自分でつくる 檀流「イカのスペイン風」

 「簡単で、死ぬほどうまい」と、最近、愛読するブログ「おっさんひとり飯」で紹介されていた檀流「イカのスペイン風」 です。うんちくの方はそのブログにお任せして、おいしそうな剣先イカを売っていたので、さっそく挑戦しました。
 「死ぬほど」かどうかはわかりませんが、「なるほどうまい」です。

 するめいかのように茶色の「わた」があまりありませんでした。味もちょっと変わったかもしれませんが、柔らかです。
 日本のねぎよりはスペインに近いだろうと、イタリアンパセリをふりかけました。

 使ったのは剣先いか2杯(760円)。背中にそって入っている軟骨を抜いただけで、内臓そのまま輪切りにします。げそも適当に切ります。
 ボールに入れて塩、こしょう。レシピ通り日本酒をどぼどぼと入れてから、これは白ワインだったかなと気づきましたが、後の祭り。15分ほど放置します。
 フライパンのオリーブオイルに、ニンニクとタカノツメの香りをつけ、白煙が立ち上がるほど熱したらイカを放り込み、同時にバターをいれてかき混ぜればできあがりです。
 「なるほど簡単」です。またレパートリーが増えました。

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自分でつくる 九条ねぎのパスタ

 休日の定番、自分でつくるパスタです。冷蔵庫をみると、九条ねぎがはいってました。これを使ったパスタです。これは「丸3つ」の上出来の味です。

 

 九条ねぎは「京の伝統野菜」です。といっても、それほど珍しいものではありません。スーパーにも売ってます。
 オリーブオイルにニンニクとタカノツメからスタート。ベーコンを入れた後、パスタのゆで汁を取り、そこに斜めに刻んだ九条ねぎを。茹であげたパスタを和えて、最後に醤油を垂らして和風に仕上げました。

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自分でつくる ジェノベーゼのパスタ

 きょうもパスタ、きのうもパスタです。「パスタが好き」という「カテゴリーもつくりました。
 ベランダのプランターで栽培しているバジルも、そろそろおしまいにする季節です。大きくなった葉を刈り取ったら、ボウル一杯になりました。これをジェノベーゼにしました。
 そのジェノベーゼを使ってシンプルにいただきました。パスタはちょっと太めで扁平なリングイネを使ってます。ソースがよく絡んで、いい香りです。 

 バジルの葉(約180グラム)を、オリーブオイル(200ミリリットル)とともにミキサーに放り込みました。松の実(30グラム)とニンニク1片も加えて、あとは混ぜるだけです。
 パスタを茹でて、フライパンでゆで汁にジェノペーゼを溶かし、パルミジャーノレジャーノもおろしたのを加え、茹で上がったパスタをあえればできあがりです。
 大量にできたジェノベーゼは冷凍保存できるということで、製氷皿に入れて保存しました。うまく凍るでしょうか。

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自分でつくる ニシンとなすの煮付け


 
 夕飯は「自分でつくる」です。
 「おっさんひとり飯」というブログの愛読者になりました。わたしも登録している「ブログランキング」の上位カテゴリーでシングルという人気ブログです。
 そこで見つけた「ニシンとなすの煮付け」がおいしそうでした。ジェイアール京都伊勢丹の地下食料品街をのぞくと、「ソフトにしん」を売ってました。さっそく挑戦しました。

 作り方は、オリジナル・ブログを参照してください。料理レシピと違って、調味料の量なんて書かれてませんが、それは適当に。
 で、おいしいです。ニシンの小骨がちょっと気になりましたが、「京のおばんさい」が再現できたようです。

 もう一品は湯豆腐です。こんな温かい鍋が恋しくなる季節になりました。

 豆腐は「森嘉」ではなく、一緒に買ってきた「久在屋」のものです。「絹」かと思うほど柔らかです。
 醤油を昆布だしで薄め、スダチをしぼっていただきました。わが家風の湯豆腐とは違って、これは豆腐の味がよくわかる食べ方でした。

