「Chor Mater 同行記」 INDEX

 「Chor Mater」のドイツ・オーストリア旅行で終始した2010年でした。春先に日程が確定し、ネットやガイドブックであれこれ調べ、秋の本番。そして6巻のDVD制作からブログ更新まで十分に楽しませていただきました。大量の画像ファイルを検索すると、ハンブルクの街などまだ書いていない場所もありますが、下書きしたまま放り出していた3カラムをそのままアップして、ひとまず区切りとします。

【プロローグ】

「ライネッケ・フェスティバル」の旅に出発します

【1日目=9/15】
 関西空港09:50ー(LuftHansa LH741)→15:00フランクフルト16:25ー(LuftHansa LH3076)17:45コペンハーゲン

ルフトハンザの機内食
続・ルフトハンザの機内食~往路編
コペンハーゲンで食べたホットドッグ&缶ビール

【2日目=9/16】
 コペンハーゲン

早朝のコペンハーゲン中央駅
Hotel Nebo のチーズカッター
コペンハーゲンの「おもちゃの兵隊」
マーメードは上海万博に出張中
乗ってみたかったコペンハーゲンのCityBike
コペンハーゲン ラウンドタワーから見下ろす
アンデルセンが見上げるチボリ公園
コペンハーゲン チボリ公園「Paafuglen」のAランチ
ヤツメウナギとご対面 デンマーク国鉄の車両

 コペンハーゲン15:45→20:16ハンブルク

バルト海を渡る「渡り鳥ライン」 ちょっと期待はずれ
バルト海をわたる連絡船で飲むCarlsberg

【3日目=9/17】
 ハンブルク→リューベック→ハンブルク

リューベック ホルステン門は傾いたままで
バッハも聞き惚れたマリエン教会のパイプオルガン
リューベック 「ニーダーエッガー」のシュリンプ

【4日目=9/18】
 ハンブルク

ブランケネーゼ マロニエの木陰で
ブランケネーゼの朝市 この色彩は?!
ハンブルク 石畳に「DS3」が憎いほど似合う
ハンブルク中央駅 「SASHIMI」のすし
Hamburug 「Miniatur Wunderland」に驚愕
レーパーバーン そこはビートルズの聖地

【5日目=9/19】
 ハンブルク→リューネブルク→ハンブルク

Chor Mater im St.Nicolaikirche,Lueneburg
リューネブルクを歩く
リューネブルク 「市庁舎食堂」のチーズ入りカツレツ

【6日目=9/20】
 ハンブルク空港13:25ー(LuftHansa LH3592)→ウィーン

ハンブルク空港 ちょっとひと休み
ウィーン 「天満屋」のおむすびセット
あこがれの「楽友協会」だったのに・・・

【7日目=9/21】
 ウィーン

ウィーンの町をトラムは走る
ウィーン 天井から柔らかい陽が降りてくる「郵便貯金局」
色彩の魔術師 フンデルトヴァッサーの世界
プラーター 大観覧車でウィーンを一望
マルガリータ王女との再会 ウィーン美術史美術館
ウィーン 「Rosenberger」のカフェテリア
シェーンブルン宮殿 マリア・テレジア・イエローに輝く
オペラ座の天井桟敷から

【8日目=9/22】
 ウィーン→グラーツ→ウィーン

Wien Meidling 駅のホームでパンをかじる
セメリンク鉄道でアルプスを越える
Graz Hbf の驚くべき天井
グラーツ シュロスブルクにケーブルカーで上る
グラーツ セピア色の町をシュロスベルクから眺める
グラーツの旧市街をトラムは走る
グラーツ 世界遺産の旧市街を散歩する
グラーツ 「PRONTO」のMIttagsgerichit」
ウィーン郊外 ホイリゲ「マイヤー」で乾杯

【9日目=9/23】
 ウィーン→ハルシュタット→ザルツブルク

グムンデンで予期せぬ途中下車
ハルシュタット湖を連絡船で渡る
ハルシュタットに流れる静かな時間
ケーブルカーからハルシュタット湖を見下ろす
ハルシュタット 「ベルクレストラン」にて
ハルシュタットのバインハウス
残念ながら素通りとなったバート・イシュル
秋限定の「Sturm」でほろ酔い気分
ザルツブルクの夜は更けて

【10日目=9/24】
 ザルツブルク→ウィーン

ザルツブルクの鐘の音
カラヤンの墓に参る
ザルツブルクでバスに乗って
ヘルブルン宮殿 水と戯れる
ザルツブルク 「近代美術館テラス」のビジネスランチ
ザルツブルクは人でいっぱい

【11日目=9/25】
 ウィーン空港10:55ー(LH3531)→12:20フランクフルト空港14:00(LH740)→

フランクフルト空港 「Goethe-Bar」のすし
ウィーンから帰国します
帰国しました JR新大阪駅の駅弁

【コラム】

Hotel Baurs Park おいしい朝食
Hotel De France 朝食はちょっとあわただしく
はからずも世界遺産巡りの旅
デジタル機器がいっぱい
自分でつくる みやげの2品
2大巨匠 カラヤンとベーム

【エピローグ】

DVD vol.1 St.Nicolai がやっと完成しました
Chor Mater ドイツ公演のDVD全5巻が完成
ウィーン・楽友協会 こんな演奏が聴きたかった
リューベック ホルステン門をつくる
リューネブルク 切り妻の家
Chor Mater 同行記 プレゼント・アルバムが完成
自分でつくる 鯛なます ポットラックパーティーで
わが家の2011年カレンダー

