昼飯にドライカレーを作っておいてくれました。ご飯は、冷凍を「チン」して、ということでしたが、そんなことならとパスタを茹でてしまいました。茹で上がったパスタにバターをのせ、温めたドライカレーをかけただけです。
自分で作ったとはちょと言い難いですが、いい味です。
「自由軒」のカレーではないですが、卵の黄身を載せてみました。彩は、ベランダに残っていたチャイブです。
つぶした卵が、カレー味をまろやかにして、サイコーです。
ドイツのクリスマスに欠かせないのがシュトーレン(シュトレン)。京都・元田中のリモールのをいただいて以来、あちこちのを口にしました。
京都・下鴨の実家近くにある「グランディール」製です。白い砂糖をたっぷりとまとっています。
これまでのグランディール
グランディール 下鴨店
075-701-3956
京都市左京区下鴨梅ノ木町44
宇治の大好きなパン屋さん「たま木亭」です。黒豆の入ったシュトーレンです。
ちょっと甘く、和風の味です。
これまでのたま木亭
たま木亭
0774-38-1801
宇治市五ケ庄新開14-91
さらに2つが並びました。
京都の鉾町にある人気のパン屋さん「クロワ ルース」です。作って間がないせいか、パンの味に近かったです。
Croix-Rousse (クロワ ルース)
075-204-9049
京都市中京区西洞院通四条上ル蟷螂山町468-4 シティファースト 1F
「レ・ブレドォル」は、よくベーグルを買いによる北大路通の「LOVES BAGLE」の筋向いにあります。シュトーレンは2種類ありました。
まだ、食べていません。
四国88カ所の88番札所、大窪寺を打ちました。結願です。
寒い一日でした。それでも山道を歩いてきたので汗をかいていました。それが冷えてゾクリとします。門前の茶店に飛び込み、「すみませんが着替する場所、ありますか」。快く空き部屋を貸していただき、下着を替えました。ほっと一息つきました。
「八十八庵(やそばあん)」の名物は「打ち込みうどん」(800円)です。湯気が上ってます。
太い讃岐うどんです。でも鍋用に作っているのでしょう。腰はなく、柔らかいです。それがかえっておいしく、暖まります。
底には、たっぷりの具が沈んでました。
最初に頼んだのはこちらでした。1本110円のおでんです。
ぐつぐつと煮えている大きな鍋から、自分ですくいました。「からし、どこですか?」と聞いたら、「その前の味噌だれをかけてください」。ちょっと甘いですが、ああうまい。結願の満足の味でした。
寒くても、結願のビールは格別です。
門前には茶店が並んでます。八十八庵は左です。
ちょうど人影が途絶えてますが、団体バスが着いたときは、善男善女でいっぱいでした。
八十八庵
香川県さぬき市多和兼割93-1
0879-56-2160
「さぬき高松うどん駅」というのがJR高松駅の別称です。お遍路の最終日、大阪に戻るためにここまで戻ってきました。
改札口の左手には、「連絡船うどん」があります。宇高連絡船の船上にあったうどん店を再現しています。懐かしさついでに入ろうかと思いましたが、高速バスターミナルに直行して予約しました。
さて、昼飯で入ったのは高松駅ビル2階の「艶艶(つやつや)」です。「ぶっかけてんぷらセット」(1000円)は、文字通りぶっかけと天婦羅がセットになってます。
小鉢にはしょうゆ豆です。やはり香川では、これを外せんないんですね。
「骨付どり」もありました。頼みそうになりましたが、夕方からのメニューでした。
それにしてもうどんばかり食べていた3日間でした。
艶艶
香川県高松市浜ノ町1-20(JR高松駅ビル2階)
087-851-4958
高松で独り食べた夕食です。「骨付鳥」の看板にびっくりしながらライオン通りを歩いていると、40年前と変わっていない店がありました。讃岐うどんの「川福」です。昼飯に続いての懐かしの味探訪となりました。
「うどん屋さんの居酒屋メニュー」とは、ちょっと一杯やりたかったところなので、ぴったりです。「ほろ酔いセット」(1600円)にしました。
メーンはタコ刺しです。分厚い切り身です。
小鉢は、ホタルイカ漬けとしょうゆ豆などです。しょうゆ豆は香川の郷土料理です。ソラマメを炒って甘い醤油に漬け込んであります。
見計らって寿司も出てきました。
締めは当然、うどんです。この店は出汁もうまかったはずと、かけを頼みました。
ビールまでついてのセットです。焼酎を追加しましたが。
おかあさんに聞きました。「昔とかわってないですね」「ええ、変わってませんよ」。満足の夜でした。
川福本店
高松市大工町2−1
087-822-1956
区切りお遍路を再開しました。5月以来です。この間、お大師さんに無断で異教徒のサンティアゴ巡礼に出かけたりしてましたが、「結願」を目指して讃岐路を歩きます。
きょうは、香川・三豊市の本山寺を打ったあと、JRみの駅まで戻って歩き始め、善通寺から多度津町まで20数キロの行程でした。
昼飯を食べようと思っていた善通寺ではシャッター商店街を通り過ぎてしまい、金倉寺を打ったところにあった「長 田 in 香の香」でひと休みしました。
「釜あげ 大」(350円)です。讃岐うどんにしては、それほど突っ張っていない口あたりのよい麺です。
「巻きずし」(300円)も追加しました。
釜あげが自慢の店のようで、メニューはシンプルです。
「きつね寿司」って、何でしょう。「いなり」なんでしょうか。
観光バスも止まれるほどの駐車場があり、午後3時を過ぎていたのに結構、にぎわってました。
長 田 in 香の香
香川県善通寺市金蔵寺町本村1180
0877-63-5921
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雨が降って、予定の行事が流れてしまいました。昼飯は、簡単に[自分でつくるパスタ」です。
冷蔵庫を開けたら、大原の「里の駅」で買った万願寺とうがらしが残っていました。ベランダで干している鷹の爪も1個、もぎってきました。真っ赤な小さなピーマンもあったので、彩に入れました。
毎度のように上出来です。
きょうのパスタは、1.6ミリのスパゲッティーニです。ゆで時間は7~9分。このくらいが、ソースを料理するのとタイミングが合わせやすいです。
材料は、こんなものです。ここに登場していないのは、塩と白ワインくらいです。
朝食は、パンと紅茶です。
今朝は、「タンタシオン・ダンジュ わら天神前店」で買っていたプチバケットをいただきました。適度に硬い皮が、シコシコトいい味です。
いつもはバターつきトースト1枚と果物くらいです。
コーヒーはあまり飲みません。
ベーグルなんかもありましたが、わたしは食べてません。
店には、多くの種類のパンが平台に数個ずつ並んでました。
かわいいケーキ類も多いです。
店の奥には喫茶スペースがあります。女性に人気がありそうです。
整然と並んだテーブルは、どれも古いミシンの脚を使ったしゃれたデザインです。
見上げると、ロフト風な作りにして2階にも席があるようです。
かわいい「日替りランチ」です。おいしそうです。
住宅街の角地に立つ民家をそのまま使ってます。外観は昔と変わりませんが、内部はかなり手を入れているようです。
右の赤いクルマは、わたしのです。
タンタシオン・ダンジュ わら天神前店
075-463-8666
京都市北区平野桜木町36-1