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自分でつくる 鍋焼きうどん

 ちょっと涼しくなったら、とたんに温かいものが食べたくなりました。鍋焼きの登場です。

 駅前の総菜屋さん出身、1尾100円のエビ天も入れました。身はとにかく、衣がはいると一段とうまさが増します。

 出発は冷凍庫に入っていたこれです。日清の「どん兵衛」は、インスタントうどんだけのブランドではなかったのですね。

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自分でつくる 素麺チャンプルー

 きょうの昼飯も自分でつくりました。レシピは、いつもお世話になるCOOKPADの「超シンプルな✿そうめんチャンプルー」です。
 確かに超簡単です。ごま油を使ってますが、パスタと違って量は少なくあっさりとしています。ちょっと薄味過ぎたかなと、途中で「だし醤油」をかけました。

 材料はこんなものです。冷蔵庫一掃で、あとは玉子、ネギ、レタス、鰹節を使ってます。味付けは、濃縮素麺つゆだけです。

 ベランダのゴーヤは、直射日光を浴びてないせいか、これ以上大きくなりません。でも、採れたて新鮮です。

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自分でつくる タジン鍋で簡単アクアパッツア

 夕飯も自分でつくってしまいました。いつも頼りにしているレシピ COOKPADの「タジン鍋で作る簡単アクラパッツア」です。かつて通った料理教室でもつくったことがあります。
 鯛の切り身と、アサリを買ってきました。ミニトマトは買い忘れたので、缶詰のトマトホールが代役。にんにくあり。ブラックオリーブとケッパーは省略。アンチョビは酒盗で。ドライトマト、イタリアンパセリ、白ワインは在庫あり。

 赤ワインを開けました。バケットも買ってなかったので、食パンです。でも、本店はミラノにあるペックの外側がパリッとしたわたしが好きなパンです。高島屋に売ってます。

 スープは、ホールトマトを入れたので赤くなってますが、味は絶品です。
 

 このタジン鍋は、何かのお返しの商品ギフトでゲットしました。これから寒い季節に重宝しそうです。

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自分でつくる 讃岐うどんの湯だめ

 3日働いただけで、また休みです。このくらいなペース、あってます。結構なことです。
 讃岐うどんが残ってました。湯だめにしました。釜揚げなら、茹でたままです。湯だめは一度、冷水で洗って塩分なんかを取り除いてます。高血圧の身には、こちらです。
 出汁をいれた小鉢は、砥部焼です。先日、買ってきて、初めて使いました。大きな方は、元からあった砥部です。

 薬味は、生姜とネギ、ごま、スダチです。
 讃岐うどんは、出汁ではなく、うどんの腰で食べます。出汁はただただ醤油味です。スダチを搾ると、マイルドないい味です。

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自分でつくる 炊きたてご飯とちりめん山椒

 おいしい白いご飯が食べたくなりました。昼飯しかご飯を食べる機会はありません。
 ご飯を炊いて、みそ汁(タマネギと揚げ)をつくりました。ちりめん山椒があれば完璧です。京都「はれま」のちりめん山椒が、わが家の最近の愛好品ですが、これは京都・大原の道の駅で買ったノーブランド(生産者の名前が書かれていたかもしれません)です。十分においしいです。

 これだけ並べました。

 舞鶴産のアジの干物を焼きました。

 ハムエッグもつくりました。ウスターソースをちょっとかければ、わたし好みの味です。
 もう昼から満腹。ビールがなくても大満足です。

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自分でつくる 喫茶店風ナポリタン

 冷蔵庫を開けたら、ハムが残ってました。ならば、ナポリタンです。昔、食べた喫茶店風のを。
 愛媛・砥部の梅山窯で買ってきた赤札の1枚に盛りました。なかなかあっていると、自画自賛です。
 昔は、鉄板にのって出てきたものです。

 ハムにタマネギ、ピーマン、シメジが材料です。ケチャップにウースターソースもふりかけました。
 定番のニンニク、タカノツメは使ってませんが、懐かしくもある最高の出来となりました。

 チーズは、パルメジャーノレッジャーノを削りました。

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