JR中央線塩尻駅の山菜釜めし

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 信州・白馬へ旅しました。きのう29日の朝昼兼用の昼食です。塩尻駅で特急しなの(名古屋→長野)から、特急あずさ(千葉→南小谷)に乗り換えました。ホームの売店は、名古屋につながるホームが「しなの」、新宿の方は「あずさ」となってます。そこで懐かしい釜めしを買いまいした。
 学生時代によく山に行ったころは、塩尻駅では列車の進行方向が逆転してました。「弁当、弁当~」というホームの弁当売りも姿を消して久しいです。でも、陶器の焼き物にはいった釜めしは変わってません。
 山菜釜めし(カワカミ製、820円)には、味付けご飯にいろんな具がはいってます。ワラビ、ウド、なめ茸、木耳、フキ、姫タケ、れんこん、椎茸、鶏肉、栗の甘露煮、ウズラの卵、しょうがといったとこどろです。
 やっぱりおいしい。ペロリと平らげましたが、この陶器の容器をどうしたものか。昔ならもって帰って下宿の灰皿している友もいましたがねえ…。

釜めし2  釜めし3

大阪・難波 「おやじのお番菜 達八」の日替わり定食

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 昨日同様に、阪神高速の下を突ききりました。中ほどに一カ所、建物を抜けて向こうの通りに出られる通路があります。そこは新歌舞伎座の裏側です。今週はずっとこのあたりで食べています。
 「お食事処たまき」にこんなコメントがありました。
 「この南側に和食のお店があり、そこのランチのオムライスはあっさりとしておいしく、利用していました。。サラダ風の和え物が付いているのも、良かったです。」
 「おやじのお番菜 達八」はその店です。確かに「ふわふわオムライス」があります。ケチャップ味と和風の2種類が。ちょっと心ひかれましたが、「おやじ」としては素直に日替わり定食(750円)です。この日は、ミックスフライでした。エビ、白身魚、鶏、ナス、カボチャが、どれもカリッと揚がってました。それにポテトサラダと冷や奴がついてます。十分、満足しました。
 次は夜も探検しなくては。またレパートリーが増えました。イメルダさん、ありがとうございます。

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 小鉢が二皿もあるので、盆にのり切りません。

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大阪・難波 「グリル清起」のハンバーグ

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 会社の前の道を東に向いて歩き(退社ルートです)、いつもは左折する阪神高速下の広い道路を突っ切りました。市バスの停留所になっていて、交通量はあまりありません。
 そこにあったのが、前にも紹介した「グリル清起」の裏口(?)でした。ひょっとしたら、たばこ自動販売機に隠れた正面より、こちら側の方がわかりやすいかもしれません。頼んだの、もちろん、前回食べ損ねた「ハンバーグとライス」(1000+250円)です。
 待つことしばし。生のミンチの固まりを、注文を聞いてから鉄板の上で焼いてるんですから、時間もかかります。格好はあまり気にしない、目玉焼きがのった大きなハンバーグです。付け合わせは、もやしと中華そばが焼いてあります。これを、ポン酢で食べます。お好みで辛子もつけます。あっさりとした味付けで、ミンチの味がそのまま楽しめます。食べ応えもあります。

清輝2

大阪・難波 「お食事処たまき」の煮魚定食

たまき1

 きょうも新歌舞伎座の裏に。「お食事処たまき」は、ガラス窓にカウンターの喫茶店のような作りの店。愛想のよいおばちゃん二人が聞いてくれる。
 「きょは、何にしましょう?」「お茶は熱いの、冷たいの?」「魚は腹身、尻尾?」「一品はこの中から選んで!」
 大皿に並ぶ一品は、肉じゃが、ほうれん草、カボチャ、高野豆腐、あとは何だったかな…。豆腐がはいったみそ汁もおししく、煮魚定食(800円)は大正解でした。

たまき2

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大阪・難波 「花万」の本日のサービス品

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 退社ルートにあるそば屋「十割そば居酒屋 花万」です。新歌舞伎座の北側の道を西に入ったところです。
 「本日のサービス品」は、とろろご飯です。これに小鉢、漬け物がついてます。ミニそばは温かいのを頼みました。これでなんと580円です。そばは細めでやや白色です。ミニですので、量はしれてます。別注で十割そばもありますが、これで十分です。コストパフォーマンスはかなり良です。

