久しぶりの「洛陽三十三カ所」詣でです。いつでも参ることができる気安さからか、もちろん信心が足りないこともあって、なかなか参れません。
京都御苑までやってきたつづきに門をくぐりました。
紫式部の旧邸があったというゆかりの寺です。庭園のありますが、朱印をいただいただけで失礼しました。
久しぶりの「洛陽三十三カ所」詣でです。いつでも参ることができる気安さからか、もちろん信心が足りないこともあって、なかなか参れません。
京都御苑までやってきたつづきに門をくぐりました。
紫式部の旧邸があったというゆかりの寺です。庭園のありますが、朱印をいただいただけで失礼しました。
京都御苑内にある京都迎賓館を拝観しました。
「藤の間」(晩餐室)の「光天井」です。指物と和紙を使った間接照明になってます。キリッとした幾何学模様が見事です。
壁面には巨大な綴れ織(西陣織)の「麗花」。日本の四季の花があしらわれています。
指物もすばらしいです。
大会議室の「夕映の間」です。
「比叡月映」
東西に2つの綴れ織がかかっています。
晩餐会用の食器が並んでいます。
「藤の間」の障子越しの中庭です。
「聚楽の間」からの中庭です。
参観には事前申し込みが必要です。
30分ほどの見学でした。日本の工芸の粋を見た思いです。それにしても贅沢なものです。
京都・室町にある町家を店舗にした「膳處漢 ぽっちり」です。中華料理の、ランチは食べたことがありました。
奥の蔵がバーになっています。その2階に上がりました。アルコールランプの火がゆらめく、ゆったりとした静かな空間です。
ハイボールをいただきました。
開けはなった窓から、蔵が見えます。
中庭の向こうは母屋です。
膳處漢 ぽっちり 京都店
〒604-8221 京都市中京区天神山町283-2
075-257-5766
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タコが特売となってスーパーに並んでました。それを使ったパスタです。
かつて、作ったはずと調べました。
冷蔵庫にトマトがありませんでした。その代わりにトマトペーストを使ったので、かえって濃厚なトマト味(色も)になりました。
いつものように塩、コショウとタカノツメがよく効いたわたし好みの味です。
途中で思い出して粉チーズをふりました。マイルドになります。
材料はこんなものでした。ベランダのバジルも摘んできました。
「京都カラスマ大学」のベランダ野菜学科「ベランダから農業をはじめよう~コマツナ篇」を受講しました。
JR京都駅近くにあるタキイ種苗の本社が教室でした。生徒は、家庭菜園に関心が向かう我々世代ばかりかと思っていたら大違い。若い女性が多いのにびっくりしました。カップルも結構います。将来は田舎で農業をしようというのでしょうか。
それはさておき、わたしのベランダ菜園で種まき後にしなければならなかったことがありました。虫除けのネットです。
すぐにネットをかけないと、一匹でも虫がはいってしまうと、虫かごになってしまいます。
近所のホームセンターで買ってきました。虫除けネットは、あまりに大きすぎます。畑を覆うくらいあります。プランター用もあるそうですが、その店では見つかりませんでした。
支柱のビニール針金は、隣の百均で買いました。ついでにちいさなじょうろも。
教科書とおみやげにもらったコマツナの種です。
講師は、タキイ種苗の白菜栽培の専門家と、もうひとりは東京・中目黒にある野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジェ」のパティシェ、柿沢安耶さんでした。
コマツナを使ったロールケーキの作り方の説明もありました。
コマツナのロールケーキの試食もあり、自然な色と味を楽しました。