自分でつくる ソラマメとミツバのペペロンチーノ

 いただきもののりっぱなソラマメがありました。ベランダのプランターのミツバも葉を広げています。これをアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに加えました。ミニトマトもトッピングしたので、彩豊かになりました。
 パルミジャーノ・レジャーノもたっぷりとおろして、ふりかけました。

 水分がとびすぎて、ちょっとボソッとした食感になりました。お味の方は間違いありません。

 ミツバの葉を摘むのが、最初の仕事でした。

 ソラマメは2分ほど茹でました。
 ニンニク、タカノツメ、オリーブオイルと塩。使ったのはそれだけです。

自分でつくる ナポリタン風スパゲティ

 きょうもまたまたスパゲティでした。
 ナポリタン風としたのは、代用品を使っているから。ウィンナーソーセージはベーコン、マッシュルームがシメジ、ピーマンをサヤエンドウと冷蔵庫にあったものです。好みのニンニクも入れてます。トマトとケチャップで味付けしているので、お味はそんなに変わりません。
 ボリュームたっぷり、こってり味に仕上がりました。、

 茹で時間16分という太麺スパゲティを使いました。まずはスパゲティを茹で始め、それから材料を刻んだりの準備に取り掛かりました。

 昔、喫茶店で食べたナポは、太さは2.2ミリもあるこのスパゲティで決まりです。

 トマトもたっぷりと入れました。

越前みやげ 越前そばと生羽二重餅

 日本百名山の荒島岳に登ろうと越前(福井)まで旅しました。帰りの北陸道の道の駅で買ってきたみやげです。
 帰宅後、ちょっとバタバタすることもあって、きょうの昼飯に味わいました。
 辛味大根おろしそばは、福井のソウルフードのようです。わたしも冷蔵庫に残っていた春大根の尻尾をおろして、湯がいたそばにトッピングしました。ダイコン、辛いです。ネギ、かつお節との盛り方を間違えました。3つを重ねるのではなく、等分に並べるのでした。
 帰りに食べた道の駅のそば屋で「ワサビ、あります?」と聞くと、「福井ではワサビは使いません。お好みで七味か一味をふってください」とのことでした。なるほど、ダイコンの辛味にワサビは合わないのでしょう。

 氷水でよく冷やしました。シャキッとしたエッジが効いたそばです。

 デザートに生羽二重餅もいただきました。ねっとりと甘いです。

自分でつくる ウィンナーとトマトソース・パスタ

 冷蔵庫に、きょうが賞味期限のウィンナーソーセージが2本、残っていました。これを消費するためにパスタで昼飯にしました。
 トマトソースも冷凍されていたので、簡単にワンパン・パスタにしました。この方法を知ってからは、ハマっています。食後に洗う鍋が一つという絶対的なアドヴァンテージがあります。
 こってり濃厚味に仕上がりました。

 ウィンナーとタマネギなどをざっと炒めました。
 あとはソース、水、塩などをいれてパスタの茹で時間ほどを煮込んで水分を飛ばせば完成です。

 ニンニク、タカノツメは必須です。

自分でつくる 新タマネギのワンパン・パスタ

 新タマネギで簡単に「ワンパン・パスタ」にしました。
 春に出回る早生種の新タマネギは、柔らかくて辛味が弱いので生食にも向いています。ワンパン(鍋ひとつ)で調理したので、パスタの小麦分を茹で汁とともに捨てることもありません。トロリと甘い濃厚味に仕上がりました。

 オリーブオイルでニンニクとベーコンを炒め、薄切りした新タマネギと乾燥パスタ、白ワイン、水を放り込んで水分がなくなるまで煮込みました。

  中玉くらいの新タマネギを1個、1人前で全部使いました。

自分でつくる 濃厚甘口 太麺焼そば

 コロナ感染前に買っていた「日清の太麺焼そば」がそのまま残っていました。
 ドロリとした濃厚甘口味です。それを食べてみようという気になりました。ここ数日は、白いご飯にみそ汁とちょっとした一品、あるいはうどんといった軽いものばかりでした。
 おいしかったです。やっと回復してきたようです。

