ピーマン、大好きです。
超簡単なのに、味抜群。
実はこれ、昨夜の一品です。ピーマンの緑がもったいないので、遅まきながらのアップです。
青椒肉絲は繊維に沿って縦に切りますが、今回は横に。
油揚げとサッと炒めるだけです。ゴマ油で変化球にしました。
仕上げは「鎌田 だし醤油」です。
独りでピーマン2~3個分はペロリ。ビールも進みます。
きょうも「休み」を取りました。夕方、奥さまの買い物に付き合って近くの生協へ。おいしそうなタコが並んでました。
「プルポ!!」
スペインのサンティアゴ巡礼で食べたタコです。プルポ・ア・フェイラという思い出の味を再現しました。
うまい。あの時の味です。もう一度、巡礼に行きたい!!
いたって簡単な料理です。
すでに茹だったタコです。もう一度、熱湯に通しました。
ジャガイモを茹でておきました。
調理に使ったのは、岩塩、オリーブオイル、パプリカです。
岩塩は、ドイツ北部の塩の街、リューネブルクのラートハウス(市庁舎)で歌った奥さんらの女声アンサンブル・コールマーテルが、記念にもらったお土産です。
あちらでは、タコの付け合わせがジャガイモ。それにオリーブオイルです。こちらでは、キュウリと酢ですね。
お相手は、このところすっかりお気に入りのワンコイン+αワイン、「Alpaca」です。
いただき物の自家栽培・完熟トマトも、甘いです。
産経新聞日曜日のお楽しみは「奥園さんちの 今日もおいしくいただきまぁ~す」です。きょうはピーマンを使って「和風チンジャオロウスー」でした。2年に1度のイベントを終えて、お疲れ気味の奥さんに変わって、夕飯もわたしが作りました。
青椒肉絲、または青椒牛肉絲は好物です。かつて通った料理教室でも習ったレシピですが、それを和風にして作り方も味付けも超シンプルです。
七味をかけると、さらにうまさアップです。
ピーマンを刻む作業って、好きな部類です。サック、サックと切れるところが気持ちよいです。
豚肉を使うので、青椒肉絲ですね。わたしは牛肉を使う青椒牛肉絲しか知りませんでした。初めて豚肉バージョンが出てきたときは、ちょっとびっくりしました。
かつお節は、袋入りではなく、かつお節削りで削りました。
最近の若い家庭は、薄口醤油って使わないようです。自然食品店では、「あまり売れない」とぼやいていたそうです。煮物料理なんてしないのでしょう。
もう一品は、薄揚げの焼き物です。
こちらは軽い和風ピザといったところでしょうか。
京都・とようけ屋の薄揚げがありました。焼いて生姜醤油で食べるのもうまいですが、ちょっとひと手間。といっても簡単です。
アルミフォイルの上に、切った薄揚げをを並べ、マヨネーズとスライスチーズを載せ、トースターで焼いただけです。ネギを載せ、ポン酢をかけました。
ああ、ビールが進みます。
「そばにする?」、「うん」、で決まりかけました。ところがそばが1人前しかありません。
「パスタにするか」、「じゃ、わたしも」となって、はめられたように自分でつくることになった2人前です。
大きくて新鮮なマッシュルームが残ってました。後は、新タマネギとベーコンで完璧です。
塩は、パスタを茹でるときにたっぷりと入れただけ。あとは、一切の調味料なし。それでも、最高のうまさです。
冷蔵庫で冷やしたままになっていた「スパイシージンジャー チューハイ」です。口触りがいいです。
2人前です。たっぷりのマッシュルームも新タマネギも、熱を加えるとわずかです。
さて、この後はシエスタ(昼寝タイム)です。のんびりとした1日です。
パスタって、なんでもありです。昨夜のおかずが、冷蔵庫に眠ってました。
「夏野菜のオーブン焼き」です。バルサミコ風味で、ローズマリーも効いてます。
いつものようにアーリオ・オーリーからスタートして、夏野菜を放り込んで白ワインと茹で汁でパスタソースにしただけです。濃厚な味に仕上がりました。
ズッキーニ、カボチャ、タマネギ、ニンジン、シメジ、マッシュルーム、ピーマン、レンコンといった野菜にトマトも追加しました。
きょうは休みを取りました。「毎日が日曜日」に突入の予定は、ちょっと先に延びましたが、いずれは自分で作る回数も増えるのでしょう。
役場に行く用件があったので、休みを取りました。市役所ではなく、町役場です。
帰ってくると、「きのうのカレーか、いただきものの讃岐うどんがあるので食べておいて」と、奥さんは入れ違いに出かけました。となれは、両方いただきましょう。
カレーを小鍋に移し、出汁で薄めて温めました。茹で上げて、水で締めた讃岐うどんに、カレーをかけただけです。
温卵は、リメークパスタのリベンジです。少し固まりました。
ネギにもちょっと火を通すのでした。生っぽいですが、やがてカレーの濃厚な味と対抗できる旨さに変わりました。
ビーフも出てきました。うんま~い。
お遍路を結願された方からのいただきものの「半生讃岐うどん」です。ごちそうさま。
それほど太くはなく、つるりとした食べやすい麺です。でもカレーのような濃厚味にしてしまって、うどん本来の味はわかりにくかったです。