自分でつくる タケノコとベーコンのパスタ

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「お昼はパスタにでもしましょうか」と、発表会を終えてややお疲れ気味のピアノの先生。ということは、わたしの出番です。今週も「自分で作るパスタ」となりました。
茹でたタケノコが冷蔵庫に眠ってました。スナップエンドウもあります。なればメニューは決定です。

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いつものようにペペロンチーノから始めて、厚切りベーコンを炒め、薄切りにしたタケノコとエンドウを放り込みました。塩胡椒して白ワインをかけ、後は茹で汁で乳化させればソースのできあがりです。

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ちょっとしなびてましたが、木の芽でアクセントをつけました。若竹煮を食べているような、季節の味です。

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食後の腹ごなしに、早速のブログ・アップです。

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静岡・浜松 「東名・浜名湖SA」でかじった鯵の唐揚げペペロンチーノ

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静岡シリーズをもう1本。
行きは東名高速・浜名湖SAで休憩しました。いろんな屋台も出て、名神とは違ってにぎやかなSAです。
ひきつけられたのがこちら。「鯵の唐揚げペペロンチーノ」(155円)です。関西ならさしずめたこ焼きか焼きそばが定番でしょうが、こちらではなんと!!

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頭からガブリとかぶりつきました。冷たくはなってますが、カリッとしていて、うまいです。それにしても、こんなのの立ち食い初体験です。

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小田原吉匠総本店の移動販売のようです。

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塩、醤油と4種類の味付けから選べます。

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富士宮焼きそばに浜松餃子と、ご当地のおいしいのが並んでいます。
ショップをのぞいても、飽きませんでした。「がんばれ!! 勝男くん。」という、パリッとしたかつお節にピーナッツが混ざった小袋を買って、夜のビールのあてにしました。

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自分でつくる 春野菜のフジッリ

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 愛読しているブログ「Mikageマダムの夕食レシピ」に登場した「季節野菜のフジッリ」がおいしそうでした。朝から出かけたついでにフリッジを買ってきました。袋はフスィリとなってましたが、同じでしょう。あとはアスパラも。
 ねじられた面がスープとよく絡んでいます。シコシコとした口触りで、これもイケます。

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 いつのもパスタの手順とそれほど変わりません。味付けはニンニク、塩胡椒だけです。

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 後半は、ちょっと味を変えようと、タバスコを振ってみました。これもうまいです。ということは、初めからタカノツメをいれてもOKのはずです。ペペロンチーノと同じです。

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 材料はこんなものです。本日は、ベーコンが米沢産です。

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 箸置きならぬナイフ置きです。

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 奥さまの分まで作ったので、コーヒーのサービスがありました。

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自分でつくる 釜揚げ新子と菜の花のパスタ

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いかなごのシーズンは終わりました。近くの生協に行ったら姿を消してました。店員に聞くと「漁は昨日まででした。また来シーズンよろしく」。
名残に「釜揚げ新子」をゲットして、菜の花とパスタにしました。

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いあかなごの塩分だけで、いい味がします。

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きょうは珍しく3人分です。タカノツメは、小さいですが2本です。
材料はこんなものです。いつものペペロンチーノからスタート。最後にちょっと下茹でした菜の花を放り込み、白ワインをどばどば。ゆで汁も足して乳化させてパスタを和えれば出来上がりです。

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大阪・梅田 「bino」のあさりとタケノコのトマトソースパスタ

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きょうも梅田での昼飯です。大阪駅前第1ビルの地下2階に桜橋の方から入りました。梅田勤務時代は、毎日のように通ったところです。そこに「ランチパスタ全品750円」とよく目立つ文字です。「Casual Italian bino」でした。
パスタは3種からの選択です。「あさりとタケノコのトマトソースパスタ」にしました。

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肝心のタケノコが向こう側に転がっているだけで、よく写ってません。くし形に切られたのが、いくつも入ってました。わたしが作るよりは、塩味がちょっときついかなと感じましたが、さすがにトマトソースはプロの味です。

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サラダとパンが付いてました。

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「季節のおすすめパスタ」ということで、どれも食べてみた、いや作ってみたいパスタばかりです。

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カウンター数席のかわいい店です。先客には女性だけでなく、おじさんもいました。

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大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル地下2階
06-4799-7299

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自分でつくる 小鯛の笹漬けパスタ

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 若狭・小浜の名産、小鯛の笹漬けがあります。
 ネット検索してみると、これを使ってパスタをつくっている人がいます。さっそくレシピを参考にしました。
 和風の味付けです。そのまま食べてもうまい笹漬けを入れているのだから、まちがいなしにうまいです。

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 真ん中のオレンジ色は、この冬の鍋物のマイブームです。同じ小浜産の「柑なんば」です。名産の獅子柚子を麹、唐辛子と合わせてあります。ちょっと辛くて、柚子の香りが広がります。
 パスタでも、抜群の働きをしています。

