西国街道を上るのも3回目です。すっかり暖かくなって、満開の桜とも遭遇しました。
箕面市の国道171号と新御堂筋の交差点北東にある「木戸ケ池緑地」です。
高槻市にある「今城塚古墳」の内壕です。北側は水をたたえています。
前回ゴールの阪急・石橋駅からわが家近くのJR島本駅まで、国道171号にそってほぼ29キロを6時間かけて歩きました。
西国街道を上るのも3回目です。すっかり暖かくなって、満開の桜とも遭遇しました。
箕面市の国道171号と新御堂筋の交差点北東にある「木戸ケ池緑地」です。
高槻市にある「今城塚古墳」の内壕です。北側は水をたたえています。
前回ゴールの阪急・石橋駅からわが家近くのJR島本駅まで、国道171号にそってほぼ29キロを6時間かけて歩きました。
ポンポン山に登りました。大原野森林公園で福寿草を鑑賞して、「りょうぶの丘」で昼飯になりました。
JR高槻駅のコンビニで買ってきた「日清 どん兵衛 天ぷらそば」です。
こんな場所で食べれば、おいしくないはずがありません。
おにぎりもうまいです。
バーナーも快調でした。
大原野森林公園森の案内所
京都市西京区大原野石作町1754
3月の「月例ポンポン山」は、福寿草に会いに行きました。
黄金色が美しい福寿草です。
天気も良く、最高の輝きです。
雄しべが踊っているようです。
ポンポン山の北側に尾根が2筋延びてます。その西側の尾根の中間点にあります。
あたり一帯は京都市の大原野森林公園となっています。
福寿草の保護区域に入るには、「立入届出書」を記入します。
それほど広くない斜面に、福寿草はぽつぽつと咲いています。
西国街道を京に上ります。2回目は西宮・香櫨園から池田・石橋まで約20キロを歩きました。
午前中の用件が思いのほか早く済んだので、急いで身支度して出かけました。もう春の気温です。Tシャツの上に薄い登山シャツ1枚を着ただけですが、汗をかくほどでした。念のためザックに入れておいたダウンジャケットは出番がありませんでした。
西国街道は、西宮市の中心部では何の表示もありませんでしたが、国道171号を横切って門戸厄神に近づいたあたりからそれらしい街道筋の名残となり、いたるところに「西国」の表示がありました。
3月下旬のような暖かさだった昨日から一転、真冬の寒さに戻った1日でした。急に思い立って、西国街道を京に向けて歩き始めました。もうすぐ、四国・お遍路の続きも再開したいです。
出発は神戸・三宮です。JRの新快速でやってきて東口から出ました。そこから東に向かう道の出発点に「旧西国街道」の石碑がありました。まだ新しいようです。大きな案内板もあって、西国街道を説明しています。
午前10時ちょっと前です。ここから出発です。
2月の「月例ポンポン山」です。
高槻市営バスの出灰(いずりは)からスタートしました。ポンポン山への最短ルートです。そのかわり勾配もきついです。
予想通りの積雪でした。でも最深で3センチほど。たっぷりの落ち葉の上に積もってますので、踏みしめるとキュッ、キュッツと気持ちがよいです。
振り返ると、足跡がない雪の上を登ってきたことがよくわかります。
本山寺に向けて下ります。さすがにすれ違うハイカーは多くありません。
「月例ポンポン山」の2月は、積雪の中を登りました。
寒い頂上で食べる、温かい日清食品の「カップヌードル カレー」です。
おにぎりも買ってきました。でも、まだ時間が早かったので空腹感はなく、残してしまいました。
クッキングストーブは、前回はガス欠気味で不調でした。捨てられずに残っているボンベから、一番重たいのを選んで持ってきました。おかげでシューッと火力は強く、すぐに湯が沸きました。
インスタントのカフェラテも作りました。カップで手を温めながらすすります。いい味です。
この寒い天候ですが、ポンポン山の頂上はハイカーでいっぱいです。
学生時代の仲間が大阪・梅田に集まりました。新年会を兼ねてちょっと遅い昼飯です。
「中華が食べたい」というリクエストがあって、阪急グランドビル27階の「グランド白楽天」にしました。予約でいっぱいのようでしたが、あまり待たずに小部屋の窓際のテーブルを準備してくれました。
鹿児島に単身赴任している友は参加できませんでしたが、「鹿児島フェア ランチコース」を頼みました。
1品目です。4人が同じものを頼んだので、大皿に盛られています。カラフルな前菜です。
フカヒレスープには、青さ海苔が浮いています。
伊勢エビや紋甲イカの炒め物です。さつま揚げが入ってます。
鹿児島産黒豚と桜島鶏が並びます。
真鯛と桜島大根の蒸し物です。
鯛のうまみが大根に広がって、絶妙の味です。
飲み物は、ビールから紹興酒へ。5年物で、まったりといい味です。
締めは「奄美大島鶏飯風スープ炒飯」だそうです。別に出てきたスープをそそぎます。
お茶漬けではないですが、あっさりとしてスプーンが進みます。
最後は杏仁豆腐です。デコポンが飾られています。
窓の外は快晴です。ウメキタの新ビル3棟が、すっかりでき上がったようです。
グランド白楽天
大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル 27F
06-6315-8383
「月例ポンポン山」を、ことしの目標にしました。毎月1回、ポンポン山に登ろうというわけです。
友達のSくんが、昨年1年かけて達成した「三草山月例登山」を真似たのはいうまでもありません。あちらのようにスタンプ帳はありませんが、ポンポン山には結構、バリエーション・ルートがあります。12本は無理としても、いろんな道をたどれます。3月には福寿草、4月にはカタクリの花が咲く自生地もあります。
で、意を決して登った寒い1月のポンポン山です。頂上直下の斜面には、氷の柱ができていました。
ポンポン山は、京都市西京区と高槻市の境界にある山です。頂上の看板には標高678.9と一気通貫、ウソのような数字が並んでいます。ちょっと古いエリアマップ「京都西山」でも同じ標高が記されていますが、国土地理院の2万5000分の1「京都西南部」では678.7となっています。20センチ、山頂が削られて低くなったのでしょうか。
頂上で足を踏み鳴らすと「ポンポン」というからポンポン山、というのが、わたしの古くからの認識です。
第1回は、最もポピュラーな高槻市側の神峯山寺(かぶさんじ)から京都側の善峯寺(よしみねでら)に抜ける縦走ルートを歩きました。
ポンポン山に登りました。昨年の夏以来です。
寒いです。高槻市側から2時間15分かけて登ってきてかいた汗が、一気に凍り付きます。ゾクリとします。
温かな「日清のどん兵衛 天ぷらそば」がサイコーです。汁をすすると、ほっとします。麺はまっすぐです。天ぷらはさっくりとしています。
JR島本の駅前にある、いつものローソンで買ってきました。鯛めしと生たらこのおにぎりも、ちょっと高いシリーズを奮発しただけのことはあります。
クッキングストーブの火力がイマイチでした。ほぼ同時にスタートした隣の男性のヤカンからは、間もなく景気よく湯気が噴き上がりましたが、わたしのはなかなかです。ボンベのガスが減っているのでしょう。ところが、時代物のわたしののメーカーは、もう生産していなくて、新しいボンベは手に入りません。なんということでしょう。
この寒さなのに、ポンポン山は夏と同じようににぎわっていました。
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