参院選・自民圧勝の夜が明けました。テレビのプレイバック番組を見ながら、会社で食べる朝食です。
わが社にとって、国政選挙は最大のお祭り日です。わたしも出勤。作業が終わった午前5時ごろに、仮眠室のベッドに転がり込みました。若いころは宿直勤務も当たり前でしたが、最近では日付が変わって起きていることは珍しいです。
JR大阪駅・御堂筋口にある「DELI CAFE KITCHEN大阪mido」のパンは、昨夜の出勤途中に買ってきました。冷たい缶コーヒーとともにペロリでした。パンの名前や価格は覚えていません。
さあ、眠たい1日の仕事が始まります。
月: 2013年7月
阪急・東向日 「中国家常菜 春来」の冷麺
朝からポンポン山周辺を歩いてきました。途中から目的地を変更しているうちに、思わぬ場所がゴールとなってしまいました。
阪急・東向日駅前に着いたのはまだ正午前。珉珉や王将もありますが、初めての「中国家常菜 春来」にしました。壁のディスプレーを見ると、「手延べラーメン」が自慢のようです。さっそくそれを注文しましたが、「きょうはやってないんです」。
で、「冷たいのあります?」と聞いて頼んだのが「冷麺」です。メニューに見当たらなかったので、いくらだったか? もうひとつの冷たい生ビールと込みで1250円です。たぶん「700+550」ってところでしょう。
自慢の麺ではないですが、良く冷えてシコシコとおいしいです。よく冷えた液体の方は、すでに残りわずかです。
「手延べラーメン」を作っている様子が、HPにアップされてました。なかなかおもしろいです。
中国家常菜 春来
075-931-5501
京都府向日市寺戸町初田27-3
自分でつくる 「鶏とナスのトマト煮 ローズマリーの香り」
夕飯です。「きょうは作るよ」と、キッチンに立ちました。よく冷やした白ワインをおいしくいただくための下心を秘めて。
選んだレシピは「鶏とナスのトマト煮 ローズマリーの香り」でした。
昼飯に食べた、ちまちまと手の込んだ日本料理と違って、鍋ひとつでぱっと短時間で完成です。
暑い夏に長時間、火の前に立っているのは苦行です。奥さまがたの大変さがよくわかります。
でもうまい。スープがいい味です。
白ワインは、フランス産の「中辛口」です。それでも、奥さまは「辛すぎ」とかいって、早々に缶ビールに切り替えてました。
出所は不明です。いつ、どこで買ったのやら。わりとストレートな口当たりですが、わたしはそれなりにおいしくいただきました。
「バタール」は、西武高槻店地階の「ジャルダン・ド・フランス」です。ドンクの別ブランドです。
いつもの材料一覧です。
ひと口大に切った鶏肉に塩コショーをします。
刻んだローズマリーとニンニク。湯むきして八つ切りにしたトマト。野菜はナスとズッキーニ、タマネギです。
西武高槻店の地階にある食品スーパーで、ポットに入った根付きのイタリアンパセリを見つけました。もちろんゲット(158円だったかな。忘れました)です。
きょう食べる分だけをカットして、残りを鉢植えのちょっと元気がないイタリアンパセリの横に植え込みました。
わが家のハーブ園(!)です。向こうはバジル、その向こうは枯れた古い枝の間から新芽が出てきたローズマリーです。いい香りです。
「ついでに水をやっておいて」と頼まれたゼラニウムです。ニッポンのこの蒸し暑さの中でも、根をあげずに咲き続けています。
高槻・西武高槻店 「五旬」の芥川御膳
久しぶりの更新となりました。何かがあったわけではなく、昼飯は弁当続きでアップするネタがなかっただけです。
西武高槻店の6階食堂街で食べたのは「五旬」の「芥川御膳」(998円)です。メーンは造りですが、かわいい! 3切れあっても、ひと口です。
野菜の煮物と蒟蒻の田楽です。ていねいに作ってあります。
「ヘルシー」がキーワードのようです。ちまちまといろんな料理が並びます。
空腹の腹を満杯にしたいときは、ちょっと物足りないかもしれませんが、きょうはこれで十分でした。
芥川は、高槻市内を流れる川の名前で、地名でもあります。
デパートの中の食堂としては、静かで落ち着いた雰囲気の店です。
季節料理 五旬
072-684-1151
高槻市白梅町4-1 西武高槻店 6F
自分でつくる 「トマトとベーコンの冷製パスタ」
おとなしく自宅で昼飯です。となると、久しぶりに「自分でつくるパスタ」でしょう。
きょうも暑いので、冷製にしました。まずトマトソースを作って、冷蔵庫で冷やします。ベーコンもズッキーニ、マッシュルームと炒めて冷蔵庫に。
ゆで時間2分の細いパスタ「カッペリーニ」も茹で上げたあとは氷水で冷やしました。
まるで、素麺の感覚ですね。ツルツルと喉を流れます。結構な量でしたが、一気に食べ進みました。
ベーコンの塩味が、引き立て役です。ベランダからむしってきたバジルも、いい具合です。
使用材料の一覧ですー
パスタ、トマト、タマネギ、マッシュルーム、ベーコン、ズッキーニ、オリーブオイル、ワインビネガー、塩、胡椒、醤油、ニンニク、バジル
