって、いい食感です。
きょうも大盛りです。食べ進むうちに変化がほしくなり、粉チーズを振りかけ、タバスコをかけました。これもおいしい。
青ネギも入れてます。味付けはいつものように塩胡椒だけです。
昼飯のそばに満足してクルマに戻り、スマホを取り出しました。次は「豊中 パン」で検索です。千里の辺りではおいしそうなパン屋がいっぱいヒットします。すぐ近くの店は休業でしたが、2軒目もちょと走っただけでした。
「ア・ビアント 本店」で買ってきたパンで簡単に夕食にしました。
ナスとベーコンを焼いた、ハード系のパンです。シコシコとおいしいです。
パニーニは皿の右端です。これにはハムとジャガイモがはさんだあります。パリッとした食感です。
ヘビのようにとぐろをまいているのは、クルミなんかを焼き込んだ堅いパンです。しがんでいると、粉のおいしさが口に広がります。
スープとサラダで十分ですが、さらにバケットも切っていただきました。
お相手は、ワンコインに近いスペイン産の白「ビアッヘ ア エスパーニャ」です。最近はスクリューボトルばかり飲んでますが、これはコルクボトルです。
わたしは路駐のクルマにいましたので、店には入りませんでした。ハード系のパンがたくさんあり、「安かった!」そうです。次々と客がやって来ていたのが納得です。また行きたい店です。
ア・ビアント 本店 (a bientot)
06-6835-3070
豊中市新千里南町3-1-14 ナカニシビル 1F
水無瀬での昼飯です。カフェ・ダイニングの「SOLT」にしました。すぐ近くには「Puku。Puku。」や「彩菜」がありますが、どちらも休み。初めて入ってみました。ドアを開けて、すぐの階段を上ると、2階が店です。ゆったりとした空間です。
ランチは「野菜中心のバイキング」とプラスパスタかピッツァなどからのセレクトです。さらにパスタは、定番の「ナスとベーコンのトマトソース」か「きょうのパスタ」から選べます。
「大盛りも同額でできますよ」とのことで、当然のように頼むと、びっくりするような大盛りが登場しました。
自分でつくるのは、簡単なオイル系ばかりなので、トマトソースがうれしいです。こってりと食べ応え十分です。
もう一人が頼んだピッツァも大きいこと。パリッとうまそうです。パスタよりも先に登場しました。
バイキングもいろいろ並んでます。
「オムレツが焼けました」の声に、お代わりまでしてしまいました。
これで980円はリーズナブルです。
食後のドリンクは半額サービスです。ブレンドコーヒー(200円)を追加しました。
日曜とあって、ゆったりとした時間です。両方に赤ちゃんがいましたが、ニコニコして機嫌よく自分の足指をしゃぶっている光景に、思わず見とれてしまいました。
SOLT
075-963-3633
大阪府三島郡島本町広瀬4-25-23 2F
「二十四節記」というヨーロッパの田舎町をイメージしてつくられたモールの「リストランテ・カフェ コンテ」に久しぶりにやって来ました。自宅から車で5分ほどのところです。
ランチメニューはシンプルになっていて、「パスタランチ」(1500円)か、コースの2通りだけです。簡単なパスタにしました。
メーンの「松葉ガニのスパゲティ」です。濃厚なソースです。プーンとカニの香りが広がります。
三角形の器も素敵です。
途中から、オリーブオイルをかけていただきました。ソースがトロリとソフトになって、これは違った味に変化して食べやすいです。
前菜は「初春の野菜盛り合わせ」です。紅芯大根がスープになってます。
付け合わせは、3種の人参のバーニャカウダです。アンチョビのソースが敷かれています。
温かにパンは、オリーブオイルとハーブ塩でいただきます。
ジェラートとコーヒーと、満足のセットです。
二十四節記
リストランテ・カフェ コンテ
高槻市神内2-1-26
072-686-1111
万博公園近くの「ブーランジェリ ミル・ヴィラージュ」でパンを買って帰りました。簡単に夕食です。
主食を張れるパンです。これだけで十分です。パン生地ももっちりと食べ応えがありますが、トッピングの野菜やベーコンとの総合力が効いてます。
大阪産(おおさかもん)なんかにこだわった野菜が使われているようです。パンの横には、もちろん大阪産のレンコンが並んでました。ひょっとして門真レンコンだったのでしょうか。
わが家の定番になったいつもの1コイン・ワイン、チリ産シャルドネです。
ミネストローネには、パルミジャーノ・レジャーノをたっぷりと削ってふりかけました。
万博公園の外周道路からちょっと千里ニュータウンの方に入ったところにあります。最寄り駅は阪急、モノレール・山田です。
ブーランジェリ ミル・ヴィラージュ (Boulangerie Mille Village)
06-6877-7070
吹田市千里万博公園14-13 BARONG 1F
舞鶴で買ってきた小鯛笹漬けがあります。そのままワサビ醤油で食べてもうまいですが、自分でつくるパスタにしました。絶品の味です。
ニンニク、オリーブ油は使ってますが、和風の味付けです。ポン酢をたらし、アクセントはマイブームの柑なんばです。
小鯛笹漬けは、若狭・小浜の小さな木樽に入ったのが有名ですが、こちらはJR西舞鶴駅近く魚屋さん、丸富士食品で「手作りだよ。おいしいよ」というおっちゃんの声につられて買いました。いい値札がついたカニのトロ箱が並んでましたが、それを横目にささやかな買い物です。酢がよく効いてます。
丸富士食品では前回はカキを買って、アヒージョにしてます。
ニンニクと九条ネギ1本を刻んだだけです。
2年前にも小鯛笹漬けのパスタを作ってます。
宇治にある大好きなパン屋さん「たま木亭」の、これまた一押しのカレーパンです。揚げたての熱々を買ってきて、昼飯にしました。ちょっと冷めてますが、やはりカレーの辛さからパンのしっとり具合までサイコーです。
「ねぎとゴーダチーズのパン 柚胡椒バター仕立て」(写真左上)は、今回、初めて出会いました。フォーカチャのような、ちょっと弾力のあるパン生地です。これもうまい。クリームパンには、プリンのようにキャラメルをかぶったトロリとしたクリームが詰まってました。
バケットを買うのも忘れませんでした。
順番待ちの客の列が店外まで続き、広いテーブルのパンは、すぐになくなります。左手のパン焼き工場から次々に追加されます。
これまでのたま木亭
たま木亭
宇治市五ヶ庄平野57-14
0774-38-1801
宇治・興聖寺にある墓をきれいにしました。きょうもよい天気です。
今年の正月に参った時は、昨年末に飾った花がすべてちょん切られたようになってました。どうしてかときょう、お寺さんに聞いてみました。「鹿が食べてしまうんです」。奈良の鹿の好物は煎餅ですが、宇治の鹿は花が好きなようです。