京都・下鴨 「うどん あおい」のあげカレーうどんと疎水の桜

 京都に所用があって、車で出かけました。昼飯は、町のうどん屋さん風情にしてはちょっとおしゃれな「うどん あおい」にしました。大きなテーブルに、程よい込み具合で、落ち着いていただけました。
 紙エプロンをして食べた「あげカレーうどん」(800円)です。出汁のがきいたちょっと甘めのカレーが、火傷しそうなほどに熱々です。麺は、讃岐の粉を使っているようですが、程よくもちもちとしています。甘い揚げもたくさん入ってます。もちろん、白ご飯といただきました。

 奥さまが頼んだ「きざみあげうどん」です。器が大きくて深いので、見た目よりはたっぷりとはいってます。

 北大路通に面しています。ここから歩いて10分ほどのかつての実家近くに、「あおい」といううどん屋があったので聞いてみました。「洛北高校の近くにそんな店があったそうですね。うちは関係ないんですよ」という答えでした。

 うどん あおい
 075-277-4754
 京都市左京区下鴨高木町31-1

 すぐ近くの疎水まで行き、車の中から桜を楽しみました。満開の鮮やかさに、思わず車を降りてシャッターを切りました。


デュアル・ピルグリム 3日目はゴールの熊野本宮大社まで

 熊野古道・中辺路を歩く3日目(2020/03/25)です。
 湯の峰温泉からバスで前日の地点まで戻り、発心門王子、伏拝王子を通っていよいよゴールの熊野本宮大社に達する16キロほどのコースです。
 この日も良い天気でした。古道に咲く満開の桜も楽しみました。

 伏拝(ふしおがみ)王子までやって来ると、初めて熊野本宮大社の大斎原(おおゆのはら)を見ることができます。かつて大社があった熊野川沿いの社地です。巡礼者はここで伏して拝んだのです。
 サンティアゴの道にも、モンテ・ド・ゴソという、初めてサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の3本の尖塔が臨める丘があります。

 デュアル・ピルグリムの認定を受けた後、大斎原を散歩しました。春の陽ざしを浴びて、満ち足りた気分でした。

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自分でつくる 菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味~2020

 春になったことをわが家に知らせてくれる「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」です。調べてみると、2010年が最初です。毎年のように作ってます。
 ことしもいい味に仕上がりました。

 基本レシピは同じですが、今年は家庭菜園で採れたいただきものの菜の花を使いました。
 茎まで柔らかく、それでいて適度のほろ苦さもあって春の香りを感じさせてくれます。

 オーストラリア産のシャルドネでいただきました。「ちょっと辛口」と表示されてますが、シンプルにいけます。

 ホタルイカは、1舟づつピンセットで目を取り除きます。ちょっと面倒ですが、口当たりが違います。
 味付けには、昆布だしの他に白ワイン、控えめのワインビネガー、オリーブオイルとだし醤油を使いました。

 これまでの「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味


デュアル・ピルグリム 念願の認定!

 熊野古道とサンティアゴ・デ・コンポステーラの道の両方を踏破したデュアル・ピルグリム(巡礼者)に認定されました。
 そのホームページにも紹介されています。
 サンティアゴは、2016年8月25日にサン・ジャン・ピエド・ポーから歩き始めて、9月30日にサンティアゴ・デ・コンポステーラに到着。
 熊野古道は、2020年3月23日から3日かけて滝尻王子から熊野本宮大社まで歩きました。

https://dual-pilgrim.spiritual-pilgrimages.com/taya-nobutomo/

 こちらのホームページには、すべてのデュアル・ピルグリムが登録されています。

 熊野和紙の巡礼達成証です。

 記念のピンバッジをいただきました。サンティアゴの道の象徴であるホタテ貝と、熊野古道の八咫烏(ヤタガラス)がデザインされています。
 サンティアゴ・デ・コンポステーラの事務所でも「熊野を歩いたことがある」と話すと、証明するクレデンシャルがないので承認はされませんでしたが、ピンバッジをくれました。宝物が2個になりました。


デュアル・ピルグリム 2泊目は湯の峰温泉

 熊野古道・中辺路の2日目は、古道沿いのバス停から竜神バスに乗って半時間ほどの湯の峰温泉で泊まりました。
 ネット予約した「伊せや」は、バス停から橋を渡ったすぐにところにありました。「創業安永元年(1772)」という老舗旅館です。源泉かけ流しの素晴らしい温泉です。
 湯治場で、素泊まりを基本としています。このために「食事はワンプレート」とうたっています。そのためか、「ほとんどが外人観光客」だそうですが、お気の毒にこの夜の宿泊客は日本人3人きりでした。

