わが家の胡蝶蘭です。今年の一輪目が開花しました。奥様の丹精がこもってます。
リビングの寒暖計はこの冬、一番の寒さでした。昨年よりは遅いようです。
撮影しているのはLUMIX GX7mk2です。出かける予定があったので、常用のズームレンズ(16-60mm)、手持ちで撮影しました。
わが家の胡蝶蘭です。今年の一輪目が開花しました。奥様の丹精がこもってます。
リビングの寒暖計はこの冬、一番の寒さでした。昨年よりは遅いようです。
撮影しているのはLUMIX GX7mk2です。出かける予定があったので、常用のズームレンズ(16-60mm)、手持ちで撮影しました。
わが家のリビングを彩っているシクラメンです。
古いレンズで接写しました。
こちらはLUMIX GX7mk2につけて常用している12-60mmのズームレンズの最接近画像です。ここまでしか近づけません。
シクラメンの全体はこの通り。最初の1枚は、中央左端の開口部を写しています。
懐かしいレンズです。
フィルムカメラのNIKON F2 につけていた当時の標準レンズ、NIKKOR 50mm F1.4です。
こんな構成で撮影しました。
向こうからLUMIX GX7mk2 + マイクロフォーサーズ-NIKON F変換アダプター + NIKON PK13(接写リング) + NIKKOR 50mm + NIKON HS-9(レンズフード)です。
絞りを連動させる「カニ爪」が懐かしです。
NIKONのレンズは、シリアルナンバーから製造年代を特定することができます。このレンズは1977年から81年にかけて製造されており、シリアルは最後の方なので80年前後となりそうです。ということは40年近く前のレンズということになります。それがデジタル時代の現代でもこの通り撮影できるというのは、ちょっとした驚きです。
京都・荒神口に古くからあるうどん屋さん「天狗」で昼飯にしました。
すぐ近くの京都府立医大病院で、半年に1回の検診でした。今回も異常はなく、これで手術から5年が経過しました。「5年生存率」などという恐ろしい医学用語を聞いたのも、過去の話となりました。
今年のカキも、ことのほかおいしかったです。「牡蠣のみぞれあんかけのうどん 小玉子丼」(950円)です。
プリッとしたカキに、おろし大根がたっぷりと入ったあんかけの温まる出汁です。その熱気で、カメラのレンズが曇ってしまいました。
自家製の生唐辛子です。これを入れると、辛さ以上に体がポカポカ。汗すらにじんできました。
昔と変わらない町のうどん屋さんの風情です。
京都府立文化芸術会館にも近いせいでしょう。壁の色あせた色紙は、桂米朝、枝雀、ざこばと読めました。それにしても枝雀さんが亡くなって18年なんですよね。
いろんな定食があります。
この店は、5年前の退院前々日にもやってきた覚えがありました。短時間の外出、外食許可が出て、病院の周りを心もとない足取りで独り散歩しました。
ところが、このブログを検索してみてもアップされていません。NASに保管している画像データを調べると、2012年2月4日に「鍋焼きうどん」を食べてました。
病院食に飽きた後の温かなうどんは、ことのほかうまかったのを覚えています。
自家製麺 天狗
京都市上京区河原町通荒神口上ル東桜町39
075-231-1089
ジムで汗を流した後は、「ヴァスコ・ダ・ガマ」の「牛ゴロゴロ肉のカレー」(950円)で腹を満たしました。文字通りゴロゴロの牛肉が、スプーンでホロリと崩れるほどに煮込んであります。
ひと口、口に運ぶと、首筋から再び汗が噴き出しました。辛いです。でも玉ねぎたっぷりのうまさが追いかけてきます。
箸休めは、甘酸っぱいキャベツの酢漬けです。
行列ができるカレー店です。阪急高槻市駅に近い方に2号店ができたそうです。
ヴァスコ・ダ・ガマ
072-683-8558
高槻市芥川町1-2 アクトアモーレ1F
今年の初ウォーキングでポンポン山に登りました。良い天気でしたが、寒かったです。
678.9mという、ウソのような標高の頂上で食べた「おにぎりおかずセット」(248円)です。いつものJR高槻駅のコンビニがリニューアル中で閉まっているので、JR島本駅前のローソンで買いました。おにぎり2個と半分のコロッケ、から揚げ、ちくわ天、卵焼きとちょっとずつ入ってます。
「ワンタンスープ春雨」はローソンのオリジナルです。温かいスープがうれしいです。
昼飯準備のオールスターズです。
食後には甘いカフェラテもいれて、すっかりくつろぎました。
よく晴れた頂上です。さすがに登ってくる人は多くはないですが、同年配がパラパラと。
寒暖計は4度を指してました。
JR高槻からバスで終点の川久保へ。マイ・フェボリート・コースの「水声の道」を登りました。頂上でゆっくり昼飯休憩をして島本町最高峰の釈迦岳から大沢、尺代へと下り、水無瀬の自宅まで歩きました。年金生活の身です。交通費の節約になりました。
歩行距離は15.58km。休憩もいれた総時間は4時間50分でした。
京都・上賀茂、下鴨神社を参拝した後、「がん封じ」もお願いしようと急に思い立って宇治田原の猿丸神社も参りました。クルマのナビは大津を通るルートを指示しました。びわ湖畔まで走って、ちょっと遅い昼飯です。
湖畔の「なぎさテラス」に4つのしゃれた店が並んでます。ここだけ開いていた「コーヒーハウス ショコラ」で「ロコモコ風ハンバーグドリア」(1000円)を頼みました。チーズがたっぷりで濃厚味です。
大きな窓の外は湖岸です。天気が良くて、散歩している人が多いです。
小さな子供を連れたパパが凧揚げをしてました。それがあまりに下手くそで、「そこでもっと糸を繰り出して」と思わず声をあげてしまいました。
コーヒーハウス ショコラ
077-521-3525
大津市打出浜15-4
京都の上賀茂、下鴨神社に参りました。ともにユネスコ世界遺産に指定されている山城国一之宮で、長い間のわが家の氏神さまでした。
上賀茂神社は賀茂別雷(かもいかづち)神社というのが正式名。21年ごとに繰り返されてきた42回目の式年遷宮が、ことし行われます。
京都の女性書道家、高岡亜衣さんのパフォーマンスが繰り広げられていました。
「朱印帳」がブームになっているのは知っていましたが、これほどとは。わたしも長い行列に並びました。
朱印帳(1000円)を購入し、最初のページに朱印を押していただきました。
5月には、賀茂祭(葵祭)が行われます。
続いて参拝した下鴨神社。賀茂御祖(かもみおや)神社が正式名です。
生まれの干支ごとにある摂社に祈願します。
珍しく振り袖姿の一団が。
巫女さんが筆をとってくれました。
もうひとつ恒例の猿丸さんにも参りました。
猿丸神社は瘤(こぶ)取りの神さんで、転じてがん封じに霊験あらたかと信じられています。わたしも5年前にがんの手術をして以来、お参りを欠かしていません。
猿丸神社
京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
0774-88-3782