自分でつくる 「簡単フライパンでパエリア」
1日、出かけてました。夕食は簡単に。というわけで、「簡単フライパンでパエリア」でいこうと、切らしているオリーブオイルと、タマネギ、マッシュルームを買って帰って、すぐに準備です。レシピは、愛読しているブログ、「おっさんひとり飯」の「スルメイカのパエリア」です。
パエリア鍋は持ってますが、久しく使ってないので錆びているはずです。サフランも残っていたかもしれませんが、探すのも面倒で使用せず。カレー粉をいれてもいいようですが、それも忘れてました。
材料を切りながら、一方ではフライパンを熱してニンニクとタマネギを炒めるのからスタートしました。
冷凍の鶏肉、イカ、エビを、解凍するのももどかしく放り込んで炊き込めば完成です。
速攻料理の割には、いい味に仕上がりました。もう少し塩コショウを効かせてもよかった感じですが、足りない部分はタバスコを振りかけて補充です。
もう一皿は、「Mikageマダムの夕食レシピ2007~」を参考にしました。とりあえずアスパラ買ってきましたが、アンチョビーまでは覚えておらず、なければないです。バターと塩コショーしてオーブントースターで焼いただけですが、茹でるよりは野菜の旨みが凝縮されておいしいです。これも簡単ひと皿です。
大阪・淀屋橋 「泰昌閣」の冷やし担々麺定食
このところ、外出先での食事が多いです。きょうも暑いので、あまり考えずに飛び込んだ淀屋橋近くの中華料理の「泰昌閣」です。メニューに「冷やし担々麺定食」(880円)というのをみつけて、すぐに決定です。
よく冷えて、シコシコした細めの麺がいい口当たりです。辛さも、もう少し辛くてもと思う程度のほどほどです。
パラパラというタイプではないですが、しっかりといい味がついてます。
12時半を過ぎてましたが、かなり広い店内がサラリーマンでいっぱいでした。このあたりも、ラッシュ時にはヘタをするとランチ難民になりそうです。
泰昌閣
06-6209-7318
大阪市中央区高麗橋4-8-10 サムティ淀屋橋ビル 1F
京都・四条河原町 「はーべすと」の自然食バイキング
休みを取った日の京都での昼飯です。とはいえ、今年最高の36.9度を記録したきょうの京都です。あまり歩く気にはならず、お手軽に丸井(元阪急百貨店)のビル階上にあるMOSAICDININGで「自然食バイキング はーべすと」にしました。メニューは、90分間のバイキング(1363円)だけです。
1皿目はこんな具合です。焼き鯖や鶏肉も取ってますが、一番おいしかったのは手前のオクラです
ビールも頼んでます。これを飲んで、ほっとひと息つくことができました。
2皿は、野菜ばかりです。サラダのニンジンがサイコーです。この歳で、ニンジン大好きになりました。
3皿目にも挑戦です。デザートも野菜ばかりです。
ご飯も一膳いただき、もう満腹です。
食べきれないほどいろんな料理が並んでいます。
はーべすと モザイクダイニング四条河原町
京都市下京区四条通河原町東入真町68 モザイクダイニング四条河原町8F
075-229-6101
大阪・梅田 「梅田はがくれ」の生じょうゆ定食
きょうも梅田での昼飯です。暑い1日でした。「うどんでも」と、いっしょの同僚の言葉に、久しぶりに「梅田はがくれ」をのぞいてみました。ちょっと早かったので、5人ほどしか並んでおらず、待ちました。
やはりこのシーズンだと「生じょうゆうどん」でしょう。それの「定食」(800円)にしました。
相変わらず親父さんの講釈が多すぎるのも、やっぱり打ち立てのうどんの食感も変わりはありません。
梅田勤務時代の10年以上前も前。讃岐うどんがこれほどのブームとなる前からの変わらない味です。
大根おろしをぶっかけ、ネギを散らし、スダチをしぼって、醤油ときわめてシンプルです。「混ぜないでそのまま食べて!」というのが、親父さんの流儀です。
炊き込みご飯は、色は濃いですが、薄味です。
前回も、同じのを食べて、似たような感想です。
梅田はがくれ 本店
06-6341-1409
大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル B2F
月例ポンポン山 「水声の道」を登る
7月の「月例ポンポン山」は、「水声の道」を登りました。
わたしのもっている古いエリアマップには載っていない道です。きれいに整備されて、まだ時間がたっていないようです。整備途中なのかもしれません。真新しい丸太橋の上には、滑らないように土嚢が置かれてます。
このルートをたどると、ほとんど直射日光にさらされることなくポンポン山のピークに立つことができます。時間的にも、おそらく一番快適でしょう。
「水声の道」とは、きれいなネーミングです。水の流れるさわやかな音を聞きながら歩むことができます。
この水は、川久保の集落から、さらに水無瀬渓谷を経て、私の住む水無瀬(島本町)へと流れてゆきます。わが家のおいしい水の源泉なのです。