大阪・難波 「たちばな」の名物コロッケ

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 「きょうの昼飯」も増えてきたので、サブカテゴリーを作りました。「なんば」とひらがなにしたのは、地名の難波ではなくく、「会社の近く」くらいの意味です。さらに和食、洋食、麺類と3つにわけましたが、さてきょうのコロッケはどこに入る? 同じコロッケでも、まあ、きょうは和食の店だから和食かと、おおざっぱに考えることにします。
 さて「たちばな」の難波CITY店。9月に行ったときに「こんどは食べたい」と書いた「名物コロッケ」です。肉じゃが、明太子、えび、豆乳の4種類から2つを選べます。わたしは、肉じゃがとえびです。このボリュームのすごいこと。おおきなおにぎりです。これで640円の定食という、ものすごいコスト・パフォーマンスです。

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 コロッケの味はいうことがありません。ほっこりにじゃがいもで、もう満腹です。
 サラダのドレッシングが、浸食してきました。コロッケの皮がちょっとベッチョっとなったのが、残念でした。

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京都・新京極 「キリン シティ」でキリンラガー

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 「番外」というか、「続き」というか…。
 料理教室で、自分で作ったおいしい料理を食べました。いつも思うのは、ジョッキとはいいません、1杯のビール、グラスのワインがあればなあということです。
 で、京都・四条の教室を出て、新京極四条上がるにある「キリン シティ新京極」に直行しました。
 「ハーフ&ハーフ」(490円)は、ラガーと黒ビールが半々に入っています。滑らかな舌触りで、深い味わいがあります。アテは必要なかったのですが、野菜スティック(450円)です。ニンジンがおいしいです。

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 実は1杯目に飲んだのは、こちらのキリンラガー(490円)です。
 最初はグラスに勢いよくビールを注ぎます。そのまま泡がおさまるのを待ちます。かなりの時間です。これで上部に泡の蓋ができます。最後にビールをゆっくり注ぎ込んで、蓋が持ち上がるようにします。
 ジョッキでがぶがぶ飲むビールとはひと味違った、豊かな味わいです。

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料理教室 冬がおいしい根菜類をたっぷりと

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 12月の料理教室です。「冬がおいしい根菜類をたっぷりと」というテーマで、クリスマスのお招き料理にでもなる品々でした。

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 今回は、包丁で切るといった準備があまりなく、時間がありました。いっしょのグループになったお嬢さんに了承をえて、(手だけですが)料理中の写真を撮りました。
 左は、向こうでパイの中身を炒め、手前でグラタンの野菜を煮ています。
 右は、さといもなどの野菜にホワイトソースをかけています。

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 うまく焼き上がったパイにナイフを入れています。

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なすのオイル漬けが食べごろです

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 なすのオイル漬けが食べごろになりました。バーボンのあてに、最高です。9月に漬けました

いつもふたりで

 「いつも、ふたりで ばーさんがじーさんに作る食卓」(岡西克明・松子、講談社)が出版されました(2冊買ったわけではありません。撮影の常套テクニックです。すみません)。
 いつも見ているブログを再編集してできた本です。香辛料の使い方がすばらしい、おいしそうな料理が並んでいます。もちろん、なすのオイル漬けもここから学んだものです。

大阪・難波 「矗々家」の日替わり定食

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 町家居酒屋「矗々家(ちくちくや)」です。三和土があって、すぐに玄関の間です。「靴、脱ぐんですか?」と、あまりにもおかしな質問をしてしまいました。「お昼ごはん」の看板をみて入ったにしては、ちょっと戸惑いました。
 魚をたべるつもりでしたが、1時をまわっており、「煮魚は終わりました」。仕方なく日替わり定食(860円)のとんかつです。おおきな椀の豚汁はおいしかったですが、予想外の昼食となりました。
 室内は自然光ゼロで白色灯だけだったのか、撮影にも失敗して、ヘンな写真になりました。

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 マルイの北側の通りです。「カフェ・ストリート」というしゃれた名前が付いています。喫茶の「英国屋」はともかく、「蓬莱」に「千房」では、なんともではありますが。

京都・四条烏丸 「S・・HOLM CAFE」のスーホルムランチ

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 京都・四条烏丸の「cocon烏丸」にあるカフェ「S・・HOLM CAFE」です。「限定30食」というランチ(840円)を頼みました。「限定」とは、うたっているだけで、いくらでもできそうでしたが…。
 香草を入れたパン粉でカリッと焼いた鶏がメインです。
 バターライスには五穀(?)が入ってます。ごまに押し麦は確認しました。

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 プラス150円でお茶がついてきます。アメリカンを頼みました。
 デザートは、同伴者メニューに付いてきたのをモデルにさせてもらいました。

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 この店のテーブル、椅子はデンマークのフリッツ・ハンセン家具です。同じフロアーに、この製品が展示されています。なんてことのなさそうな椅子が1脚44,000円でした。

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 COCON烏丸は、戦前に建てられた「丸紅ビル」を再生させています。階段や床に、当時のビルの面影が残っています。今は家具の「ACTUS」などが入居しています。
 「S・・HOLM CAFE」の部分は、旧ビルの外壁にそって、吹き抜けになっています。

ここにもあった Bookmark

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 プラハ土産で買ったのと同じBookmark(しおり)です。恵文社で見つけて以来です。

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 「象とクローバー」も「太陽とアザラシ」もあります。

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 1個1365円です。プラハの黄金小路ではもっと安かったはずですが。

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 京都・四条烏丸の「cocon烏丸」にある「Shin-Bi」は、京都精華大学の学外スペースということで、卒業生の作品なんかも展示されていました。

鷹の爪 ことしも買いました

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 京丹波町(旧和知町)の国道27号にある道の駅「和(なごみ)」には、舞鶴向かうときに必ず立ち寄ります。近辺の農家で採れた野菜が、生産者の名前入りで格安で並んでいます。
 大きなカブが2つ、胡麻和えが好物のにんじん葉。ほかにもブロッコリー、ピーマン、赤カブ、ほうれんそう、ネギ、ぎんなん…。これだけ買って1700円ちょっとです。
 真っ赤な色に引きつけられて、鷹の爪も買いました。

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 昨年の鷹の爪は、ローズマリーとともにリースになって壁を飾ってます。残りはそのまま干してあります。手にすると、パラリと先がとれました。ニンニクとともにオリーブ油で匂いだしするのにちょうど良さそうです。

紅葉もおわり~舞鶴・金剛院

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 舞鶴市東部の山の中にある金剛院です。関西花の寺第三番霊場です。
紅葉の名所です。
 重文の三重の塔(室町時代)です。ここから本堂に至る山腹の楓は、細川幽斎の植樹で、「全山紅葉に映える」ということですが、すでに時期は過ぎてました。紅葉はすべて散ったあとです。

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心斎橋大丸のイルミネーション

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 会社を出るとき、万歩計をみたら、まだ5000歩台でした。午後はずっと会議で座りっぱなし。昼食は、時間がないので2階の社員食堂ですませました。いかん、いかん。
 ひとり、御堂筋を北に歩きました。黄色い銀杏が、街路灯に照らされてきれいです。
 心斎橋の大丸です。きのう29日から、イルミネーションが輝いています。カメラや携帯を向けている人が何人もいました。三脚を持って持ってませんが、電柱に寄りかかって体を固定するなどして、なんとか撮影できました。
 高層に生まれ変わったお隣のそごうに見下ろされてますが、ヴォーリスが設計した名建築にいま、光が当たっています。

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