ピアノ発表会のスタッフ弁当 2018

 茨木市内のホールで開かれた「ピアノ発表会」です。ことしもカメラマンとしてお呼びがかかりました。
 リハーサルと本番の間の短い時間に、楽屋でいただいたスタッフ弁当です。
 阪急・茨木市駅前のテークアウトの弁当が恒例でした。ところがその店はメロンパン屋に衣替えしてました。代わって配色サービス、お弁当の「咲菜(さかな)」でテークアウトしてきた「彩り弁当」です。9つのマスに、おかずやご飯がとりどりです。

 デザートもありました。

 30人近い出演者の表情を追っていると、保存にした画像は2800を超えました。
 プリント、CDやDVDの製作と、これからがたいへんです。

  これまでのスタッフ弁当

京都人の密かな愉しみ その3 玉井パン「まっしゅ京都」を訪ねる

 「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中 送る夏」(NHK-BSプレミアム)で、「玉井パン」としてロケ地となったのが、四条烏丸近くの「Boulangerie MASH Kyoto まっしゅ京都」です。
 パン好きの京都の町になじんだ店です。ちょっと小ぶりのパンは、どれも優しい味です。
 これは、良く冷えた牛乳が欲しいです。ドラマの中にも、そんなセリフがありました。 

 1個が100円台。5個買って900円でした。普段使いの町のパン屋さんならではです。

 ロケ地として選ばれるのも納得の店構えです。番組では、西陣にあるように描かれていましたが、実際には四条烏丸に近いあたりでした。

 ドラマでは、このパン屋で上町葉菜(趣里=水谷豊、伊藤蘭の娘)がパン職人の修業をしていました。ちょっと頼りないがすご腕のパン職人 玉井利夫(甲本雅裕)がいい味、出してました。

 Boulangerie MASH Kyoto まっしゅ京都
 075-352-0478
 京都市下京区東洞院通高辻下る燈籠町568

 このブログに登場した「京都人の密かな愉しみ

京都・四条 「Saffron Saffron」の本日のランチ

 京都まで買い物に出ました。気になっていたクラシック専門の中古レコード店も探しあてましたが、輸入レーベル中心でどれもそれなりの価格がついてました。蚤の市的な楽しさには乏しかったです。
 昼飯は、町家を改装したような「Saffron Saffron(サフラン サフラン)」にしました。ドアを開けると、予想外にカウンターはいっぱいでした。
 「洋食と葡萄酒のお店」ということで、ハンバーグなど洋風のワンプレートが人気のようです。頼んだのは「本日のランチ」(860円)で、メーンは白身魚がサクッと揚がったフライでした。

 おばんさいのように、きれいな3皿です。だし巻き、小松菜とたけのこの和え物、小松菜とかぼちゃのサラダです。どれも京風の薄味でおいしいです。
 具材たっぷり、ゴマ油の香りがうまい豚汁もついてます。ご飯をお代わりしました。

 ちょっと歩いただけで喉が渇くシーズンになりました。よく冷えた生中がサイコーです。

 黒板に本日のメニューが書かれえてました。
 広い2階にも席があるようです。

 Saffron Saffron (サフラン サフラン)
 075-351-3292
 京都市下京区東洞院通仏光寺東南角高橋町605

ポンポン山 早くもクリンソウが花盛り

 ポンポン山に登りました。汗もかきましたが、清々しい良い天気でした。
 今年は、サクラをはじめ、カタクリの花も開花が早かったので、ヤマブキソウも咲いているかなと期待してました。残念ながら、黄色い山吹色は拝めませんでした。ところが、予想外のクリンソウが、すでに満開状態でした。明るい陽を浴びる紫色を堪能しました。

 道路の真ん中にも1株が花をつけてました。踏まれなければいいのですが。

 JR高槻の北口から高槻市営バスの中畑回転場行きに乗車。出灰(いずりは)で降りました。出灰川に沿って20分ほど歩くと橋を渡ったところが登山口の尸陀寺(しだじ)跡です。一休禅師ゆかりの場所です。
 その手前にクリンソウは咲いています。以前は民家の庭だったところですが、1軒の民家は取り壊されてしまいました。クリンソウも瓦礫とともに撤去されてしまうのかと心配してましたが、工事用トラックのタイヤ痕が残る土地のすぐ脇で元気に咲いてました。

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高槻・上牧 二十四節記の「リストランテ・カフェ コンテ」のパスタランチ

