「どたぐつ」をはいて・・・をご愛読くださり、ありがとうございました。やってくる年も、おいしいものを腹一杯いただけるよう願っています。よろしくお付き合いください。
カテゴリー: 自分でつくる
自分でつくる スパムおにぎり 豚汁つき
スパムおにぎりで昼飯にしました。初めて体験する味です。塩気の効いたスパムが、炊き立ての温かいご飯とマッチします。
きょうは2人前です。
豚汁も自分でつくりました。冷蔵庫のダイコンやニンジンを刻み、イモはないなとあきらめて、それでも具だくさんに仕上がりました。肉や野菜をごま油で炒めてからスタートしているいので、煮るだけの奥さまレシピよりちょっぴり濃厚な味です。
実はイモもたくさんありました。別の場所に保管しているそうです。
玉子焼き器で薄焼き玉子を焼いた後、スパムも焼きます。塩胡椒なんかしなくても塩気があります。
スパムが入っていた缶にご飯を押し込みます。これで型だししたような、スパムと同じ大きさのおにぎりができます。薄焼き玉子も缶で型抜きすれば、すべてのサイズがそろいます。
ラップの上にのり、スパム、薄焼き玉子を敷き、おにぎりを載せてラップで包んで成形します。
ランチョン・ミートのスパムは、グアムのABCストア(コンビニ)でみやげに買いました。わたしは気づきませんでしたが、同じ店にスパムおにぎりも売っていたそうです。ハワイ発祥のフードのようです。
自分でつくる おでんリメーク鍋焼きうどん
自分でつくる イカとトマトのファルファーレ
刺し身にして食べたヤリイカの半身が冷蔵庫に残ってました。スーパーで特売の山積みになっていたファルファーレといただきました。蝶ネクタイパスタと呼ばれるショートパスタです。
いつものようにペペロンチーノから始まり、イカを炒め、重宝しているいただき物のトマトペーストと赤ワインでちょっと煮ました。トマトも放り込み、茹で上がったファルファーレを和えればできあがりです。乾燥バジルを振りかけました。
いつもの味のはずですが、パスタが違うと、新鮮です。ちょっと多かったかなと思うほどの量になりましたが、ペロリと平らげました。
ヤリイカは昨日、若狭・高浜のスーパーで買いました。新鮮さを証明するように、ツルリと簡単に皮が剥けました。
トマトは、シシリアンルージュです。そのまま放り込んだので、分厚い皮が舌に残りますが、煮込みにはぴったりのトマトです。
自分でつくる 野沢菜とベーコンのチャーハン
自分でつくる 野沢菜とベーコンのパスタ
昼からの出勤を前に、きょうも独りでパスタでした。
自分で漬けた野沢菜が残ってます。これを使うことにしました。ネットでレシピを検索すると、醤油をたらした和風が多いですが、たっぷりのオリーブオイルと白ワインを使っていつものペペロンチーノ風です。
野沢に思いのほか塩分が含まれているのが計算外でした。パスタを茹でる湯に入れる塩も控えめにしたつもりですが、ちょっと塩辛いうえに、タカノツメが効きすぎました。濃厚味には仕上がりましたが、なかなか難しいです。
野沢菜は、いくらでも食べられます。
材料の横に並んでいるアルペンザルツは出番がありませんでした。
自分でつくる 野沢菜漬け
信州・安曇野でゲットして、楽しみ尽くしている野菜です。トリで登場は、野沢菜です。これを自分で漬け込みました。おいしい。これぞ野沢菜漬けです。簡単にできました。
緑色が輝いてます。
正真正銘で添加剤は一切なし。塩で漬けだけです。
今夜は鍋でした。箸休めにサイコーです。
1把100円の野沢菜が、ここまで化けました。
野沢菜は計ってみると正味1キロ。塩は菜の2%なら薄味、3%なら濃い-というレシピをネットで見つけました。なんでもネットの時代です。
わが家の即席漬け物器には入りきらず、ひもで縛って圧力をかけました。それも1日ほどで水があがり、後は冷蔵庫で保存しました。
1週間で食べごろになってました。
自分でつくる オイルサーディンライス
信州の松本一本ねぎがまだ残ってます。天ぷら、パスタの次はどう使うか・・・? で、ご飯の上に載せることにしてオイルサーディン丼に決定。皿に盛ったのでオイルサーディンライスとしました。
レモンを搾っていただきます。ねぎの甘みと、醤油で仕上げたサーディンがいい相性です。
残り物のミネストローネを添えました。丼はやめて盛ったのはこれとのバランスです。
松本一本ねぎは中くらいの太さのを1本全部使いました。多すぎるかなと思いましたが大丈夫。オリーブオイルにニンニクを入れて炒めました。白ワインと塩胡椒で味付けしています。これをご飯の上に敷き、同じフライパンでオイルサーディンを炒め、最後に醤油をかけ回して盛りました。
オイルサーディンは、ストックしているはしだて印の竹中缶詰です。
自分でつくる 松本一本ねぎのペペロンチーノ
午後からの出勤を前に、早めの昼飯です。久しぶりの「自分でつくるパスタ」は、冷蔵庫を占拠している松本一本ねぎを使うことに。
松本市の観光穂情報ポータルサイト「新まつもと物語」にも「ねぎのペペロンチーノ」は紹介されてます。
オリーブオイルにニンニクとタカノツメの香りを移して、ベーコンを炒め、ネギを放り込んだだけです。いただき物のトマトペーストもいれましたので、ちょっと赤くなってます。
NHK-BSで「男の食彩」の第1回を再放送してました。加藤和彦さんのパスタでした。最初に入れるオリーブオイルの多さに驚きました。
そうか、もっと入れるのかと、いつもよりオイルの量を増やすと、濃厚なこってりとしたソースに仕上がりました。これまでのベストの部類です。
ねぎがねっとりと甘いです。
松本一本ねぎは、半分を縦に2つにした後、斜めに薄切りしました。
自分でつくる セロリのピクルスで一献
信州で買ってきたセロリをピクルスにしました。
食前に、焼酎の湯割りとともにつまみます。うまい。口に運ぶ手が止まりません。ぺろりと平らげました。
少し寒くなると、湯割りがほっこりとします。
信州・安曇野の「Vif 穂高」で買いました。1本120円でした。カゴの右上に載っているのは野沢菜です。
それほど太くはないですが、きれいなセロリです。
ジップロックに酢、塩、砂糖、それに昆布とタカノツメとともに入れて、冷蔵庫で保存しました。1日で食べごろです。
この夜のメーンは、すじ肉を煮込んだポトフ。セロリもたっぷり入ってます。これは奥さまの作です。