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「きょうの昼飯」のメニュー

 「きょうの昼飯」のメニューを更新しました。
 2010年6月から、勤務地が大阪・大淀に変わりました。あたりには何もないところです。さっそく自転車を買って、昼食に出かけました。福島や野田あたりが増えたのは、そのためです。それでも、掲載頻度は減ってます。弁当持参(非公開)の日が増えているからです。
 これからも、ぼちぼちと書き連ねていきます。

 「きょうの昼飯」は05年夏、昼間の居場所が大阪・湊町の陽当たりのいい窓際になったオジサンが、新たな地で開拓した昼飯メニューです。弁当持参の日もあれば、社食(社員食堂)ですませることもあります。それでも目標1日1万歩を歩くには、ちょっと遠出も歓迎です。ハラの出っ張りを気にしながら、おいしいものを食べに行く、この矛盾した毎日のログです。
 エリアは基本的に会社から往復1時間以内となってます。住所表記は、わたしの感覚で書いた適当なものです。料理のカテゴリーも同様です。エリア外の昼食には【番外】とか【料理教室】とかのクレジットをつけておきます。
 メニューは下の「続きを読む」をクリックしてください。

続きを読む 「きょうの昼飯」のメニュー

残念ながら素通りとなったバート・イシュル

 【2010/09/23】

 オーストリア帝国最後の皇帝、フランツ・ヨーゼフⅠと、その妃となるエリザベート(シシー)が最初に出会ったBad Ischl(バート・イシュル)です。この町には、シシーが旅を続けるようになってもフランツ・ヨーゼフが毎夏を過ごしたカイザー・ヴィラが残ってます。行ってみたかったのですが、ハルシュタットで予定時間をすぎてしまい、駅前でザルツブルク行きのバスを待つだけでした。

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大晦日は大雪

 大晦日です。この雪です。
 京都・下鴨のわが実家前です。あまり長居すると、雪に閉じこめられそうなので、すぐに脱出しました。 

 左上が比叡山ですが、こんな日には何も見えません。

 賀茂川にかかる葵橋です。このあたりから路面がアイスバーンになって、下手をするとスリップ必死。慎重に運転しました。
 ノー・チェーン、ナット・スタッドレスの限界です。

 水無瀬の自宅も、朝から雪が強烈に舞ってました。でもこの程度です。

 自宅からの風景です。向こうの中学校グラウンドが白くなってます。

 しめ縄の飾りました。「迎春」の準備完了です。

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「お散歩カメラ」と「昼飯カメラ」

 「お散歩カメラ」と命名しました。でも、この寒さで、まだお散歩デビューはしてません。
 RICOHの「GXR」です。 

 レンズ交換ができるデジタルカメラです。
 デジタル一眼ならレンズ交換できますが、交換の際にホコリが混入するのが泣きどころです。
 このカメラは、レンズと記憶素子を一体化しているのがミソです。

 カチリとレンズを本体におさめる感覚がなんともいえません。

 操作側は、これまで使ってきたGR DIGITALⅢとほぼ同じです。

 質感が素敵なダイヤル周りです。

 レンズキャップは別売です。スイッチをONにすると、レンズが飛び出し、それに合わせてキャップが開きます。

 GXRの写したのは、これまで昼飯を写すのに愛用してきた「GR DIGITALⅢ」です。このカメラに不満はありません。でも広角28ミリ(35ミリフィルム換算)、F1.9のレンズは、昼飯を撮影するには最強ですが、散歩ではもう少し望遠側が欲しくなります。
 街道歩きでは、一眼(NIKON D5000+Tamuron18-250)を使ってきましたが、さすがに重さが応えるようになりました。こちらは「勝負カメラ」に格上げとしましょう。

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大阪・難波 「たちばな」のたちばな二段重

 仕事納めです。ちょとバタバタとしましたが、昼飯はなんばでゆっくりと。どこにしようかと歩いて、「たちばな二段重」(892円=半端!)に落ち着きました。

 うまい刺身です。

 鯖の塩焼きに名物のコロッケと、もう満腹です。

 「たちばな」はあちこちにあります。どこもおいしいです。先週も御堂筋の店に行ってます。それぞれの関係は知りません。でも、ここはミナミのたちばなや左海屋の本家のはずです。

 めし亭・酒房 たちばな なんばCITY
 〒542-0076 大阪市中央区難波5-1-60  なんばCITY南館1F
 06-6644-2890

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大阪・東心斎橋 某飲茶店のパフォーマンス

 今年最後の忘年会でした。たっぷり食べて、飲んで、さあお開きというときのパフォーマンスです。口が1メートルほどある急須で、茶を振る舞ってくれました。
 このパフォーマンスを写そうにもカメラはカバンの中。ポケットのi-phoneを向けました。

 薬草なんかがはいっているようです。「飲んだ後の体にいいですよ」とのことです。

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大阪・鶴橋 「神戸商会」のキムチ

 「イカのキムチ」です。コリコリしたイカにはそれほど味は付いてませんが、周りの赤いのが想像通りの味です。でも、もうひとつと箸を出してしまいます。

 こちらは「水菜と季節野菜のキムチ」です。これはシコシコと野菜の味がして、ちょっと甘くて、やはり辛くて。こんなキムチは初めてです。酒のアテにも最高です。
 皿の赤い方は「干し大根」です。いろんなのがあります。

 「少しだけでいいから」と断って買ってきました。これだけで1000円ちょっとでした。

 目的はこちらでした。昨日つくった「柚子こしょう」の材料です。

 「神戸商会」という店です。
 昨年もここで「カキのキムチ」を買ってます。その折は店の名前を記憶してなくて、失礼しました。

 神戸商会
 大阪市東成区東小橋3-17-20 鶴橋商店街振興会11班通り
 06-6971-1793

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