自分でつくる トマトソースからつくったパスタ

 家庭菜園で採れたトマトをたくさんいただきました。生では食べきれないのでトマトソースをつくりました。さっそくできあがったソースを使って、パスタにしました。
 自家製アンチョビも入れたので、申し分のない味でした。生トマトも追加したので、そちらばかりが目立ちます。

 粉チーズも振りかけました。タバスコも用意してましたが、そちらは不要でした。

 パッケージにつられて買っていた缶チューハイです。ウオッカベースで、アルコール度は9度と、なかなかのものです。すっきりとしています。

 真っ赤なトマトに、オレンジ色のも混ざってました。
 尻に十字に切込みを入れて、熱湯にいれた後、冷水に放って湯むきしました。
 ヘタが堅そうだったので、包丁で取り去りました。
 オリーブオイルでニンニク、タカノツメを熱し、思いついてタマネギのみじん切りも追加しました。
 トマトとバジルを加え、20分ほど煮込みました。
 マッシュポテトを潰すマッシャーで、トマトをつぶしました。 

 完成したトマトソースです。たくさんできたので、容器にとって保存しておきます。

自分でつくる ウインナーとピーマンのパスタ

 素麺でも作るかとキッチンに立ちましたが、勝手知ったるパスタとなりました。冷蔵庫を開けたら、ウインナー・ソーセージが残っていたからです。
 いつものようにチャチャと運びました。ところが口に入れると、ちょっと塩辛いでした。
 パスタを茹でる湯の量が少なかったようです。塩の量は変わらなかったはずですが、塩分濃度が濃くなりすぎたのでしょう。あわてて熱湯を追加しましたが、後の祭りでした。 
 よく冷えた缶でも開けたいところですが、ミント水でガマンしました。

 ピーマンと赤いパプリカも加えたので、彩は申し分ありません。

自分でつくる 喫茶店風のナポリタン

 「ナポリタンが食べたい」とリクエストがありました。昭和の喫茶店風のナポリタンにしました。といっても、ケチャップたっぷりで味付けするだけのことです。
 お決まりのニンニク、タカノツメは使わずに、炒めただけです。ちょっと懐かしい濃厚味に仕上がりました。タバスコも必須です。
 

 木製のトレーに載って、鉄板の上でジュージューいっていたのも食べたいです。古道具屋さんなんかにあの鉄板が並んでいることがあります。今度、見つけたら買ってきましょう。

自分でつくる 黒キャベツとイカのペペロンチーノ

 彼岸の中日でした。宇治にある墓に参り、天気も良くないのでまっすぐに帰ってきました。
 昼飯は、先日、京丹波町和知の道の駅「和(なごみ)」で仕入れた黒キャベツでパスタにしました。舞鶴で買ったスルメイカの残りも使いました。
 黒キャベツを食べるのは初めてです。葉野菜ですからそれほど特徴的な味がするわけではありませんが、シャキッとしたのをおいしくいただきました。

 深い緑色が美しいです。葉脈が網目のようになって縮れています。

 イタリアではカーボロネロと呼ばれる不結球キャベツです。産地で知られるトスカーナ地方では煮込み料理などに使われているそうです。

 1人前の材料です。パスタは120㌘ほど。あとは塩とオリーブオイル、白ワインです。

大阪・福島 「ビッレリア&ピッツェリア ルーチェ 」のビッレリアランチ

 学生時代からの「どたぐつ」の山仲間と夏の山行について話し合いました。集まったのは、大阪・福島の仲間の一人がよく利用しているという「ビッレリア&ピッツェリア ルーチェ 」です。店に入ると、ピザ窯が迎えてくれます。
 頼んだのはもっともポピュラーな「ビッレリアランチ」(1300円)です。前菜、ピザ、パスタ、デザートにドリンクというすこぶるリーズナブルなセットです。おまけに仲間はクーポンをもっていたのでドリンク1杯は無料です。ビールで乾杯しました。2人分でのサービスなので、ピザとパスタは2種を頼んでシェアしました。
 さて、このピザはストラーナ? 実山椒と生ハムという日伊のコンビネーションでした。 

