いただき物のレトルト・カレーがありました。炊き立てのご飯に盛りました。
鎌倉・七里ガ浜の名店だそうです。「珊瑚礁」のビーフカレーです。
鍋に空けて火にかけると、さすがにプーンとカレーのいい香りが広がりました。お味は、辛すぎることもなく、もう一癖あってもいいかなと思うほどフツーでした。ということは、ごちそうさんでした。
残り物のタコのサラダと、定番のラッキョウ、福神漬けです。
珊瑚礁 本店
0467-31-5500
神奈川県鎌倉市七里ガ浜東3-1-2
休みをとりました。外出のついでに買い物をしてきました。旬のそら豆がおいしそうでした。昼飯は、それを使って「そら豆とミニトマトのパスタ」です。
そら豆は下茹でして薄皮を取りました。
後は、ペペロンチーノの要領で、ベーコンを炒め、ミニトマトに白ワインを振りかけて蒸し煮しました。そこへそら豆と茹で上げたパスタを放り込みました。
そら豆が季節の味です。いつもおいしいと自画自賛してますが、これは本当においしいです。
恒例の材料は、こんなものです。
あとはニンニク、タカノツメ、オリーブオイルに塩胡椒くらいです。最後にパルミジャーノ・レッジャーノはなかったので、あたり前のパルメザン粉チーズを振りかけてます。
愛読しているブログ「Mikageマダムの夕食レシピ」に登場した「季節野菜のフジッリ」がおいしそうでした。朝から出かけたついでにフリッジを買ってきました。袋はフスィリとなってましたが、同じでしょう。あとはアスパラも。
ねじられた面がスープとよく絡んでいます。シコシコとした口触りで、これもイケます。
いつのもパスタの手順とそれほど変わりません。味付けはニンニク、塩胡椒だけです。
後半は、ちょっと味を変えようと、タバスコを振ってみました。これもうまいです。ということは、初めからタカノツメをいれてもOKのはずです。ペペロンチーノと同じです。
材料はこんなものです。本日は、ベーコンが米沢産です。
箸置きならぬナイフ置きです。
奥さまの分まで作ったので、コーヒーのサービスがありました。
若狭・小浜の名産、小鯛の笹漬けがあります。
ネット検索してみると、これを使ってパスタをつくっている人がいます。さっそくレシピを参考にしました。
和風の味付けです。そのまま食べてもうまい笹漬けを入れているのだから、まちがいなしにうまいです。
真ん中のオレンジ色は、この冬の鍋物のマイブームです。同じ小浜産の「柑なんば」です。名産の獅子柚子を麹、唐辛子と合わせてあります。ちょっと辛くて、柚子の香りが広がります。
パスタでも、抜群の働きをしています。
パスタは、スパゲティーニを切らしてました。ちょっと扁平なバベッティーがあったので使いました。ツルリとした食感です。
レシピはざっとこんな具合です。
オリーブオイルにニンニクの香りを移し、笹漬けを中火で皮から焼きます。裏も焼いて、一旦取り出しました。油に清酒を注いだあと、茹で上がったパスタを入れて和えました。ネギのみじん切りも投入。ポン酢で味付けして皿に盛り、笹漬けを飾り、柑なんばを盛りました。
「みず菜が残ってるので、使っておいて」ということでした。さて、何と合わせるか。ベーコンもありましたが、アンチョビ・ペーストを買っていたのを思い出して、「みず菜とアンチョビのパスタ」です。
いつものニンニクとタカノツメのアーリオ・オーリオへの道でスタートして、途中でアンチョビを入れ、茹で上げたパスタとみず菜を放り込んでちょっと炒めただけです。シャリシャリとしたみず菜を楽しみます。
ブラームスのクラリネット五重奏曲のLPを聴きながらいただきました。名手カール・ライスターの柔らかなクラリネットは、さすがにLP、アナログの音です。
材料はこれだけです。アンチョビ・ペーストはイカリで買ったイタリア製です。
夕飯の買い物に行くというので、ポーターとして付き合いました。自宅近くの生協に入ると、新ごぼうが並んでました。
「リゾットもいいね」、「じゃ、それ作って」、で決定です。
10年ほど前に通った料理教室で習ったリゾットのレシピを思い出して挑戦しました。
玉ねぎをみじんに切りにして、オリーブオイルで炒めます。たっぷりの新ごぼうをささがきにして、放り込みます。洗った米も加えて炒めた後、白ワインをドバー。舞茸と戻したボルチーを加え、コンソメスープが常にひたひたになるように継ぎ足しながら煮込んでいきます。
南アフリカ産のシャルドネが、早くも出番を迎えました。ほどよいドライ加減で、600円台にしては上出来です。愛飲したい1本です。
こちらは、横で調理していた方の作、鶏胸肉のチーズはさみです。
はさみ込まれた大葉が、いい香りです。
マカロニサラダも、うまいです。
コンロ3口で調理しました。
リゾットを煮るときは、コンソメスープを別鍋で温め続け、温度差がないよに保って注ぐのがポイントです。
ことし初めての「自分でつくるパスタ」です。このところ、休みの日にのんびりキッチンに立つ時間がありませんでした。
菜の花を1パック、買ってきてペペロンチーノにしました。
オリーブオイルにニンニク、タカノツメの3点セットからスタート。ベーコンを炒めて、ざっと下茹でした菜の花を放り込み、白ワインをダバダバ。塩胡椒もうまく効いて、自画自賛ながらサイコーの出来です。
スーパーの入口にどさりと並んでいた菜の花は、JA徳島産でした。
一緒にカゴに入れた特売の白ワインは、南アフリカ産のシャルドネ(680円!)でした。冷蔵庫で待機してもらい、きょうはよく冷えた瓶です。
材料は、これだけです。ベーコンは、冷蔵庫にあった分厚いのを切り刻みました。
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ホタルイカ風味の暖かいサラダは、毎年作ってます。5年目です。でも、いつもは3月末から、4月初めです。
JR高浜駅(福井県)の駅前にあるスーパーで、とれたての鮮魚を眺めてました。そこに「今が旬」というホタルイカが並んでました。となると、レシピは決まりです。
ホタルイカの内臓(?)が浸みだして、おいしく仕上がりました。
ホタルイカは、兵庫産でした。
面倒ですが、ピンセットで目と舟(軟骨)を取り除きます。
2つに切って、プライパンに敷いた菜の花の上に散らします。塩をふり、昆布の出汁とオリーブオイルをかけて蒸し煮します。仕上げに白ワインビネガーを振りかければできがあがりです。
今夜のもう一品は、小アジの南蛮漬けでした。これは高浜港で揚がったものです。朝から、フライにする部分は、わたしが担当しました。