ベルリン 最後の昼飯はカリー・ヴュルスト

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ベルリンにやって来てカリー・ヴュルストを食べないわけにはいきません。
ハーケッシャー・マルクトの駅前に並ぶ1軒のテラス席でいただきました。

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茹で上げた太いソーセージがケチャップで覆われています。それにカレー粉が振り掛けてあります。ドイツの若者の人気メニューです。大量のフライドポテトもついてます。マヨネーズをつけていただきました。

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もう一皿は何だったか? タマネギはどこで食べても同じ味です。

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最後のビールはKoenig Ludwig Hellです。小(0.3l)を頼んだら、相方からも手が伸びて、もう1つ頼みました。すっかり水の感覚です。

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テーブルの間を小鳥が飛び回ります。ポテトの小片をやると、喜んでくわえてました。

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レストラン1840って、1840年の創業でしょうか。

水無瀬に帰り着いてのアップです。

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ベルリン・フィル ブラームスで大爆発

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ベルリン・フィルハーモニーです。ブラームスの交響曲2番が終わったところです。
最終楽章の最後の一音に向けて、徐々に徐々に緊張が高まっていきます。そして。一糸乱れぬ大爆発でした。金管が弾けてその風圧に圧倒される中に身を置きました。
再び、ベルリンにやって来たよかった夜でした。サイモン・ラトル指揮のベルリン・フィル、しかもコンマスは樫本大進という最高の組み合わせでした。

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拍手鳴り止まず、オケの去ったステージに呼び戻されたラトルです。

「もう一度、ベルリン・フィルが聴きたい」と計画した今回の旅も、ほぼ終わりです。あすは、帰国の途につきます。

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ベルリン 「Ka De We」の屋上食堂でビュッフェランチ

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 旧西ドイツ時代の随一の繁華街、クーダムです。1907年創業の老舗百貨店「Ka De We」に入りました。
 昼飯は、屋上の食堂にしました。ビュッフェ・スタイルで食べたい料理を自分でチョイスして、皿に盛ります。
 わたしが選んだのは、パスタやマッシュルームなど冷たい料理です。
 ビールは、定番のBitburgerの小瓶で控えめに。

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 相方は、温かいのからのチョイスです。

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 肉から中華らしきものまで、あらゆる料理が並んでいます。

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 デザートにはこんなのもありますが、わたしには縁がありません。

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 レジで皿の重さを測ります。100グラム2.99ユーロです。

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 店内は、高級ブランド品から、気になる調理器具までが並んでました。

 これから旅のハイライト、ベルリン・フィルを聞きに行きます。

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アムステルダムの昼下がり おいしい時間

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 アムステルダムの昼飯です。ガイドブックを頼りにスパイ通りで見つけたオランダ料理店です。
 オランダのウェイターはみんなにこやかで、愛想がいいです。
 「お薦めは?」と聞いて選んだかわいいラベルのビール「LA CHOFFE(ラ・シュフ)」です。アルコール分が8%もあり、スパイシーでこってり濃厚です。ガブ飲みするタイプではなさそうです。
 もう一つはお決まりのハイネケンビールです。

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 「瓶内で再発酵」と書かれています。

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 料理もお薦めの「Amsterdam menu」という、3コースです。それを2人で一人前です。これで十分なボリュームです。

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 ニシンの燻製です。日本のにしんそばに載っていいるような薄っぺらではなく、しっかりと食べごたえがあります。

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 サーモン&ポテトは、気をきかせて2皿に分けてサーブしてくれました。

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 アップルケーキもデカいです。たっぷりのホイップクリームです。

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 仕上げはティーでした。

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 これだけ食べて、23.95ユーロです。

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 外のテラスが気持ち良いです。

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 なんと、目の前の椅子にトンボがとまりました。

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 ベルリンのホテルからのアップです。

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ベルリン 白ソーセージには白ビール

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 ベルリンです。ポツダム広場まで行き、SONYセンターで夕食にしました。夕食って、久し振りです!!
 Weissbier(白ビール)を頼みました。

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 名物のホワイトソーセージです。ふたになっている皿には、プレッツエルが載っています。

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 白くて太いソーセージが2本、湯に浸かってます。

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 ナイフとフォークで切れ目を入れて皮をむいていると、ウェイターのおっちゃが「スーパー!」とほめてくれました。思ったより簡単に皮がむけました。
 甘いマスタードをつけると、これはうまい。脂が湯に滲み出てるせいか、あっさりとした味です。

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 もう一つは、念願のニシンのマリネです。分厚いです。

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 タマネギたっぷりのタルタルソースでいただきます。
 本当は、立ち食いのニシンも試してみたかったです。尻尾を持ち上げて、上をむいてかぶりつくやつです。

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 プレッツェルは、前回のベルリンフィルはーもーにでも食べています。

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 SONYセンターのLinden Braeuという有名レストランです。日本人もいく組かいました。

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ベルリンからテスト送信です

 ベルリンのホテルです。
 ブログのアップを試みますが、写真をつけるとあがりません。ホテルのWIFI回線で制限されているのかもしれません。あすは、別の場所から試みます。

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ヤンソンス、コンセルトヘボウに驚愕

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アムステルダムのコンセルトヘボウです。
マリス・ヤンソンス指揮、ロイヤルコンセルトヘボウのプロコフィエフのシンフォニーが終わったところです。全員、スタンディングの大拍手です。
ただただ圧倒されました。すごい演奏でした。「ヤンソンスの時代」を感じました。
前半の、ユジャ・ワンのピアノは、さらにすごかった。おまけに、腰まで両脇にスリットが入ったエメラルドグリーンのドレスからはお見脚がバッチリ。演奏には関係ありませんが、これもヴィジュアルの時代ですか。
詳しくはあらためて。
アムステルダムにやって来てよかった感激の夜です。

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アムステルダム 朝の散歩

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 美術館地区のホテルから朝の散歩です。
 次々とやって来るトラムをカメラで追っかけていると、飽きません。

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 大きな木の下を、トラムが走り抜けます。

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 運河巡りのボートは、まだ静かに休んでます。

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 どちらを向いても絵になる風景です。

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デン・ハーグの日差しを浴びて ハイネケンビールで乾杯!!

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デン・ハーグで、年に一度の国王パレードに遭遇しました。よい天気の下、立ちっぱなしでした。しかも背伸びして、カメラをかざして。
ココはオランダです。ハイネケンで乾杯です。よく冷えた生ビールがゴックン、ゴックン。相方のAmstel bier はレモン味です。ちょっとジュースっぽく、清々しいです。
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「ロールパン with ベーコン、チーズ、トマト、エッグ」といったネーミングの一皿です。

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こちらはシンプルにハムとチーズのホットサンドです。チリソースをつけると、おいしかったです。

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パレードが行なわれたビネンホフの広場です。テーブルがズラリと並び、ビール片手に談笑する客でいっぱいです。

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ココはオランダです。

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