 久しぶりにビールも飲みました。のどにしみわたりました。
 コロナ後遺症のひとつに味覚障害といういのがあるようです。幸いにもその心配はなかったようです。

 きょう、ゾコーバの最後の一粒を飲みました。発症翌日から5日間という外出自粛もあすで終了です。ゴールが見えてきました。やれやれです。

自分でつくる 春キャベツとしらすのペペロンチーノ

 スーパーをのぞいていたら釜揚げしらすがおいしそうでした。「きょうの特売」の文字と並んで、「パスタに最適」とも。これは決まりでした。
 春キャベツとシメジもいれてぺペロンチーノにしました。最後にだし醤油を回しがけして和風味に仕上げました。
 ほのかな潮の香がします。柔らかくなったキャベツの甘みもよかったです。おいしいワインといただきました。

 イカナゴのくぎ煮は春の風物詩でしたが、さっぱり見かけなくなりました。同じ兵庫県産でした。

 

自分で作る ドライカレー・リメークパスタ

 冷凍庫のドライカレーをレンチンして、ワンパンでつくったペペロンチーノに盛りつけただけです。
 温泉卵は、殻をむくのに失敗。おまけにちょっと固くなりすぎてました。もう少しトロ~リとするはずでした。
 お味の方は、ドライカレーで決まりです。ちょっとから目をおいしくいただきました。

 ワインソーダなるものを買ってました。まるでブドウジュースのような口当たりですが、アルコール度は5.5%あるようです。

 ワンパンでつくると、後かたずけがラクチンです。

 切ったのはニンニクだけです。

自分でつくる セリとベーコンのパスタ

 冷蔵庫をのぞくと、セリが入っていました。それでパスタにしました。
 たっぷりのセリです。熱を加えるとしなっとしますが、シャッキとした食感はかわりません。「春の香り」といいたいところですが、あまり香りは強くはありませんでした。
 彩にトマトでもほしかったのですが、赤いパプリカで代用です。

 セリを一把使いました。
 茎の部分はペペロンチーノ・ソースのフライパンに入れ、茹で上がったパスタと一緒に葉も加えました。

自分でつくる 暗殺者のパスタ

 「暗殺者のパスタ」で独り、昼飯にしました。
 なんとも物騒なシロモノです。イタリア語でスパゲッティ・アッラッサシーナ(Spaghetti all’assassina)というそうです。「殺人級にうまい!」とか、「唐辛子の辛さが殺人級!」といったところからのネーミングのようです。
 材料はスパゲッティ、トマトペースト、タカノツメ、ニンニク、オリーブオイルに塩だけと、極めてシンプルです。
 辛さはそれほどではありませんが(タカノツメの量によります)、超濃厚味に仕上がりました。ベタベタのソース焼きそばを、トマト味に変えてような感じでした。

 「ワンパン・パスタ」をネット検索して見つけたレシピです。
 500ccほどの水にトマトペーストを溶いて、スープをつくりました。
 フライパンにオリーブオイルを垂らし、ニンニク、タカノツメで香り付けします。ニンニクがカリッとしたところで取り除いておきます。
 トマト缶の3分の1量ほどと、茹でていない乾燥状態のスパゲティ120gをそのまま入れて炒めます。

 パスタに焦げができるほど炒めるのがポイントのようです。
 トマトスープを2度に分けて加え、スパゲティがアルデンテになるまで煮込みました。

 ニンニクを戻して、汁気がなくなるまで煮込めば完成です。
 皿に盛ってから乾燥バジルをふりかけました。

 昔、大阪・ミナミのイタリア料理店で「ライフルの一撃!」というパスタを食べたことがあります。ミート系でしたが、似たようなものですかね。まだ店があるならもう一度、食べてみたいです。