 夕食(1200円)は、給食弁当のよう。承知してましたから、文句はありません。ちょっと冷めてますが、お味の方はなかなかのものでした。

 朝食(800円)も、これで十分です。卵が付いていたので、生卵だろうと割ったら、ゆで卵でした。
 部屋もきれいで、独りで泊まるには十分でした。1泊2食7100円は、満足ものでした。

 目の前には公衆浴場もあります。

 川原では、何人かの人がたむろしています。

 柵の中の温泉に卵をつけて、ゆで卵を作っているのでした。

 すこし遡ると、「つぼ湯」があります。

 30分間貸し切りで入浴できるそうです。

 ここが小栗判官のハッピーエンドの地とは知りませんでした。
 小栗判官は、熊野九十九王子を歩いた紀州路でも、何度かその名前を聞いていました。


デュアル・ピルグリム 2日目は中辺路を20キロほど

 熊野古道・中辺路の巡礼2日目は、高原から熊瀬川王子まで20キロほどを歩きました。
 ルートの前半は山道を。木々の間にたたずむ牛馬童子像や、地蔵など見どころもあります。

 3時間ほど樹林帯を歩いて、中間地点の近露(ちかつゆ)の集落に向けて下りました。

 継桜王子は、石段を上った先の杉の大木にいだかれています。

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デュアル・ピルグリム 「霧の郷たかはら」の1泊2食

 「熊野古道の宿 霧の郷たかはら」が1日目に泊まった宿です。
 Booking.comで予約してました。「和洋室 ツインルーム 共用バスルーム」のシングルユースで消費、入湯税込みで11,850円でした。ルートに沿っているのが決め手でした。というか、他に選択肢が見つかりませんでした。
 2食付きでした。近所には食堂、売店なんてなにもない山の上の集落です。ここで食べるしかありません。

 料理がきれいに並びました。ちょっとした観光旅館並みです。
 メーンはシビの漬けでした。「マグロの子ども」という説明でしたが、ネット検索すると春が旬のキハダマグロと説明されています。

 熊野牛のすき焼きです。目の前でぐつぐつと煮込んでいただきます。

 かわいい揚げたてのコロッケも出てきました。

 デザートは、名前を忘れましたがなんとかイチゴだったかのジュレです。

 暖かな薪ストーブが燃えます。

 右のレストランスペースでいただきました。
 この夜の客は、わたしをいれてたったの6人でした。

 窓の外の山々が黄昏ます。

 一人で泊まるのがもったいないような部屋です。

 夜が明けました。窓の外には、果無山地から連なる山々が広がります。

 朝食が準備されています。

 温かいみそ汁にご飯、干物があれば十分です。ご飯のおかわりをしました。

 コーヒーもついていて、満足しました。

 熊野古道の宿 霧の郷たかはら
 0739-64-1900
 和歌山県田辺市中辺路町高原826

 


自分でつくる 茎ブロッコリーのパスタ

 久しぶりに自分でつくるパスタです。
 家庭菜園で育った茎ブロッコリーをたくさんいただきました。結球しているブロッコリーとは違って、細長い茎の先に小さな蕾が固まって付く、スティック状のブロッコリーです。
 赤いピーマンもいれたので、カラフルにでき上がりました。もちろん、お味も結構です。

 ベーコン、赤ピーマンは冷凍されていたのをそのまま切りました。
 外出自粛という事態に陥っても、パスタ好きには強い味方となってくれま。


デュアル・ピルグリム 中辺路を歩く1日目

 世界遺産の2つの巡礼路、サンティアゴ・デ・コンポステーラの道と熊野古道は、姉妹参詣道となっています。両方の巡礼を達成した人は「デュアル・ピルグリム」として認定されます。わたしは両方の道を歩いたことはありますが、認定は受けていませんでした。
 「共通巡礼手帳(クレデンシャル)」(画像下)をいただいて中辺路(なかへち)を歩き、続けて5月にはポルトガルの道を巡るつもりでいました。ところが予期せぬコロナウイルスの大流行で、あえなく挫折。中辺路だけを歩いて、過去のサンティアゴの記録とあわせてデュアル・ピルグリム認定を目指しました。

 中辺路の起点、滝尻王子です。1日目は、ここから高原熊野神社(トップの写真)までを歩きました。
 熊野本宮大社まで37.5キロあり、2泊しました。 

 高原霧の里休憩所からは、熊野の山々が臨めました。風が強くて肌寒かったですが、きれいに晴れ上がりました。

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