尾道・生口島 「平山郁夫美術館」でゆっくりと

【2011/09/06】

 平山郁夫画伯が生まれた尾道・生口島(瀬戸田町)に「平山郁夫美術館」があります。
 ちょっと前になりましたがクルマお遍路の帰り道、しまなみ海道を生口島で下りたのは、そこに行きたかったからです。瀬戸田町の中心部、耕三寺近くにありました。まずは昼飯を食べてから向かいました。
 平山画伯の生い立ちや、少年時代のスケッチなども展示されています。さらに大作の「絲綢の路 パミール高原を行く」や、「アンコールワットの月」なんかもありました。
 昨日、大三島から眺めた生口島のスケッチポイントから描かれた「しまなみ海道五十三次」も展示されていました。
 
 奈良・薬師寺の「大唐西域壁画」と公開直後に対面して以来、日本人としては一番親しい画家になっています。先日も、滋賀県の佐川美術館で再会したばかりでした。

 撮影が許されているのはロビーまでです。

 美術館の全景です。

 美術館の正面です。

 しまなみ海道の瀬戸田PAで、生口島のガイドとともに「せとうち美術館ネットワーク」というパンフレットをもらいました。神戸から広島、愛媛までの瀬戸内海沿岸の美術館が紹介されており、そこについていた「共通割引券」をみせたので、団体料金で入ることができました。

 生口島から見上げる多々羅大橋です。左側が大三島です。

 平山郁夫美術館
 広島県尾道市瀬戸田町沢200-2
 0845-27-3800

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自分でつくる 喫茶店風ナポリタン

 冷蔵庫を開けたら、ハムが残ってました。ならば、ナポリタンです。昔、食べた喫茶店風のを。
 愛媛・砥部の梅山窯で買ってきた赤札の1枚に盛りました。なかなかあっていると、自画自賛です。
 昔は、鉄板にのって出てきたものです。

 ハムにタマネギ、ピーマン、シメジが材料です。ケチャップにウースターソースもふりかけました。
 定番のニンニク、タカノツメは使ってませんが、懐かしくもある最高の出来となりました。

 チーズは、パルメジャーノレッジャーノを削りました。

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