霧島高原ユースホステル 45年前にタイムスリップ

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 あまりに古い写真です。30数年前の次は、45年前。
 1968年3月18日。わたしが宿泊した「霧島高原ユースホステル」です。
 高校を卒業した春、独りで「九州周遊券」をフル活用して九州を1周半ほどしました。
 NHKで「太陽の丘」という番組が放映されていました。そのころ話題になりつつあったユースホステル(YH)を舞台にしていました。ペアレントは森繁久彌、息子や娘に田辺靖男や九重佑三子らが出演していたはずです。そのモデルといわれたYHです。
 ネットで調べてみると、はるか昔に廃業しているようです。そこに20年ほど野ざらしになっていたSLが、3年ほど前に薩摩川内市の業者に引き取られ、再生されるとかいう記事が見つかります。これは探索していただかなくては!! 薩摩川内市在住のKくん。
 開聞岳を見渡す長崎鼻にも行っています。
 ユースホステルというのも懐かしい響きです。大学時代のサークル「どたぐつ」の原点です。
 いま、訪れると、どんな風に見えるのでしょう。
 

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30数年ぶりの 「HOROWITZ PLAYS CHOPIN」

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 大阪・梅田の大阪駅前第1ビルには、大好きなレコード店というか、CDショップがあります。梅田勤務時代には、昼休みにちょっと立ち寄った店の歴史を継いでいます。
 今は、クラシックの中古CDが主体ですが、LPも並んでいます。そんななからモーリス・アンドレのトランペット演奏を1枚買って、店を出ました。すぐ横にも中古レコード店があります。そこのバーゲン商品に目がとまりました。
 「HOROWITZ PLAYS CHOPIN」です。たった500円です。あまり考えずに、「隣の店ので悪いけど、この袋に入れて」と衝動買いしました。

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 ジャケットのデザインに、なぜか記憶があったようです。
 家に帰って保存LP(それほど多くはありません)を探索しました。やはりありました。おなじLPが。でもジャケットは見開きになっているオリジナルと、買ってきた1枚ものとはちょっと違いました。
 演奏は同じです。ホロビッツのあの変幻自在な華麗な音がー。と言いたいですが、わが家のシステムから出てくるショパンは・・・。 

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 大枚2300円をはたいたのはいつのことだったのか。記憶の彼方です。

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自分でつくる 鰹のたたき★イタリアン風

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週イチ20キロをさぼりましたが、夕飯もつくりました。
ネットで検索したレシピ「鰹のたたき★イタリアン風」です。
じっくりと時間をかけて弱火で加熱したニンニクが、カリッとした旨いチップに仕上がりました。しっかりとニンニク味が移ったオリーブオイルで、輪切りのトマトを炒めてトッピングしています。
たたきにかけるソースに手を加えていますが、たたきそのものは厚めに切っただけです。

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もう一皿の「新キャベツと新玉ねぎのコールスロー」も黒コショウが効いて上出来です。山盛りですが、お替りしました。

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トマトの酸味が、いつものたたきを別の料理にしています。

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よく冷やした白ワインは、フランス産のシャルドネです。といっても1050円で、鰹のたたきといっしょに松坂屋高槻店でゲットしました。

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自分でつくる 山下うどんのぶっかけ Part2

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お遍路の帰りにJR岡山駅のみやげ売り場で買ってきた讃岐うどんでぶっかけにしました。こしのあるうまい麺です。
善通寺市内の店でも食べたことがある「山下うどんのぶっかけ」です。2年前、やはりお遍路で高知市内を打った帰りにも買ってます。

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ネギ、生姜、おろし大根、ゴマと定番をトッピングしました。レモンを絞ります。

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大阪・梅田に会社があったとき、隣のビル地下にあった讃岐うどん店のぶっかけには、花かつおがばさりとかかってたことを思い出して、追加してみました。これはこれでおいしいです。

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これまでの山下うどん

山下うどん
0877-62-6882
香川県善通寺市与北町284-1

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グランフロント大阪 「世界のビール博物館」で乾杯

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オープンから1カ月余が過ぎたJR大阪駅北口のグランフロント大阪です。少しは混雑が緩和したことを期待して北館地下1階の「世界ビール博物館」へ行きました。ミュージアムといってもビールを目で鑑賞する場ではなくて、「世界中から250種類以上のビールと、各国のビールに合った郷土料理を集めたレストラン」です。口、舌、ノドのあたりを動員します。
行列はできてましたが、まだ6時前だったので回転は速く、それほど待たずに席に案内されました。
まずはドイツビールから、「シュパーテン ミュンヘナーヘル」(300ml、750円)です。あっさりとした口当たりです。一気に飲み干してしまいそうです。

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奥さんはチェコビールから「シェンコヴニベール」(300ml、650円)です。こちら方がアルコール度4は.1度と低いですが、麦の香りが強くて濃厚に感じます。

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「ジーゼック」はチェコ風の豚肉カツレツです。ウィーン名物のシュニッツェルのように肉を薄く伸ばして揚げてあります。香辛料がきいていています。

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「フィッシュ&チップス」は英国料理です。ケチャップではなく、酢のような液体につけていただきます。大量のポテトチップスもおいしくいただきました。

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「シーザーサラダ」はどこの料理でしょうか? チーズが効いてます。

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お替りは、同じシュパーテンの濃厚な「オプティメーター」です。

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もう少し食べたくて、「ボイルヴァイスヴルス」を頼みました。茹でた白ソーセージです。ナイフ&フォークで上手に皮をむいてくれました。

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もう一杯は「ホフブロイミュンヘナーヴァイス」です。
どれも0.3Lでしたので、合わせても1Lに足りません。それでも満足です。

ちょっと残念だったのは、どのビールもちょっと高めです。ドイツやチェコではもっと安かったのに。また、あちらの安いビールを飲みに行きたくなりました。

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世界の珍しいビールをおみやげにすることができます。

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世界のビール博物館 グランフロント大阪店
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪ショップ&レストラン 北館B1
06-6371-6968

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