ベランダ菜園のサラダリーフは、順調に生育しています。まだ株が多すぎるようです。ちょっと間引きしたのが、すぐに食卓に登場です。
朝食のメーンのサラダリーフです。採れたてのみどりが素敵です。他には焼いたベーコン、アイスティー、果物、ヨーグルト、それにパンです。
ベーコンの塩味だけで、なにもつけなくてもおいしいです。新鮮な香りです。
プランターの内部は、かなり密集してきました。
休日の定番、きょうもパスタです。
冷蔵庫ををあさりました。トマト、ナス、ピーマン(赤、黄)、万願寺とうがらし、ズッキーニ、タマネギ、ベーコン、ニンニク、タカノツメ、それにパスタが材料一式。塩、コショウ、白ワイン、コンソメも。ベランダのバジルも摘んできました。粉チーズ(パルミジャーノレッジャーノ)をふりかけました。
しっかりと味がついてます。いつも失敗するタカノツメは控えました。
午前中にベランダ菜園から間引きしたサラダ菜がありました。これもいっしょに食べました。
ベランダ菜園のサラダ菜は、ネットのおかげで虫にも食われず順調に生育しています。
タコが特売となってスーパーに並んでました。それを使ったパスタです。
かつて、作ったはずと調べました。
冷蔵庫にトマトがありませんでした。その代わりにトマトペーストを使ったので、かえって濃厚なトマト味(色も)になりました。
いつものように塩、コショウとタカノツメがよく効いたわたし好みの味です。
途中で思い出して粉チーズをふりました。マイルドになります。
材料はこんなものでした。ベランダのバジルも摘んできました。
休日はパスタばかりでは能がないので、「ジェノペーゼのピッツァ」に挑戦しました。
「里の駅 大原」で仕入れたバジルが主役です。
ピッツァのベースはできあいです。薄いタイプだったので、煎餅のような感じで焼き上がりました。パリッとしておいしいです。バジルソースがほどよく香ります。
作り方は簡単です。
1)から煎りした松の実とニンニクにEXバージンオイルを垂らして、ミキサーで撹拌します。
2)バジルをちぎって放り込み、パルミジャーノ・レッジャーノ(チーズ)の粉末と塩少々を入れ、オリーブオイルを追加します。後はペースト状になるまで混ぜるだけです。
3)ピッツァベースにジェノペーゼを塗り、モッツアレラチーズを振りかけます。あとはオーブンで焼けば完成です。
「冷たいぶっかけめん(うどんやそうめん)に納豆とねぎからしをのせて食べるのが、この夏の私のお気に入りです」
らららさんお薦めのメニューです。さっそく試してみました。
ぐちゃぐちゃと混ぜて食べるのがコツのようです。
納豆のネトネトとねぎからしが混ざり合ってうまい具合です。ネギ、大葉、ミョウガをトッピングしたので、シャキッとした舌触りがアクセントになりました。暑い日には最高のごちそうです。
納豆は大粒だったので、まな板で刻みました。ネギ、大葉、ミョウガはあらかじめ刻んで、冷蔵庫に入ってます。冷や奴などでも重宝します。つゆも自家製です。
最後に垂らした胡麻油は、手絞りの生食用であっさりとしています。会津・満田屋製です。これもいただきものです。ありがとうございます。素麺もでした。
休日の昼飯は、毎度、毎度、飽きもせずにスパゲティーです。
仕入れてきたばかりの万願寺とうがらしがあります。これとベーコンのスパゲティーは作ったことがあります。カレーにトッピングしたりと、いろんな料理にあいます。
ところが、ベーコンがありません。それだけを買いに行くのも面倒です。オイルサーディンが見つかったので。そちらを使いました。
うまい。またも自画自賛です。
慣れたモノです。
オイルサーディンは「はしだて印」の竹中缶詰製でした。これも宮津市で作ってます。はからずも「丹後産品スパゲティー」になってしまいました。
まだ目は本調子ではありません。1枚、フィルターがかぶさったままの感じです。たくさん縫着してますので、違和感も残ってます。まあ、時間が解決してくれるでしょう。なにもせずに、ぼんやりしています。それでも腹は減ります。
ソラマメのパスタを作りました。なかなかのデキです。
新顔が2つです。発泡酒はカロリー、糖質オフです。ビールそのものを味わうのではなく、口の中の脂分を流すのなら、これで十分という気もします。
もうひとつは、ジェノベーゼ(バジルペースト)の代わりになるかなと買ってきたバジルのオイルソースです。フレッシュではないですが、よい味付けにはなりました。