 前菜は、これで2人前です。キノコのマリネは、燻煙の香りが素敵でした。

 こちらは定番のマルゲリータです。焼きたてです。

 ペンネ・アラビアータです。

 ランチですが、グラスワインを追加しました。

 ツナとキャベツのパスタです。いろいろといただきました。

 ドリンクバーもついてます。

 きれいなデザートまで登場しました。満足しました。

 環状線の福島駅からすぐ西のガード下にあります。

 ビッレリア&ピッツェリア ルーチェ (LUCE)
 050-5595-3359
 大阪市福島区福島7-1 OK2番街

自分でつくる 蒸し野菜リメーク・パスタ

 「きのうの蒸し野菜が残ってるので、パスタにして」とリクエストがありました。タジン鍋でつくった蒸し野菜です。レンコン、ニンジン、タマネギ、キャベツを小さく刻みました。ジャガイモは合わないだろうとはねました。
 レンコンがパスタと出会った具材たっぷりのペペロンチーノになりました。粉チーズも振りかけて、立派な昼飯になりました。

 ソーセージは残っていなかったので、ベーコンを刻み、彩にこれまた残っていた菜の花も追加しました。

 【追加画像】
 何気なく「タジン鍋」と書きましたが、誤りでした。タジン鍋(写真左)ではなく、蒸し野菜は四角い蒸し鍋(?)でつくりました。

 

自分でつくる キノコと鶏肉の和風パスタ

 孫娘に会いに行った折の昼食に、料理上手の娘婿がパスタとピザをふるまってくれました。孫娘も喜んでチュルチュルと食べていました。作り方を伝授してもらい、さっそく復習しました。
 「キノコと鶏肉の和風パスタ」です。たっぷりのキノコを、めんつゆで味付けしていました。わが家の冷蔵庫にはなかったので、だし醤油がピンチヒッターでした。適当にフライパンにふりかけました。パスタを茹でるときとのトータルで塩分が多すぎたようで、ちょっと塩辛くなりました。それでも、おいしさはほぼ再現できたようです。

 シメジ、マイタケ、ナメコに鶏肉がたっぷりです。

 最初にタマネギとニンニクを刻みました。タカノツメは入れませんでした。

 乾燥ナメコがあることを思い出して、そのままフライパンに放り込みました。鍋の残りで保存されていたセリも、彩となりました。

自分でつくる ブロッコリーとベーコンのパスタ

 気もちよく晴れ上がりました。ベランダで、ちょっと近所迷惑な騒音を発しながらDIYに精を出しました。
 熱中していると、すぐに昼です。冷蔵庫をのぞくと、ブロッコリーがたくさんあったので、「ブロッコリーとベーコンのパスタ」にしました。
 準備したのはブロッコリーとベーコンだけ。いつものペペロンチーノと同じで手間でした。

 ペペロンチーノのオイルとパスタの茹で汁、白ワインも放り込んで、小さく刻んだブロッコリーをゆっくりと煮込むのがミソのようでした。これでブロッコリーは芯まで柔らかくなり、パスタソースになりました。

 ブロッコリーは3分の1房ほど使いました。

 TANNOYのⅢLZを載せるスタンドの製作をしています。サンダー、ジグソー、ドリルと電動工具のオールスターです。

自分でつくる トマト味のパスタ

 1月も、もう下旬。なのに今年初めての「自分でつくる パスタ」でした。正月にひいた風邪が長引き、あっさりとした昼飯しか食べていなかったのでしょう。
 冷蔵庫を開けて、残り物にハムが1枚。そこからトマトケチャップで味付けしたトマト味のパスタになりました。
 タカノツメとニンニクがよく効いた、タバスコ不要の刺激ある味わいでした。

 冷凍されていた赤ピーマンに緑も。鍋の残りのシメジも加えました。