お隣のビル、OCATの食堂街です。久しぶりに行ったら、新しい店がオープンしてました。「上海時間(シャンハイタイム)」で「外灘料理」の店だそうです。夜に来れば、上海蟹などの海鮮中華が食べられるのでしょうが、ランチは当たり前のメニューでした。
特製豚肉角煮ラーメン(880円)です。結構な厚さの角煮が3枚のってます。しかし、まあ当たり前の味で、あまり感動はありませんでした。
ランチのサービスで、ミニ麻婆丼がついてます。
上海時間
OCAT5階
お隣のビル、OCATの食堂街です。久しぶりに行ったら、新しい店がオープンしてました。「上海時間(シャンハイタイム)」で「外灘料理」の店だそうです。夜に来れば、上海蟹などの海鮮中華が食べられるのでしょうが、ランチは当たり前のメニューでした。
特製豚肉角煮ラーメン(880円)です。結構な厚さの角煮が3枚のってます。しかし、まあ当たり前の味で、あまり感動はありませんでした。
ランチのサービスで、ミニ麻婆丼がついてます。
上海時間
OCAT5階
「キャベツ焼 一枚 110えん」。これが屋号でしょうか。「キャベ焼グループ」とあります。他にも店舗があるのでしょう。ここは「難波中店」です。
「一銭洋食」というものがその昔、あったそうです。さすがに「銭」は知りません。わたしもよく似たものを食べた覚えはありますが、5円が10円だったでしょう。
薄い衣にキャベツ、それに卵がはいってます。味付けは、こってりと塗ったソース、それだけで、シンプルです。でもB級グルメに合格のいい味です。
日本橋で買いたいものがあって、会社をでました。「きょうの昼食」ではなくて、夕刻です。高島屋西側の阪高ガード下を歩いて行くと、引きつけられる臭い(匂いではありません)です。
小腹を満たすにはよかったのですが、後が困りものです。ビールが欲しい!! 結局、買い物帰りに焼鳥屋ののれんをくぐりました。
見なれぬ風景に出くわしました。大阪・梅田の阪急百貨店です。
阪神側から歩道橋を歩くと、目の前が違います。阪急百貨店のあの見なれた建物が、きれいになくなっているのです(正確には南側半分ですが)。
梅田は、毎朝夕、通っているターミナルです。でも、阪急を降りると地下鉄御堂筋線に。帰りも、ヨドバシカメラや三番街の紀伊国屋に寄ることはあっても、「地上」にでることはありません。
阪急百貨店の建替工事はここまで進んでいるのです。あの、立派な天井も取り壊されたのでしょう。2年前まで通っていたわが社の跡地にも、そろそろ高層と呼べるほどの階まで鉄骨が立ち上がってます。
歩道橋の大阪駅側からの眺めです。林立するクレーンの向こうに「そねざきけいさつ」のネオンが見えます。
コンコースの閉鎖については、以下に書いてます。
阪急梅田駅のコンコース
続・阪急梅田駅のコンコース
待合室にあった雑誌「Pen」をペラペラと繰りました。「男の料理」の特集です。目についてたのがコレ。和風のペペロンチーノです。
さっそくトライしました。成功です。息子も「うまいよ」と。
決め手がコレです。原了郭の「黒七味」です。
ちょうど切らしていました。JR京都駅を通ったので、伊勢丹の地下で探したら、ありました。これで祇園石段下の店舗まで行く必要がなくなりました。
一番上の写真に、プツリプツリと黒く写っているのが、黒七味です。本来ならタカノツメを入れるところを、この黒七味で味付けしています。タバスコもだしてますが、必要ありませんでした。いい味です。
湯豆腐などにかけるのは、「七味家」の七味です。これがないとはじまりません。でも、筑前煮などの煮物には、黒七味のほうがひきたちます。
原了郭の由来
「赤穂義士原惣右衛門元辰の末裔の原家は惣右衛門の一子儀左衛門道喜(後剃髪して了郭と号す)が初代了郭と名のり、当時の漢方の名医山脇先生の処方による香煎をこの地において商い以来、家業として専念し一子相伝を守り今日に至る」(同封のしおりより)
黒七味
(原料)唐辛子、山椒の粉、白ごま、黒ごま、けしの実、麻の実、青のり
(製造)唐辛子の赤が隠れるほど手揉みするため仕上がりはしっとりとした濃い茶褐色
わき役は、ごま油です。
茹であがったパスタをごま油であえます。フライパンにバターをいれ、ニンニクのにおいがでてきたところでパスタをいため、醤油を少々。あとは黒七味を振るだけです。彩りに、ベランダのパセリをつまんできました。
今週も神戸まで出かけました。JR三ノ宮駅のコンコースにDINING ROAD & DELI CAFEというしゃれた食堂街があります。その中の「彩彩(いろいろ)」です。
「彩彩ランチ」(1360円)は、6皿の小鉢が並んでいます。このうちの3皿は決まっていて、残りの3皿をチョイスします。
手前から「蒸鶏と新キャベツのサラダ」「天ぷら盛り合わせ」「若竹煮」です。
もう一列は「鮭ハラス塩焼」「蛸のたたき」「鰹のたたき」です。
それにしても収まりが悪くて、写真に撮るのにひと苦労です。
ちまちまとはいえ、これだけ食べれば、もう満腹です。
他にも「法蓮草のお浸し」「肉団子揚煮」「鮪時雨煮」「鰆西京焼」「串カツ」「和風ミンチカツ」「じゃこと胡瓜の酢物」「マンゴープリン」と、選ぶのに困るほどです。
彩彩 地図
078-291-5715
〒651-0097 神戸市中央区布引町4丁目1-1
とんかつ専門店「なにわ」です。串カツ6本が盛られた「なにわ定食」(750円)です。でも格好から中身が想像できるのは、カボチャとタマネギくらいでした。あとは、食べてのお楽しみでしたが、肉団子、鶏肉、サツマイモでした。あと1本は。すじ肉だったんでしょうか。
大きく切ったキャベツをぽりぽり食べると、「二度漬け禁止」の串カツ屋の味です。ビールが欲しい!!