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 「十割そば居酒屋 花万」 大阪市中央区難波4-3-20

わが家でスパゲッティ

スパゲッティ1

 スパゲティを作りました。「万願寺とうがらしとベーコンのスパゲッティ」です。といってもたいそうなものではありません。
 フライパンにオリーブオイルとニンニク、タカノツメを入れて熱し、そこでとうがらしとベーコンを炒めただけです。湯がいたスパゲティを放り込んだらできあがりです。味付けは塩、胡椒だけです。
 ペペロンチーノにちょっと具を足しただけのあっさりしたものです。

スパゲッティ2

 ちょっと薄味だったので、ハーブ入りの岩塩と、タバスコをふりかけました。

大阪・難波 「一風雷蔵」のねぎとん焼の定食

一風雷蔵1

 久しぶりに雨が上がりました。ちょっと歩こうと、あてもなく。
 なんばパークスの西側の筋を、天下一品のラーメンの前を通りこして、ふらっと入った店です。「炭焼き居酒屋 一風雷蔵」。四つ並んだランチメニューから、「ねぎとん焼の定食」(750円)です。塩胡椒して焼いた豚肉に、どさっとネギがかぶさっています。ごま油とごまがかかっているのが、味付けになっています。
 今度は夜にきたくなりました。

一風雷蔵3

一風雷蔵4

 

一風雷蔵5

大阪・難波 「いなば和幸」の日替わりランチ

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 きょうも雨です。久しぶりにお隣のOCATに行きました。
 「とんかつ いなば和幸」です。おすすめ日替わりランチ(1000円)を頼みました。小さなカツにコロッケ、アスパラのフライ、小鉢、キャベツ、漬け物、それにシジミのみそ汁が付いています。ごはん、キャベツ、汁はおかわり自由です。これだけのボリュームには大満足です。

和幸2

和幸3

和幸4

大阪・千日前 「末廣軒」のハヤシライス

末廣軒1

 きょうも雨模様です。いつもの通りなんばウオークに行ったら、シャッターが全部閉まっています。休業日というのがあったのだ。朝もここを通ってきたのに、気づきませんでした。
 どこに行くかとそのまま歩き、「末廣軒」を思い出しました。一度、創業から100年以上を誇る伝統の洋食を味わいたいと思っていました。
 ビル地階の店にはいると、客はだれもいません。カウンターで主が休憩しています。いまさらUターンもできず、名物のハヤシライス(750円)をオーダーしました。あたりを見回すと、壁には映画「サウンド・オブ・ミュージック」の色あせたオリジナルポスター、反対側には松竹座の「7月歌舞伎」、正面にはJBLのスピーカーが鎮座し、天井からはBOSEがぶら下がっています。大型テレビには「木枯らし紋次郎」が映り、角には立派な神棚まで。ああ、なんというミスマッチ!!
 タマネギをジュージューと炒める音がします。待つことしばし、玉子の黄身がのったハヤシライスが登場しました。「うまい」。まろやかなデミグラスソースに、タマネギが甘みをそています。ぺろりと一気に食べてしまいました。うーん、さすが、さすが…。

末廣軒2

末廣軒3

大阪・日本橋 「三田屋」のドライカレー

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 雨です。いつものようになんばウオークに向けて歩きました。途中で出会ったS壌に声をかけると「サンマルコでカレー食べてきました」。そうか、カレーか…。
 それが引き金になったのか、なんばウオークの東端の「三田屋総本店 カレーの店」まで行きました。兵庫・三田市にあるあの三田屋が出しているカレーショップです。もちろん、和牛がのったカレーが名物ですが、「限定」の文字にひかれて新メニューのドライカレー(800円)を頼みました。
 「自由軒」をまねた訳でないでしょうが、目玉焼きとネギががのってます。カレーは、かなりスパイシー。でもおいしかった。ラッキョウは、普通のものと、紫蘇か何かで色が付いた紅白2種類がありました。どちらもかなりの大玉でした。それに福神漬けもあって、口直しができました。

三田屋2

三田屋3