冷蔵庫を漁って、いつものパスタで昼飯です。
きょうのメーンは新キャベツです。パスタが茹で上がる1分前に、キャベツも鍋に放り込みました。
パプリカにトマト、タカノツメの赤、キャベツにベランダから摘んできたたっぷりのイタリアンパセリの緑と、彩はいいです。味もいいです。
きょうは奥さまの分と2人前です。
電子レンジで解凍していたベーコンとトマト・バジルソースは写ってません。
おいしそうな真鯛が並んでました。養殖ではありません。となると、アクアパッツァでしょう。タジン鍋を使えば簡単です。
小ぶりでしたが、アサリがいいスープになってます。ベランダのイタリアンパセリがアクセントです。
鯛に塩胡椒します。
タジン鍋の底にオリーブオイルをたらし、ニンニクの香りを移して鯛を皮から焼きます。
鯛に焼き目がついたところでひっくり返してまずアサリ、それにマッシュルーム、エリンギ、パプリカ、トマト、さらにトマトペーストを加えて塩胡椒、白ワインをドバドバとかければ、後は蓋をして蒸すだけです。
新顔のワンコインのチリワインです。愛飲してきたワンコインが、最近はどうもイマイチです。呑み始めたときほどのうまみが感じられません。で、横に並んでいたのをゲットしましたが、これもどうやら料理酒で使います。
なかなか難しいです。やはり最低でも2コインくらいは必要ですかね。
開いたイワシが夕食の材料でした。横から手を出して、自分でつくりました。「揚げない!サクサク♫魚の香草パン粉焼き」(cookpadのレシピ)です。
赤、緑、黄色とそろえば、被写体として申し分ありません。前回の「サンマとトマトのオーブン焼き」と似てなくもありませんが、味も上出来です。
これでもかとばかり、焼きあがった皿に、湯むきして賽の目に切ったトマトと、やっと根付いたばかりのベランダのバジルを摘んできて飾りました。
冷凍しているトマトバジルソースを白ワインで戻してソースにしました。
生長が著しいベランダのイタリアンパセリとニンニク、ローズマリーを刻み、パルミジャーノ・レジャーノを削ります。
イワシに塩胡椒します。パン粉にハーブなんかを混ぜ込み、オリーブオイルをたらしてしっとりとさせます。
耐熱皿にイワシを敷き、パン粉をかぶせます。電子レンジで柔らかくした新ジャガイモとパプリカを並べました。
あとは200度のオーブンで15分ほど焼いたらできあがりました。
今夜の夕飯も作りました。
「サンマとトマトのオーブン焼き」とタイトルは立派ですが、サンマ缶にちょっと手を加えただけです。
でも、やはり手を加えてだけのことはあります。それなりにイタリアンな雰囲気にはなったでしょうか。
ベランダのイタリアンパセリを摘んできて、彩にしました。で、イタリアン?
お相手は、ワインが不在で、ビールです。
新ジャガイモのイタリアンではなく、ジャーマンポテトです。塩を振っただけですが、旬の食材はそれだけでおいしいです。
出発は、この「イタリアンなサンマ」という缶詰でした。フタを開けた時は、サンマの蒲焼とどう違うんだという感じでした。
耐熱ガラスに取り出し、サンマの間に、薄切りにしたトマトをはさみます。
スライスチーズを被せて、パン粉と黒胡椒を振ります。あとは、トースターで焼いただけです。
ジャーマンポテトは、新ジャガを皮のままよく洗い、電子レンジで柔らかくしてから、串切りにしてオリーブオイルで焼きました。
サンマ缶のパッケージのレシピ通りにつくりました。とろけるチーズがなかったので、スライスチーズで代用しました。
今夜も自分でつくる夕飯です。豚や鶏の炒め物が続いて、ちょっとあっさりしたのが食べたくなりました。
向田邦子さんは、わたしにもできる手軽な料理レシピを残しています。「ピーマンと油揚げ」です。「向田邦子+ピーマン」でネット検索すると、いっぱいひっかかります。
いつものシャルドネ(1コイン・ワイン)でいただきます。
ネットを見ていると、わさび醤油や生姜などで和えるバリエーションがあります。
ならばこれもOKなはずです。「柑なんば」です。新しい瓶の封を切りました。大正解です。ちょっとピリッーとして、うま~!!
あす、入院中の母親に差し入れる分を取り置いて、残らず食べてしまいました。
ピーマン4個と、京都・北野の豆腐店「とようけ家 山本」の油揚げを半分、使います。
ピーマンを湯通しして刻みます。
油揚げにフライパンで焦げ目をつけて刻みます。
あとは、いつもの「鎌田のだし醤油」で和えるだけです。
もう一皿は、スーパーで買ってきたしめ鯖です。生姜醤油でいただきました。ワインとよくあいました。
自分でつくった昼飯です。パスタやチャーハンだけではありません。フツーの一品に挑戦しました。
といっても、冷蔵庫に眠っていたスズキの1片をソテーしただけです。きょうが消費期限でした。
外はカリッ、中はフワリとうまくいきました。
みそ汁もつくりました。具はタマネギと揚げです。昆布とイリコでだしを取ってます。
スナップエンドウの卵マスタードマヨサラダは、タイトルの通りです。茹でたスナップエンドウを、ゆで卵にマスタード、マヨネーズ、黒コショウで和えてます。
ゆで卵は、なんとなく10分間茹でました。もうちょっとかなと、あと1分追加して火を止めました。ばっちり、ちょっと黄身が柔らかめになりました。
スズキは、両面をカリッとさせた後、バターをたらしました。
奥さまは、孫の世話で東京に行ってます。わたしは自分の世話をしなくてはなりません。
スーパーの鮮魚コーナーをのぞくと、おいしそうなシラスが並んでました。アヒージョにしようと、手を伸ばしました。先日、スペインバルで食べたばかりです。
ほぼ同じ味に仕上がりました。もう少し塩気があってもよかったかもしれません。こればかりは、シラスの塩加減がわかりませんから、出たとこ勝負です。
アヒージョにするのならバケットが必要です。夕刻に、わざわざ歩いて「青葉のパン屋」まで買いに行きました。ラッキーなことに、まだバケットが残ってました。
お相手は、当然ながら「白」です。
シラスは、香川県さぬき市の津田で獲れてます。高松勤務の社会人1年生の夏、津田の松原の海水浴場で泳いだことがあります。
直火ができる皿にオリーブオイルを満たし、ニンニクとタカノツメの香りを移します。
シラスを入れればすぐに完成です。
仕上げに卵黄を載せました。でも、パセリを振りかけるのを忘れてました。冷凍しているのがあったのに。
本日のメーンは、サケのソテーです。塩麹に漬かってます。こちらは奥さまの作です。