細かなパン粉でカリッと揚がってます。ほくほくで甘いカボチャです。
通常なら900円の2品が、ランチタイムは150円のサービス価格です。
写真は、トミーズ雅らがでているテレビ番組です。ここに出演したようです。
なにわ
地図
06-6633-0472
〒556-0011 大阪市浪速区難波中2丁目6-1
時々、前を通りますが、入ったのは初めてです。「喫茶店が昼食もしてるのか」くらいの認識でしたが、料理もこっているようです。
日替ランチが2種類だけ。きょうのAセットは「豚ロースのソテー・スパイシーソース」でした。豚肉に、スパイシーということですが、トマト味のちょっと甘めのソースがかかってます。ちょっと変わった味です。
確かに明るいカフェ風です。若い女性にも人気のようです。すぐ横は、ホテル街なんですが。
コーンスープもついています。これで680円。飲み物がついて830円です。
アージョ(agio) 地図
06-6644-6300
〒556-0011 大阪市浪速区難波中1丁目10-10
夕食もがんばってしまいました。
鯛のハーブソテーです。1切れ280円也の鯛の切り身です。自分で生協で買ってきたので、原価もわかります。ベランダのローズマリーとタイム(瓶入りの乾燥を使用)を混ぜたハーブパン粉をまぶして、オリーブオイルで焼いてます。
塩焼きしてもおいしい魚に、ひと手間かけてますので、子どももおいしいときれいに食べてくれました。
出発は、この一品です。トッピングした水菜ばかりが目立ってますが、新ごぼうのリゾットです。
T-Fel(フランス製!)の鍋をもらいました。調理器具を増やしたくない女房が、「片づける」というところを、「ちょっと待った」。
で、この鍋にあっているリゾットを作ることに。
パルミジャーラ・レッジーノ(チーズ)は近くの生協には売ってませんでした。ナチュラルチーズ粉で代用するつもりでしたが、入れるのを忘れても、うまくできました。新ごぼうがおいいしいです。
もう一品は、冷蔵庫に眠ってたアスパラガスとトマト(先週、八幡で入手した最後の1個)のサラダです。よく冷やしていただきました。
テーブルの全景です。白ワインも登場して、何かの記念日のようなディナーになりました。
正しい日本の昼食(朝食?)です。
温かいご飯がありました。好物の卵かけごはんにしました。あとは、アジの干物、納豆、のりに味噌汁です。これだけあれば満足です。
きょうの主役は「おたまはん」です。卵かけごはん用専用の醤油です。
「国内産丸大豆醤油と三州三河みりんを使い鹿児島のかつお節で旨味をを出しています。化学調味料は使用しておりません」とラベルに書いてあります。
島根県雲南市のメーカーです。初めて聞くような市がたくさん生まれています。雲南といえば、昔、行ったことがある中国の昆明の方を思ってしまいます。
芦屋まで来てチェーン店というのもあんまりです。でも国道2号を走っていて、スーッと駐車場に入りました。
「かごの屋」の芦屋店です。あちこちにあるのは知ってますが、入るのは初めてです。靴を脱いで、下足札を取ってというスタイルです。テーブルは足が伸ばせるようになっています。
「かごの屋弁当」(1029円)です。造りに天ぷら、そばに茶碗蒸しと盛りだくさんです。天ぷらがカラリと揚がっていて満足です。
プラス200円(215円)で、デザートがつきます。ケーキかくず餅かのセレクト。飲み物はコーヒー、紅茶、ジュースなど。コーヒーはあまりのみませんが、おいしかったです。
かごの屋芦屋店 地図
どこの店も1階が駐車場、2階が店舗という同じスタイルです。
0797-21-2535
〒659-0061 兵庫県芦屋市上宮川町2-14