 昼飯に近くの店を予約しようとしたら、1店は満席、1店は定休でした。お隣の上牧にある「二十四節記」にしました。きょうは、庭にある薪で焼くピザ窯に火が入っておらず、「パスタコースだけなんですよ」。
 3種類のパスタから選んだのは、「バガティーニ・アマトリチャーナ(塩漬豚と玉葱、トマトのソースで和えた穴あき太麺)」です。直径3ミリはあろうかという太さです。穴が開いていなかったら、茹でるのにどれだけの時間がかかることか。讃岐うどんのように腰がある麺です。濃厚ソースが、よく絡まりました。 

 前菜は生ハムです。これで4人分です。薄いですが、いい塩加減です。

 自家製パンには、オリーブオイルをつけていただきました。

 奥さまが頼んだ「本場のイカ墨のリゾット」も、チーズたっぷりでこってりとしたいい味です。

 アイスクリームとコーヒーまで、ゆっくりといただきました。

 二十四節記を経営していた地元の建築業者は倒産してしまいましたが、このモールだけはそのまま存続しています。ただし、玄関横の広い駐車場用地は人手に渡ったのか使用できず、近くのコインパーキングを利用しました。

 これまでの二十四節記

 二十四節記
 リストランテ・カフェ コンテ
 高槻市神内2-1-26
 072-686-1111

大阪・島本 水無瀬川の河川敷にて

 2つになった孫娘と、わが家近くを流れる水無瀬川の河川敷を歩きました。
 黄色いタンポポが、あちこちで太陽をいっぱいに浴びてました。

 この黄色い花は何でしょうか?

 これは知らん! いや、紫蘭でしょう。 

 ポピー(ヒナゲシ)でしょうか。

 シロツメグサも懐かしいです。

 ムラサキツユクサでしょう。

 わがマンションの庭には、スズランが咲いてました。

高槻 「ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店」の海老マヨカレー

 カレーが食べたくて、「ヴァスコ・ダ・ガマ」にしました。
 「期限限定カレー」は「海老マヨカレー」でした。エビの淡白な味が、強烈なカレーに押され気味ではありますが、プリッツとした食感で対抗してました。

 初めは甘く感じっますが、すぐにカラーっつ、でもそれほどでもないか・・・。食べ進むごとにおいしさが強くなる目下いち押しのカレーです。

 ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店
 072-655-8502
 高槻市北園町13-30

大阪空港 「さち福やCAFE」の名物お母さんの煮鯖とやわらか大根煮の定食

 孫娘がやって来るので大阪空港まで出迎えに行きました。空港はリニューアル・オープンしたばかりです。レストラン街も一新されて、どこもにぎわってました。
 昼飯は簡単にと、「さち福やCAFE 伊丹空港店」にしました。和食で手ごろな店は多くはありませんでした。
 「名物お母さんの煮鯖とやわらか大根煮の定食」を頼みました。薄口ですが、上手に煮てあります。サバも大根もいい味でした。小皿も、それぞれ丁寧につくられています。

 ご飯は、大きな釜で炊いています。なるほど、ふっくらとうまく炊けてます。
 この光景を見て、思いだしました。もう4年前になりますが、オランダやドイツに旅した折、出発前の関西空港で食べたのが同じチェーン店の関空店でした。ああ、また旅に出たいです。

 さち福やCAFE 伊丹空港店
 06-6844-1022
 豊中市螢池西町3-555 大阪国際空港(伊丹空港) 2F

 展望デッキに出て、離発着する航空機を眺めました。

 よい天気でした。サングラスを持ってくるのでした。

 孫娘がのるANAの到着時間が近づいてきました。
 スマホ・アプリのFlightradar24を立ち上げました。周辺を飛行する航空機がオンタイムでわかります。近づいてきた機体をクリックすると赤色に変化して、羽田発のANA25便(NH25)と確認できました。

 しばらくすると、スマホ画面と同じ「787」のペインティングも鮮やかなANA機が無事、到着しました。

Myメモリー 後立山縦走~1970

 Myメモリーの第3弾は、学生時代の後立山連峰縦走です。
 白馬から縦走した唐松、五竜、鹿島槍と連なる後立山です。さらに遠くには槍、穂高、そして立山、剣と北アルプスの山々が連なっています。

 五竜のピークです。後ろは剣です。1回生から4回生までの7人パーティーでした。

 カラープリントもあります。縦走の出発となった朝日岳です。

 白馬の頂上には、32年後に登った時も、この大きな石柱が残っていました。

 八峰の大キレットを通過しています。こんな切り立った道を、怖さも知らずに横長のキスリングを担いで歩いていたのです。

 アルバムに残っていた行程です。「ちくま号」が懐かしいです。