なすのオイル漬けの冷製パスタに再挑戦しました。10日ほど前につくったときは、細いカッペリーニがなかったうえ、塩加減を失敗して塩辛すぎました。
タマネギも、みじん切りにして水にさらしました。思い通りに仕上がりました。
朝食後にソースをつくり、冷蔵庫で冷やしておきました。
湯むきしたミニトマトが、甘いです。
オクラがあったので、2本を刻みました。ねっとりとして、これは思いのほかマッチしました。
なすのオイル漬けで冷製パスタにしました。トマトとバジルも入れて、彩はばっちりです。
お味の方は、ちょっと問題ありでした。パスタの茹でかたが、ちょっとアルデンテ過ぎて、固くなってしまいました。茹でたあと、水で締めました。そのせいもあります。もう少しゆっくりと茹でるのでした。
ソースはいい味ですが、ちょっと塩が効きすぎてました。最後に入れたアンチョビの塩分が計算外でした。
なすのオイル漬けは、シコシコとした歯ざわりが素敵です。
材料はこんなものです。
湯むきしたトマト。ベランダのプランターからつまんできたバジルにタマネギ。それになすのオイル漬けと自家製アンチョビです。
なすといっしょに漬けていたニンニクも取り出して混ぜ込みました。
もう一つの失敗は、タマネギを刻んでそのまま混ぜ込みました。ここは水にさらしておくべきでした。
パスタは細いカッペリーニ(0.9ミリ)が足りないので、わざわざ近くの生協に買いに行きました。ところが並んでませんでした。
ちょっと太いフェデリーニ(1.4ミリ)で代用しました。カッペリーニなら茹で時間は2分ほどで、アルデンテになることはなっかたのです。
阪急・高槻の駅前を歩いていると、「最強コンビ!! 国産小麦モチモチ太麺ナポリタン+デュアーズ強炭酸ハイボール」という文字が飛び込んできました。「58 Gonpachi(ゴンパチ)」という真新しいカウンターだけの店です。引き込まれました。
ナポリタン専門店ということです。元祖・和食ナポリタンという「58ナポリタン」を単品(680円)、大盛り(+150円)で頼みました。
もっちり太麺は2.2ミリ。「茹でるのに15分ほどかかります」とのこと。
トマトソースも自分ではつくることができない濃厚さです。「ソーセージの脂が回るので濃くなるんです」とのこと。ソーセージや温卵などが追加トッピングも可能。「ピーマンがおいしいと、ダブル、トリプルで頼まれる常連さんもおられます」
サービスで「野菜ゴロゴロの福神漬け」もいただきました。箸休めに、ポリポリしました。
強炭酸ハイボールも気になりましたが、喉が乾いたきょうは生ビールでした。
居酒屋メニューも並びます。夜は立ち飲みがメーンのようです。
58 Gonpachi(ゴンパチ高槻)
080-5781-5858
高槻市城北町1-1-7 1F
折り畳み自転車、DAHONを引きずり出して散歩に出ました。まずは自転車を押して、近くの自転車屋さんまで。タイヤがぺちゃんこでした。おっちゃんが、タダで空気を入れてくれました。
のんびりと西国街道を走りました。水無瀬川の堤防上をいくと、黄色い花が咲いてました。いっぱいについているおしべが印象的です。
島本町の花はヤマブキです。色は似てますが、シーズンも葉も違います。ビョウヤナギでした。美容柳とも、未央柳とも書くそうです。
後ろに写っているのがDAHONです。
土手は、こんな花でいっぱいでした。
土手を下ったところに、「かき氷」の幟がはためいている店がありました。民家の前庭にビーチ・パラソルを掲げただけの感じです。
ちょっと汗もかいていたので休憩しました。かき氷は300円です。でも、「初回半額券」というのをその場でいただき、さっそく適応となって150円でした。シロップは、レモン、メロン、イチゴといろいろあって、ブルーハワイです。
「うち、イモ屋さんなんです」というお母さんの言葉通りに、「冷凍やきいも」が載ってました。乾いた口に、甘いかき氷はうれしいです。
おいものプーシャン
075-961-0585
大阪府三島郡島本町広瀬2-10-25
ハチク(淡竹)のパスタをつくりました。
先日、綾部まで行ったとき、京都縦貫道を丹波ICで降りて国道27号を走りました。途中の和知の道の駅「和(なごみ)」に寄りたかったのです。そこでゲットしたのがハチクでした。「破竹の勢い」のハチクです。孟宗竹のタケノコ(筍)ほどにはアクはなく、あっさりとしています。
レシピは、いつも通りにペペロンチーノからスタートして、斜め切りにしたハチクを放り込みました。最後に鎌田の出汁しょうゆを振りかけて、ちょっと和風の味付けにしました。パリッとした食感を楽しみました。
冷蔵庫にエンドウが残っていたので、それも入れました。いい彩になりました、
木の芽(サンショウ)は、ベランダの鉢からつまんできました。タケノコ料理のたびに木の芽を買うのもばからしいので、小さな1株をポットで栽培しています。根が着いたようです。
2人分でパスタは200㌘ほど。ほどよい量でした。
「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中 送る夏」(NHK-BSプレミアム)で、「玉井パン」としてロケ地となったのが、四条烏丸近くの「Boulangerie MASH Kyoto まっしゅ京都」です。
パン好きの京都の町になじんだ店です。ちょっと小ぶりのパンは、どれも優しい味です。
これは、良く冷えた牛乳が欲しいです。ドラマの中にも、そんなセリフがありました。
1個が100円台。5個買って900円でした。普段使いの町のパン屋さんならではです。
ロケ地として選ばれるのも納得の店構えです。番組では、西陣にあるように描かれていましたが、実際には四条烏丸に近いあたりでした。
ドラマでは、このパン屋で上町葉菜(趣里=水谷豊、伊藤蘭の娘)がパン職人の修業をしていました。ちょっと頼りないがすご腕のパン職人 玉井利夫(甲本雅裕)がいい味、出してました。
Boulangerie MASH Kyoto まっしゅ京都
075-352-0478
京都市下京区東洞院通高辻下る燈籠町568
このブログに登場した「京都人の密かな愉しみ」