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 パスタは、スパゲティーニを切らしてました。ちょっと扁平なバベッティーがあったので使いました。ツルリとした食感です。
 レシピはざっとこんな具合です。
 オリーブオイルにニンニクの香りを移し、笹漬けを中火で皮から焼きます。裏も焼いて、一旦取り出しました。油に清酒を注いだあと、茹で上がったパスタを入れて和えました。ネギのみじん切りも投入。ポン酢で味付けして皿に盛り、笹漬けを飾り、柑なんばを盛りました。

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自分でつくる みず菜とアンチョビのパスタ

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「みず菜が残ってるので、使っておいて」ということでした。さて、何と合わせるか。ベーコンもありましたが、アンチョビ・ペーストを買っていたのを思い出して、「みず菜とアンチョビのパスタ」です。
いつものニンニクとタカノツメのアーリオ・オーリオへの道でスタートして、途中でアンチョビを入れ、茹で上げたパスタとみず菜を放り込んでちょっと炒めただけです。シャリシャリとしたみず菜を楽しみます。

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ブラームスのクラリネット五重奏曲のLPを聴きながらいただきました。名手カール・ライスターの柔らかなクラリネットは、さすがにLP、アナログの音です。

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材料はこれだけです。アンチョビ・ペーストはイカリで買ったイタリア製です。

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自分でつくる 菜の花のペペロンチーノ

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ことし初めての「自分でつくるパスタ」です。このところ、休みの日にのんびりキッチンに立つ時間がありませんでした。
菜の花を1パック、買ってきてペペロンチーノにしました。
オリーブオイルにニンニク、タカノツメの3点セットからスタート。ベーコンを炒めて、ざっと下茹でした菜の花を放り込み、白ワインをダバダバ。塩胡椒もうまく効いて、自画自賛ながらサイコーの出来です。

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スーパーの入口にどさりと並んでいた菜の花は、JA徳島産でした。
一緒にカゴに入れた特売の白ワインは、南アフリカ産のシャルドネ(680円!)でした。冷蔵庫で待機してもらい、きょうはよく冷えた瓶です。

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材料は、これだけです。ベーコンは、冷蔵庫にあった分厚いのを切り刻みました。
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京都・出町 「Rauk 葵橋店」のバケット

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京都・出町の「Rauk 葵橋店」で車を止めました。ちょっと手前の餅屋さんや、いつもものすごい行列ですが、こちらはただの町家の一軒という風情で、ちょっとパン屋さんとは気づかないほどです。
今夜の夕食は、ロールキャベツでした。おいしいパンとともにいだきました。

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ハード系のパンが人気で、なかでもバケットはイチ押しです。外はパリッ、内はしっとりとしていて粉の香りがします。

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赤ワインがなかったので、娘がつくってくれたウオッカの有機ハーブコーディアル(ローズ&レッドグレープ)割りです。ちょっと不思議な味です。

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最初は「小鯛の笹漬け」が盛られていた小皿です。和洋折衷で、カキのホウレンソウ炒めをいただきました。

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京都で超人気の某イタリアンの御用達です。
2階には、イート・インのスペースがあります。

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Rauk(ルーク)葵橋店
075-223-5400
京都市上京区出町通り今出川上る青龍町204

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自分でつくる サフランスープと宇治「たま木亭」のカレーパン

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サフランスープを作りました。今夜の夕食です。
おいしい「たま木亭」のパンがあったので、スープがメーンです。タラが抜群の味です。

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鍋にニンニクとオリーブオイルを熱し、タラを炒めます。鶏も。いずれも取り出して、次はアサリに白ワインを注ぎ、ふたをして開くのを待ちます。それも取り出し、水とブイヨンを入れ、煮立ったら戻したサフランを。具材とエビを放り込んで、塩胡椒で味を調えればでき上がりです。黄色になりましたが、こくのあるスープです。

 

スペイン・マドリードの空港で買った土産のサフランです。やっと出番が巡ってきました。

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アヤメ科のサフランの雌しべを乾燥させたものです。スペイン料理のパエリアなどには欠かせません。

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「丹波ワイン・ヌーヴォー」を開けました。ジュースのように甘口です。生産地の京丹波町にある道の駅で買ってました。

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「たま木亭」のパンは、どれもおいいしいですが、人気はこのカレーパンです。たっぷりのカレーが詰まってます。

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店に入ったときには、最後の1個が残っているだけでした。すぐにトレーに運びました。やがて、焼きたてが登場しました。すぐにあちこちから手が出ました。

 

カレーパンを上限の3個、買ってしまいました。他にもバケットや山食なども

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これまでのたま木亭

たま木亭
宇治市五ヶ庄新開14-91
0774-38-1801

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