大阪・福島 おでんの店「花くじら」のねぎ袋

 おでんの店「花くじら」です。行列のできる店です。午後8時を回っていたので、幸いなことに待ちは2人。その後に並ぶと、10分ほどでカウンターに座れました。
 なにはともあれ「ねぎ袋」です。元ご近所の愛読ブログ「M氏のあくび日記」に紹介されて以来、真似て自分でつくってますが、オリジナルを食べてみたかったのです。この店には来たことがありましたが、ねぎ袋を食べた記憶はありませんでした。念願がかないました。
 ねぎとともに、生姜が思ったよりたっぷりとはいってました。 やはり出汁が絶品です。

 すじとひろうすです

 菊菜は、出汁にしゃぶしゃぶとつけるだけです。山芋をのせ、たっぷりの汁でいただきます。最高です。

 とろりと崩れる大根と、好物のごぼ天です。

 チーズ巻きは、チーズをキャベツで巻いてます。

 カウンターの向こうの十字に仕切られた大きな丸鍋で、女将が基本的にはすべての具を仕上げてます。もちろん、これでは足りず、後ろのコンロで下ごしらえをしています。

 のれんは「はなくじら」とひらがなですが、HPは「花くじら」です。

 花くじら本店
 大阪市福島区福島2-8-2
 06-6453-748

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自分でつくる 燻製

 「産経新聞」の日曜版の愛読欄、「ひなちゃんパパの家族レシピ」は、「鶏手羽と卵の薫製」でした。中華鍋でつくる簡単レシピですが、わたしは燻製歴があります。20年ほど前には、ベニヤ板製の分解可能な燻煙箱を作って、正月用のハムを作っていたものです。何年ぶりかで燻製に挑戦しました。
 今夜の食卓です。手羽元と卵、タコがうまい具合にできあがりました。ジャガイモ、タマネギ、ニンジンは、タジン鍋で蒸し焼きにして、バーニャカウダーのソース(これは既製品)で食べました。パンは「Route 271」でゲットしました。高槻市役所の近くに支店ができて、便利になりました。

 チーズは、ブロックのプロセスチーズが入手できなかったので、6Pチーズを使いました。表面積が広くなって、この方が簡単です。これから数日すると、最高においしくなります。楽しみです。

 20数年前に買った(その後、買い足しているかもしれません)スモーク・チップです。サクラはアマゴなんかの魚、ヒッコリーはハムにマッチしますが、今回は3種を適当に使います。
 バーベキュー用の底の深いコンロが、わたしの燻製釜です。アルミホイールは、後片付けが便利なのと、側面に開いている通風用の穴をふさぐためです。底にスモーク・チップを敷きます。
 加熱は、これまた20数年前に中古品店で購入した電熱コンロです。今回も、何事もなく発熱しました。
 しばらくすると、燻煙が出てきます。鶏と卵は、醤油で煮る下ごしらえをしてますので、初めから色がついてます。
 焼きそば用の鉄板で覆って、1時間ほど燻製しました。いい色になりました。

 これまでの燻製

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自分でつくる 九条ねぎのパスタ

 休日の定番、自分でつくるパスタです。冷蔵庫をみると、九条ねぎがはいってました。これを使ったパスタです。これは「丸3つ」の上出来の味です。

 

 九条ねぎは「京の伝統野菜」です。といっても、それほど珍しいものではありません。スーパーにも売ってます。
 オリーブオイルにニンニクとタカノツメからスタート。ベーコンを入れた後、パスタのゆで汁を取り、そこに斜めに刻んだ九条ねぎを。茹であげたパスタを和えて、最後に醤油を垂らして和風に仕上げました。

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「お堂」をつくる

 唐突ですが。「お堂」を建設しました。

 正面と側面です。

 ペーパークラフトです。机の横にあったUSBメモリーを並べてみました。1/150スケールで、幅77ミリ、高さ57ミリです。

  たまたまのぞいた模型店に並んでました。
 「さんけい」(わたしの勤務する会社とは関係ありません)という京都のメーカー製です。かつて、本社を訪れ、京都市電を作ったことがあります。
 これを使ったジオラマを計画してますが、それについてはいずれー。

 さんけい
 京都市右京区西京極堤下町35
 075-312-9889  

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大阪・難波 「はし清」のぶり大根定食

 なんばの昼飯です。あっさりとしたのをと、「はし清」へ。ランチは、日替わりです。「ぶり大根」を確認して、のれんをくぐりました。
 大きなぶりのあらです。大根もとろとろ。揚げが入っているのは、珍しいです。

