なすび2題です。いつもの夕飯のありふれたシーンです。
うまい! 美味い、旨い、上手い、巧い・・・。もちろん、なすびのうまさに異論はありません。
満足の写りです。撮影の方も、うまい!! と自己満足です。
「昼飯カメラ」を更新しました。3代目は、LUMIX(Panasonic)のGMです。一眼デジタルカメラ(ミラーレス)ですが、とにかく小さいです。標準レンズもコンパクトですが、わたしは別のレンズを3本もゲットしてしまいました。
ショートズーム(LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm=35ミリフィルム換算で28-84mm、写真右)は、電動で焦点距離を変えれます。これを付けっ放しにしておくつもりでした。『京都・六角 八百一本館「SAVORY」のコースB』あたり以後は、ブログに掲載した最近のを除くほとんどをこのレンズで撮影しています。
望遠ズーム(LUMIX G VARIO 45-150mm=同90-300mm)は、望遠も1本は必要と手に入れた廉価版レンズです。『イタリアンパセリとレモンバーム』のゼラニュームが試写です。あまり出番はありません。
GMボディーやレンズは、すべてヤフー・オークションで手に入れました。ほぼ新品並みですが、格安だったと思っています。
3本目のレンズは、「暗いレストランで写す」ためにはやはり必要とゲットしました。20mmの単焦点(LUMIX G 20mm II)で画角は35ミリ換算で40mmと広角と標準の中間です。開放絞り値がF1.7ととにかく明るいレンズです。常用として付けっ放しにして、必要に応じて他の2本と付け替えることになりそうです。
『大阪・神崎川 「白庵」のとり天ざるうどん』も暗い店内でしたが、ISO3200にしてなんとかブレずに写すことができました。もちろん、なすび2題もこのレンズで撮影しています。
レンズの直径が、ボディーよりも太いため、アルミ削り出しのハンドグリップをつけて底上げしています。これを付けないと、まっすぐ立ってくれません。
アルミ削り出しのダイヤルが並ぶ軍艦部です。マグネシューム合金のボディーは、それなりの高品質感が漂っています。
昼飯カメラの初代は、RICOH GRdigitalⅢです。2代目は、CANON PoweShot G110(写真左)です。『サンティアゴ巡礼カメラは 「CANON S110」』にある通り、サンティアゴ巡礼で活躍してくれました。小さくて写りにも不満はありません。ところが、熊野古道を歩いていて坂道でスリップ。右手で握っていたS110の背面を壊してしまいました。瞬間接着剤でなんとか修理しましたが、使い続けるにはちょっと不安が残ります。
わたしのデジカメ歴は、これ以前にCANONのIXYシリーズを、壊したり、失くしたりして5台くらい使っています。LUMIXも、このブログのカテゴリーに痕跡を残すFZ30以来の2代目です。
重たくて大きなNIKONの一眼デジタルは、ここぞというときには出番が巡ってくるでしょう。
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