自分でつくる ぶっかけ素麺

 猛暑日が続きます。どこにも出かけずに、昼飯は冷たくて、喉を通りやすいものを-。
 ぶっかけ素麺にしました。あっさり、つるつるといただきました。1人分で2束を茹でましたが、ちょうどよい量でした。

 まず錦糸卵を焼きました。後はきゅうりとトマト、ハムを刻み、ベランダの大葉もつまんででました。

 出来合いのそうめんつゆだけではあっさりとしているので、京丹後の「だいまるしょゆ」で買ってきたにんにく醤油漬けとごま油、すりごまを加えました。ちょっとパンチの効いた味に仕上がりました。

自分でつくる 「豚丼名人」

 10日ほど前に続いて、またも豚丼です。このブログを見ていたのか、義妹が「豚丼名人」という「帯広生まれ十勝育ち 頑固親父 秘伝のたれ」を送ってくれました。好物で、わざわざ取り寄せているそうです。
 さすがに濃厚味です。甘さも半端ありません。調味料を適当に混ぜただけの自作とはまるで別物のプロの味です。

 タマネギをたっぷりと入れました。ざっと炒めて取り出し、それからレシピ通りにたれを熱してあぶく状になってから豚肉を加え、さらにタマネギを戻し入れました。ご飯にはキャベツを敷き詰めました。

 ドライブインいとう とかち清水本店
 北海道上川郡清水町字熊牛90
 0156-62-5141

自分でつくる 焼肉たれで簡単豚丼

 会員になっているJR高槻駅前ののフィットネス・クラブは、ガスが供給停止で休館になったままです。雨も降っていることだし、どこにも出かけずに自分でつくる昼飯でした。
 焼肉のたれをつかった簡単な豚丼に挑戦しました。といってもタマネギ、ピーマン、それに豚肉を炒め、焼肉のたれなどで味付けしただけです。ご飯の上に千切りキャベツを敷き詰めて、炒めた具を載せました。
 豆板醤もいれたので、ちょっとピリリと辛く、いい味に仕上がりました。

 ネットで見つけたレシピですが、覚えていたのは焼肉のたれを使うということだけ。あとは適当に中華の調味料を追加しました。

自分でつくる 日野菜漬けのチャーハン

 自分でつくれる昼飯といったら、パスタとチャーハンくらいのものです。まあ、みそ汁に玉子かけご飯も好物ですが。
 で、きょうはチャーハンです。自分で漬けた日野菜漬けを切り刻んで混ぜ込みました。適度な塩分がひきたちました。
 モズクのスープは、湯をそそいだだけの即席です。

 冷蔵庫を開けて、まずはハムを確保。野菜室から彩に赤ピーマンを4分の1ほど、レタスも2枚を手でちぎって準備完了です。

 マンションの大規模修繕で排水管の取り換え工事中です。トイレのくり抜かれた壁の向こうに、上下階を貫いて排水管と空気抜き管が走ってます。これを取り換えるのです。
 朝からバリバリとコンクリートを斫(はつ)る音がにぎやかです。きょうはトイレが使えませんでした。

自分でつくる アスパラガスのパスタ

 きょうもひとり、飽きずにパスタです。
 いただきものの自家製アスパラガスがありました。いつものようにペペロンチーノにしました。仕上げに鎌田の出汁しょうゆをかけて、ちょっと和風仕立てにしています。 

 乾燥なめこを戻して加えました。アスパラとベーコンとの三重奏です。

 なにも考えずにつくれる簡単レシピです。
 Cさん、アスパラ、ありがとうございました。庭の野菜の消化に困られたときは、いつでもお声がけください!

自分でつくる ハチクのパスタ

 ハチク(淡竹)のパスタをつくりました。
 先日、綾部まで行ったとき、京都縦貫道を丹波ICで降りて国道27号を走りました。途中の和知の道の駅「和(なごみ)」に寄りたかったのです。そこでゲットしたのがハチクでした。「破竹の勢い」のハチクです。孟宗竹のタケノコ(筍)ほどにはアクはなく、あっさりとしています。
 レシピは、いつも通りにペペロンチーノからスタートして、斜め切りにしたハチクを放り込みました。最後に鎌田の出汁しょうゆを振りかけて、ちょっと和風の味付けにしました。パリッとした食感を楽しみました。

 冷蔵庫にエンドウが残っていたので、それも入れました。いい彩になりました、

 木の芽(サンショウ)は、ベランダの鉢からつまんできました。タケノコ料理のたびに木の芽を買うのもばからしいので、小さな1株をポットで栽培しています。根が着いたようです。

 2人分でパスタは200㌘ほど。ほどよい量でした。

自分でつくる 「奥薗さんちの タマネギカレー丼」

 けさの「産経新聞」に載ってました。ささっと作れる「カレー丼で元気回復」です。
 新タマネギがトロリと甘いです。ショウガがいい働きをしています。半熟卵まで載せてしまいました。

 ウスターソースをかけると、一味違ってコクが出ます。
 昔は、カレーには必ずソースをかけていたものです。ハウス・バーモントカレーにも。

 レシピは豚肉ミンチですが、冷蔵庫にあった牛肉ミンチです。東京ではポークカレーもよく食べますが、関西ではビーフカレーが上等です。

 (産経新聞 2018.5.20朝刊)

自分でつくる ワラビと野セリ、乾燥なめこのパスタ

 信州みやげを使ってパスタにしました。彩はいまいちですが、お味はばっちりです。

 自分で採ったワラビは、一晩、灰汁につけておきました。
 安曇野のスーパーでは、同じくらいのワラビが300円でした。処理用の灰汁も20円で並んでました。そちらだけを買ってきました。

 乾燥なめこも優れものです。ビニール袋にいっぱい入ってました。ぬるま湯に浸しておくと、柔らかくなります。みそ汁の具など、使い方はありそうです。

 緑色が野セリです。いい香りです。
 パスタは、いつもの1.6mmのスパゲッティーニがなかったので、茹で時間14分の2.2mmの太いものです。

 

自分でつくる アスパラ、キャベツとウインナーのパスタ

太いウインナーソーセージがあったので。これでパスタです。冷蔵庫を物色して、キャベツ。アスパラ、ミニトマトを確保しました。これだけそろえば彩も申し分ありません。

 仕上げに黒コショウをふりました。これで味がしまりました。

 パスタの下敷きになってますが、ベランダのイタリアンパセリも刻んでいます。越年した大きな茎の先には蕾がいっぱいです。

自分でつくる イカと菜の花のペペロンチーノ

 舞鶴で買ったヤリイカのエンペラとゲソが残っていました。菜の花と合わせてペペロンチーノにしました。赤いピーマンも加えましたので、彩もばっちりです。

 菜の花はちょっとほろ苦いです。パスタが茹で上がる1分ほど前に、同じ鍋に放り込みました。

 2人分です。奥さんといっしょのときは、タカノツメは控えめです。後から自家製タバスコを振りかけます。