 ミニそばもついて、安心して食べられる750円です。

 かつての通勤路を久しぶりに歩くと、この店も、あの店も姿を消してました。どちらもきのう、きょうの店ではなく、結構にぎわってたんですがね。

 これまでのはし清

 はし清  
 06-6633-8293
 大阪市中央区難波4-3-22

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東京・大手町 「玉乃光酒蔵」の豚汁セット

 東京出張でした。いつものスパゲティでも食べるかと東京本社近くの大手町ビル地下商店街に行ってみると、予想を超える行列です。大手町ビジネスマンの昼食戦争をかいま見ました。
 あきらめて、同じ地下街の玉乃光酒蔵(さかぐら)の雄町店へ。ここは初めてですが、十数メートル離れた山田錦店には何度も来ています。メニューは同じです。違いは、女性店員がこちらは日本人おばちゃん、あちらは中国人ねえちゃんといったところでしょうか。
 「豚汁セット」(870円)のメーンは、「金目鯛照焼」です。関西ではあまり登場しない魚です。パラリと身がとれ、さっぱりとした味です。

 豚汁の具の大きさには驚きです。大きな大根がごろごろと入っていて、汁を吸うためにレンゲまでついてます。こんなの初めてです。

 冷や奴もびっくりさせられました。こんなにぼそぼその豆腐って。京都のきめ細やかなのを食べ慣れていると、同じ豆腐とは思えません。

 メニューもよく見ると、「刺身丼」なんてのがあります。関西ではさしずめ「海鮮丼」でしょう。ところ違えば、なるほど違います。

 玉乃光酒造って、京都・伏見です。その直営店でした。

 玉乃光酒蔵 雄町店
 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルB2
 03-3201-5667

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大阪・野田阪神 「北京飯店」の日替ランチ

 涼しくなったものです。薄いブルゾンを羽織って自転車にまたがりました。野田阪神までやってきて、久しぶりに「北京飯店」です。660円の「日替ランチ」は健在です。
 本日のメニューは、鶏肉の薬味たれかけ、いか天、もやし炒めです。ボリュームたっぷりです。

 いか天は小さな網の上に載って、炒め汁を吸わないように配慮されています。

 午後1時を過ぎていたので、客はわたし独り。注文を聞いてから、すべてを調理してくれました。熱いものは熱く、カラリと揚げるものはカラリ。うまいはずです。

 これまでの北京飯店

 北京飯店
 06-6461-3505
 大阪市福島区大開1丁目2-9

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自分でつくる ジェノベーゼのパスタ

 きょうもパスタ、きのうもパスタです。「パスタが好き」という「カテゴリーもつくりました。
 ベランダのプランターで栽培しているバジルも、そろそろおしまいにする季節です。大きくなった葉を刈り取ったら、ボウル一杯になりました。これをジェノベーゼにしました。
 そのジェノベーゼを使ってシンプルにいただきました。パスタはちょっと太めで扁平なリングイネを使ってます。ソースがよく絡んで、いい香りです。 

 バジルの葉(約180グラム)を、オリーブオイル(200ミリリットル)とともにミキサーに放り込みました。松の実(30グラム)とニンニク1片も加えて、あとは混ぜるだけです。
 パスタを茹でて、フライパンでゆで汁にジェノペーゼを溶かし、パルミジャーノレジャーノもおろしたのを加え、茹で上がったパスタをあえればできあがりです。
 大量にできたジェノベーゼは冷凍保存できるということで、製氷皿に入れて保存しました。うまく凍るでしょうか。

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京都・下鴨 「SAKURA CAFE」のパスタセット

 京都・下鴨の実家すぐ近くにカフェが誕生しました。どんなところかとさっそく探検にでかけました。
 平日は「さくら日替わりランチプレート」があるようですが、土日はパスタやカレー、ベーコンエッグ、マフィンのセットだけ。「パスタセット」(1000円)にしました。

 説明はありませんでしたが、ツナと水菜を使ったパスタです。上品ないい味です。もう少しボリュームがあれば、もっと良かったのですが・・・。

 サラダとパンプキン・スープがついてます。

 ゆったりとした空間です。窓際には陶器作家の作品が並んでました。らせん階段であがる2階は、フリースペースになっているようです。

 右側に止めているわたしの車がじゃまになって、全景を写せませんでした。

 SAKURA CAFE
 京都市左京区下鴨北園町110-5
 075-741-8818

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感謝! 1234567 アクセス!!

 きょう21日午前零時31分、このブログのアクセス数が「1234567」という一気通貫を達成しました。
 その瞬間がまもなくだと気づいたのは午前零時前。そろそろ寝ようかろシャットダウンしかけたときでした。それから30分ほど。カウンターがアップしていくところを追っていきました。
 こんな時間に、アクセスしてくださる読者がおられることに、そしてこれまでにお越しいただいたかたに感謝いたします。

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