パストラミビーフがありました。これを使って、独り、のんびりとパスタです。予定のない日曜日の定番です。
冷蔵庫を漁って、万願寺とうがらし3本、ナス半分、ミニトマト2個を入れました。
主役のパストラミビーフは、周辺にコショウや香辛料をまとってます。これが広がって、塩しか使っていないパスタが、深い味付けになりました。
太さ1.6ミリのスパゲッティーニです。やはりこれくらいの太さがうまいです。ゆで時間9分というのも、ソースを調理するのに余裕ができます。
さんま鮨に挑戦しました。
うまい。トロリとした脂がすし飯とあいます。大衆魚のさんまも、ちょっと手を加えれば、こんなに変身します。
間にはさむ具材やトッピングを変えて、変化を楽しみました。
3枚におろしたさんまに塩をして2時間ほど寝かせます。米酢とみりん(7:3)に漬けてさらに冷蔵庫で保存します。
1尾分は、フライパンに油をひいて皮目を焼きました。
具材は、生姜、みょうが、スダチ、大葉、白ごまです。
参考にしたレシピは、すのこで巻いてます。でも難しそう。弁当に入れる俵むすびをつくる形がありました。さんまの太さにぴったりなので、棒鮨風に型押ししました。大成功です。
もう一品は、筑前煮です。これと汁ものは相方の作です。
やはり鮨には清酒でしょう。冷蔵庫に眠っていた純米清酒をそそぎました。こちらもしみじみうまいです。
JR高槻駅前の松坂屋地階にある魚家です。「調理します」と書れていたので、3枚におろしてもらいました。キッチンが汚れなくて、相方は大喜びです。
北海道産のさんまです。旬です。
カルパッチョに鮨に、焼いたり、有馬煮(昔、料理教室で習った)にしたり。食べがいのある魚です。
新鮮な真あじをゲットしました。となれば、たたきしかないでしょう。
3枚におろすのに失敗して、骨にたっぷり身が残っても、皮が上手に引けずに身がぐちゃぐちゃになっても。たたきにしてしまえば、すべて帳消しです。
うまい!! ねっとりと、いい脂が載ってます。
3尾の鯵でこれだけです。
息子が帰っていたので、メーンは珍しく鉄板焼きです。
舞鶴の東の郊外にあるスーパーマーケット「旬工房」です。舞鶴でその日に揚がった新鮮な魚が並んでいます。
きょうは、みりん干しがおいしそうでした。鯵といっしょに鯖を買いました。
天日干しが最高ですが、こんな干し機が稼働中でした。出来立てが横で売られてます。
旬工房
舞鶴市安岡小字中山1003
0773-62-9323
昼過ぎまで大雨でした。わが島本町でも山間部にある水無瀬川沿いの集落に避難勧告が出ました。
不要不急の外出は控えて、「自分でつくるパスタ」です。
例のごとく冷蔵庫を漁って、この時期にはわが家に常備の万願寺とうがらしのほか、ズッキーニ、トマト、しめじ、それにベーコンを確保。これだけあれば万全です。
お相手は、サントリーのプレモルです。遂にキリンを抜いてトップメーカーになりました。
いつも使っているディ・チェコのパスタがなくなってました。そういえば、フランチャコルタというのをバーゲンで買ってました。スパゲッティーニと書かれてますが、袋を開けると随分と細く、1.35ミリしかありません。ゆで時間も5分と短く、隣のフライパンでソースを作るのをあわてました。
スパゲッティは太い方から順に、スパゲットーニ (2mm強=spaghettoni)、スパゲッティーニ (1.6mm前後=spaghettini)、フェデリーニ (1.3mm – 1.5mm程度=fedelini)、カペッリーニ (1.2mm未満=capellini)と呼び方が変わります。
Mikageマダムのまねをしてみました。愛読している人気ブログ「Mikageマダムの夕食レシピ2007~」にでていた「翡翠色の一寸豆」の再現です。
COOKPADなどのレシピを見ると、出汁で煮ているようです。ところが、Mikageマダムは砂糖と塩だけ。余分な味はつけずに、そら豆のおいしさをそのまま味わうことができました。
お相手の器は、有田・源右衛門窯の「絵変わりぐい呑」の「古伊万里(唐草模様)」です。開窯200年を記念して、「名陶を偲ぶ」といろんな手法で焼かれた5つセットのぐい吞みのひとつです。
大津・平井商店の「浅茅生 (あさじお)」の封を切りました。よく冷えています。最高の味です。
そら豆は、さやからだし、皮をむきました。
力づくではダメです。いくつかむいてうちに、相手の弱点がわかりました。スルリと脱がせるポイントが。
昨日、京都のドライブの途中に立ち寄った大原の「里の駅 大原」でゲットしました。大原産の新鮮野菜です。
鴨なすも買いました。錦市場でなら1個500円は下らないような立派なのが、ちょっと格好が悪くて「変形」ということで、たったの280円でした。食べれば味に変わりはありません。
里の駅 大原
075-744-4321
京都市左京区大原野村町342